InDesignを使用した電子書籍制作

画像の解像度設定

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InDesignでは、EPUBに書き出す画像の形式や解像度を指定することができます。画像単位で個別に設定することも可能です。このレッスンでは、EPUBに書き出す画像の解像度設定について解説します。
講師:
08:23

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InDesign CS5 までは画像は JPG または GIF に書き出され書き出し解像度の指定はできませんでしたCS 5.5 からはPNG への書き出しも可能となり書き出し解像度も72ppi 96ppi150ppi 300ppi のいずれかを指定可能となっていますこのレッスンではEPUB に書き出す画像の解像度設定について まなびますまず 現在表示させているドキュメントから「EPUB書き出しオプション」ダイアログを表示させてみましょうファイル > 書き出し...を選択します「書き出し」ダイアログが表示されるのでMac の方は 形式Windows の方はファイルの種類 にEPUB を選択します次に名前 と 場所 を指定しますここでは名前:sample とし場所:デスクトップとしました「保存」ボタンをクリックします「EPUB 書き出しオプション」ダイアログが表示されます左側のリストから画像 を選択しますこちらでは画像に関する設定を行いますまず 解像度こちらを見てみますこちらには72 96 150 300のいずれかの解像度を指定できることがわかりますデバイスに応じて最適な解像度を指定できるようになっていますが最近のデバイスでは解像度の高いものも増えてきていますそのためできるだけ高解像度にしておきたいところですが当然その分ファイルサイズは大きくなってしまいます全体のファイルサイズとのバランスを考えながら設定すると良いでしょう画像変換のプルダウンメニューには自動 GIF JPEG PNGのいずれかを選択できますデフォルトでは自動 となっておりInDesign が画像に応じて自動的に形式を決定していますがGIF JPEG PNG を選ぶことでEPUB に書き出す画像の形式を指定することもできます更に こちらのGIF オプション ではGIF ファイルを作成する場合のInDesign のカラー種類をどうするかを選択できます使用中の色に合わせて割り付ける(ディザなし) を選択するとディザ処理をせずにグラフィックで中心的に使われているカラーを抽出してパレットを作成しますWeb を選択するとWeb セーフカラーのパレットを作成します組み込みのカラーパレットを使用してパレットを作成するにはシステム(Windows)或いはシステム(Macintosh) を選択しますなお こちらの インターレース を選択すると画像は順次表示されていない行を埋めるようにして徐々に表示されますこのオプションを選択していない場合にはぼやけて表示されていた画像が元の解像度に近くなるにつれて徐々に明確になりますまた JPEG オプション では画質 に低画質(高圧縮率)標準高画質最高画質(低圧縮率) のいずれかを選択できます目的に応じて指定してあげてくださいまた 形式 にはプログレッシブ 或いは ベースライン を指定することができますプログレッシブ を選択するとJPEG 画像はダウンロードされるに従って徐々に詳細が表示されますこのオプションを指定して作成されたファイルはサイズがやや大きくなります表示のためによりメモリーが要求されますベースラインを選択するとJPEG ファイルがダウンロードされるまではJPEG ファイルの代わりにプレースフォルダが表示されますこの様に [EPUB 書き出しオプション」ダイアログでEPUB に書き出す画像の解像度などを指定することができますしかしこのダイアログでの設定はInDesign ドキュメント全てに反映されますそのため画像ごとに解像度など設定を変えてEPUB に書き出したい場合には画像ごとに個別に設定をすることも可能です「キャンセル」ボタンをクリックしてダイアログを閉じましょうでは こちらの画像に対して解像度の設定をしてみましょう「選択ツール」で画像を選択しますオブジェクト >オブジェクト書き出しオプション...こちらを選択しますすると「オブジェクト書き出しオプション」ダイアログが表示されますなお こちらのダイアログを表示してから画像を選択しても構いませんまず こちらのEPUB および HTML タブを選択しましょうここには元の画像を使用 とラスタライズのカスタム設定というチェックボックスがありますこれらのチェックボックスはいずれかを「オン」することができます元の画像を使用こちらを選択するとInDesign に配置された元の画像がそのまま使用されますがこちらのラスタライズのカスタム設定 を選択すると画像のサイズや解像度を指定することができますここでは ラスタライズのカスタム設定 を選択してみましょうチェックを入れますまずサイズ を見てみましょうサイズ には固定とテキストの方向を基準にするのいずれかを選択できます固定 を選択すると画像サイズが固定されるためどの様なデバイスで画像を表示させてもInDesign 上で設定した画像サイズで表示されますテキストの方向を基準にする を選択した場合はInDesign のページ幅を基準として画像サイズに基づいた相対的なパーセント値が設定されますそのためスマートフォンなどの小さな画面では画面サイズに応じて小さくiPad などの大きな画面では画面サイズに比例して大きく表示されますどの様なデバイスで表示されるかはわかりませんのでテキストの方向を基準にするを選択しておくのがお勧めですまた 形式 にはJPEG GIF PNGのいずれかをそして解像度 には72 96 150 300のいずれかを画質 には低(高圧縮率) 中 高 最高(低圧縮率)のいずれかを選択することができますまた 形式 にはプログレッシブまたは ベースライン のいずれかを選択することができますなお ここの 形式:GIFを選択するとパレットやインターレースが指定できますさて今度はAlt テキスト タブを選択してみましょうAlt テキストソースにカスタムこちらを選択しますここには画像に対して代替テキストを入力できます代替テキストを入力しておくと画像の表示がない場合でもその画像の情報を伝えることができますWeb では当たり前 となっていますがこちらに代替テキストを入力しておくと良いでしょうここではカーソルを置き( 入力中 )庭にたたずむ猫と入力しました「完了」ボタンをクリックしてダイアログを閉じますこれで画像の解像度設定は終わりですでは 最後にサイズ に 固定 を選択した場合とテキストの方向を基準にする を選択した場合のcss がどの様に記述されているかを見てみましょうテキストエディターに切り替えますこちらの左側のテキストが固定 を選択した場合ですそして 右側のテキストがテキストの方向を基準にする を選択したものですこちらの この部分をご覧ください固定 を選択した場合はheight:408pxwidth:315pxとなっているのがわかりますこれに対しテキストの方向を基準にするを選択した場合にはこの様にheight:50%とパーセントで指定されているのがわかりますInDesign ではこの様に目的の画像に対して個別に解像度などを設定することができますEPUB に書き出される画像をハンドリングするためにも各設定内容がEPUB にどの様に反映されるのかを理解しておきましょう以上 EPUB に書き出す画像の解像度設定について 学びました

InDesignを使用した電子書籍制作

InDesignはリフロー型フォーマットのデファクトスタンダードであるEPUBを書き出すことができます。このコースではInDesignでのEPUBの作成方法を基本からわかりやすく解説しています。EPUBで書き出すさいの設定方法や注意点なども解説しているので、InDesignで制作されたドキュメントからEPUBを作成してみたい方はぜひご覧ください。

2時間22分 (28 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年04月16日

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