InDesignを使用した電子書籍制作

目次の作成

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InDesignの目次機能を使用して作成した目次は、EPUBの目次として書き出すことができます。目次の作成方法によって表示される目次は異なります。このレッスンでは、目次の作成方法について解説します。
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05:37

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紙の厚みを物理的に感じることのできないEPUBでは目的のページに移動するための目次が非常に重要になります。このレッスンでは目次の作成方法について、学びます。InDesignでは目次機能を使用して作成した目次はEPUBの目次として書き出すことができます。しかし、目次用に別途テキストを用意して目次を作成している場合にはEPUBの目次として反映することができません。必ず目次機能を使用して目次を作成する必要があります。まずは、こちらのドキュメントで目次を作成してみましょう。本文は「2」ページ目から始まっており「1」ページ目には、この様に目次用にスペースが空いています。また、目次テキストに適用する「目次用」という段落スタイルが作成してあります。まず「縦組み文字ツール」を選択し「1」ページ目にテキストフレームを作成します。テキストフレームを作成しました。選択を解除し「レイアウト」>「目次...」を選択します。「目次」ダイアログが表示されます。まず、「タイトル:目次」とこの様に入力します。そして「スタイル」には予め作成しておいたこちらの「目次用」の段落スタイルを選択します。ここでは、「見出し」という段落スタイルを適用したテキストから目次を生成したいのでまず、こちらの「その他のスタイル」で「見出し」を選択します。 次に「追加」ボタンをクリックします。すると、こちらに「見出し」が反映されます。では、こちらの「詳細設定」を設定していきましょう。ここでは、「見出し」という段落スタイルをどの様に表示するかの 設定を行います。まずこちらの「項目スタイル」こちらには「目次用」の段落スタイルを選択します。次にこちらですがページ区切りのないEPUBではページ番号は必要ありませんのでこちらの「ページ番号なし」を選択しておきます。ではOKボタンをクリックします。マウスポインタが「エキスと保持」アイコンに変化しているので先ほど作成したテキストフレーム上でクリックして、目次を配置します。ちょっと拡大してみましょう。この様に目次が作成されました。これで目的の設定は完了ですがここでは手動でテキストを追加してみましょう。「文字ツール」に持ち替え「奥付」の前にカーソルを置きます。そしてここではこちらの「※」を入力します。では、このドキュメントからEPUBを書き出してみましょう。「ファイル」>「書き出し...」を選択します。「書き出し」ダイアログが表示されるのでMacの方は「形式」Windowsの方は「ファイルの種類」に「EPUB」を選択します。 続けて「名前」と「場所」を指定します。ここでは、「名前:sample_A」とし「場所:デスクトップ」としました。「保存」ボタンをクリックします。「EPUB書き出しオプション」ダイアログが表示されます。「ナビゲーション:目次スタイル」にしたままOKボタンをクリックします。すると、EPUBファイルが書き出され表示されます。この様に、本文テキストの前に目次がテキストとして挿入されています。こちらの「※」もきちんと反映されているのがわかります。では、EPUBリーダーの目次機能を表示させてみましょう。こちらを確認してみると、こちらの「奥付」の前には、「※」が表示されていません。InDesignCCからは手動で目次を編集した場合でも本文テキストの目次に反映される様になりました。InDesign上で他のページに目次をコピーしてもリンクを保持したまま運用することができます。ただしこの様にEPUBリーダーが表示する目次には反映されません。でがInDesignに戻ります。今度は、この目次テキストをペーストボードに移動してみましょう。「選択ツール」でこちらのテキストフレームを選択しこちらのペーストボード上に移動します。 この状態でEPUBを書き出してみましょう。「ファイル」>「書き出し...」を選択します。「書き出し」ダイアログが表示されたらこちらに「EPUB」を選択し「名前」と「場所」を指定します。今度は、「名前:sample_B」とし「保存」ボタンをクリックします。「EPUB書き出しオプション」ダイアログが表示されます。先ほど同様「ナビゲーション:目次スタイル」としたままOKボタンをクリックします。この様にEPUBが表示されました。先ほどと異なり、本文テキストには目次は表示されていません。この様に、ペーストボード上に作成した目次は本文テキストには反映されません。本文テキストには目次を表示したくないがEPUBリーダーの目次には表示させたい場合には目次をペーストボード上に作成します。この様に、InDesignの目次機能を使って作成した目次はEPUBに反映させることができます。しっかりと使い方を覚えておきましょう。なお、索引に関しても索引機能を使用していれば目次同様、リンクさせた状態でEPUBに反映できます。以上、目次の作成方法について学びました。

InDesignを使用した電子書籍制作

InDesignはリフロー型フォーマットのデファクトスタンダードであるEPUBを書き出すことができます。このコースではInDesignでのEPUBの作成方法を基本からわかりやすく解説しています。EPUBで書き出すさいの設定方法や注意点なども解説しているので、InDesignで制作されたドキュメントからEPUBを作成してみたい方はぜひご覧ください。

2時間22分 (28 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年04月16日

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