InDesignステップアップ講座

特色を扱う

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印刷用途ではCMYKだけではなく、特色も使用されます。このレッスンでは、特色の作成方法や特色の掛け合わせカラーである混合インキの作成方法、および混合インキグループの運用方法について解説します。
講師:
07:25

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任意のインキを練り合わせて作成するカラーを特色と呼びますプロセスカラーの CMYK では表現できない色を使用する場合や二色刷りなどの様に指定したインキのみで印刷するような場合に特色を使用しますこのレッスンでは特色の作成方法 及び 運用方法について学びますInDesign で特色を使用するためにはまず スウォッチとして登録しておきます[スウォッチ] パネルを表示させます[パネル] メニューの[新規カラースウォッチ...]こちらを選択します[新規カラースウォッチ]ダイアログが表示されるのでカラータイプ をプロセス から 特色 に変更します次にカラーモード を設定しますここでは こちらのDIC Color Guide を選択しますすると こちらにDIC のカラーガイドが表示されますこの中から目的の特色を選択し[OK] ボタンをクリックすれば特色スウォッチとして登録されますなお 複数のスウォッチを続けて登録したい場合には[OK] ボタンではなく[追加] ボタンをクリックしてくださいここでは まずDIC 159s* を選択し[追加] ボタンをクリックします続けてDIC 638s* を選択して[OK] ボタンをクリックしますこの様に 指定した特色がスウォッチとして登録されます今度は 特色の掻き合わせカラーを作成してみましょうInDesign では特色と特色或いは特色とプロセスカラーを掻き合わせることが可能ですこの掻き合わせたスウォッチを混合インキ と呼びます[スウォッチ] パネルのパネルメニューから[新規混合インキスウォッチ...]こちらを選択しますダイアログが表示されるので掻き合わせたいインキを二つ以上選択しますここでは DIC 159s とDIC 638s** を選択しますなお 掻き合わせたインキには最低でも一つは特色を選択している必要がありますそれぞれ濃淡を設定しますここではDIC 159s を 50%*DIC 638s を 50%*と設定しました[OK] ボタンをクリックしますするとこの様に混合インキスウォッチとして登録されますなお 混合インキスウォッチにはこの様なアイコンが表示されますしかし実際の作業では使用する混合インキをその都度作成していては手間がかかってしまいますそこで複数の混合インキをまとめて作成しておきましょうそれが 混合インキグループという機能ですパネルメニューから[新規混合インキグループ...]こちらを選択しますなお 新規混合インキグループとして使用する特色は予め登録しておく必要があります掻き合わせたいインキを2 色以上選択しますここでは DIC 159s とDIC 638s** を選択しますそれぞれのインキに対し初期 繰り返し 増分値 を設定します初期 に設定した値から何パーセント刻みで何回繰り返すかを設定しますここでは それぞれ初期 を 0%繰り返し を 10 回増分値 を 10 %としますDIC 638s* も同様に0% 10 回 10%としますつまり0% からスタートして10% 刻みで 10 回繰り返すという意味になるので11 × 11 で計 121 個の混合インキがグループとして作成されるという意味になりますなおこちらの [スウォッチをプレビュー] のボタンをクリックするとどの様な混合インキが作成されるかを確認できます[OK] ボタンをクリックするとこの様に混合インキがグループとして作成されますあとは この混合インキグループ内のスウォッチを使用してドキュメントを作成すれば OK ですでは使用してる特色を変更しなくてはならなくなったと仮定して作業を進めます使用している特色を変更する場合でも最初から設定をやり直す必要はありませんInDesign では簡単な手順で使用している特色を変更することが可能ですでは こちらのドキュメントを例に見ていきましょうこちらのドキュメントではDIC 159s とDIC 638s** を混合インキグループとして使用していますまず 差し替える特色を混合インキスウォッチとして登録しましょうパネルメニューから[新規カラースウォッチ...]こちらを選択しますカラータイプ:特色カラーモード:DIC Color Guideに選択しますここでは まずDIC 199s* を登録します選択し[追加] ボタンをクリックします次に DIC 2327s* を登録します選択して[OK] ボタンをクリックしますするとこの様にDIC 199s とDIC 2327s** が登録されます次に[スウォッチ] パネルで現在使用している混合インキグループの親となるスウォッチをダブルクリックしましょうこちらの グループ 1というのが混合インキグループの親スウォッチとなります親スウォッチにはこの様なアイコンが表示されていますこちらをダブルクリックしますするとこの様なダイアログが表示されますこちらには現在使用している特色であるDIC 159s とDIC 638s** が表示されていますそれぞれ プルダウンメニューをクリックしてみるとこの様に他のカラーを選択することができますここではDIC 159s をDIC 199s** にDIC 638s をDIC 2327s** に変更します設定ができたら[OK] ボタンをクリックしますこちらのドキュメントがどの様に変化するかをご覧ください[OK] ボタンをクリックしますするとこの様に混合インキグループのスウォッチを使用しているオブジェクトのカラーが変更した特色の掻き合わせカラーに更新されますまた混合インキグループ内のカラーも全て 変更した特色の掻き合わせカラーに変更されますこの様に親スウォッチの内容を変更するだけで手軽に混合インキグループの特色を変更することができますなお特色を使用した画像を配置している場合画像で使用している特色までは変更されませんので注意してください画像に関してはPhoto Shop に戻って作業する必要がありますこのレッスンでは特色の作成方法 及び 運用方法について解説しましたInDesign では任意のプロセス版を擬似的に使用しなくても特色の掻き合わせが可能なので仕上がりイメージが掴みやすく便利ですクライアントにも仕上がりに近いイメージで確認してもらえるのもメリットです以上 特色の作成方法及び運用方法について学びました

InDesignステップアップ講座

このコースでは、InDesignのスタイル機能について主に解説します。コースの後半では高度なスタイルの運用方法や、さまざまなスタイル機能の活用例を紹介します。すでにInDesignをある程度使用している方にも役立つ、より一段とスキルアップするための内容になっています。

3時間27分 (37 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年06月12日

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