InDesignステップアップ講座

代替レイアウトを利用した複数カンプの作成

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代替レイアウトの機能を利用して同一サイズのカンプを作成する手順を解説します。スタイルの管理やオブジェクトのリンクが重要で、オブジェクトの修正が用意なことを学習します。
講師:
07:22

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InDesign には代替レイアウトという機能が用意されています代替レイアウトとは同一ドキュメント内に異なるレイアウトを作成することができる機能です一般的には縦置きのドキュメントから横置きのドキュメントを作成したりといったようにデジタルマガジンなどを作成する際に利用される機能ですが異なる版型のドキュメントを作成したり同じサイズの表紙案を複数作成するといったケースでも活用できますこのレッスンでは同じサイズの表紙案を複数作成する場合の代替レイアウト機能の利用方法について学びます既に 表紙デザインを作成済みのドキュメントを使用して同じサイズの異なるレイアウトを同一ドキュメント内に作成してみましょうここでは この様なドキュメントを用意しましたこのドキュメントには画像が 1 点配置してありテキストフレームが2 つ作成してありますまた テキストにはそれぞれこの様に段落スタイルを適用してありますまず [ページ] パネルを表示させますこのレイアウトにはA4 縦という名前が付いていますがこの名前を変更してみましょう[ページ] パネルにこちらの部分が表示されていない方はパネルメニューからページの表示 > 代替レイアウト表示...に変更しておいてくださいこちらをクリックしますするとこの様に名前を変更することが可能となりますここではdesign 1と名前を変更しましたでは 実際に代替レイアウトを作成してみましょうまず [ページ] パネルのパネルメニューからこちら[代替レイアウトを作成...]こちらを選択します或いはレイアウト > 代替レイアウトを作成...またこちらのメニューからも[代替レイアウトを作成...] を実行することができますいずれか好きなところから実行してください実行しますすると [代替レイアウトを作成]ダイアログが表示されますこちらの元のソースページ には現在のドキュメントの名前であるdesign 1 が選択されているはずですまず こちらに 名前 を入力します名前 はなんでも構いませんがここではdesign 2としました次にページサイズ と 方向 を指定します今回は同じサイズのレイアウトを作成したいのでページサイズ:A4のまま方向:縦方向こちらを選択しておきますなお オプションを設定することもできますがここではデフォルトのまま[OK] ボタンをクリックしますすると 同一ドキュメント内に指定した名前で新しいレイアウトが作成されますまた この様にマスターページもコピーされているのがわかります更に段落スタイルを見てみましょう元々作成してあった段落スタイルがこの様にグループ化され更に段落スタイルが別フォルダとしてコピーされているのがわかります新しいレイアウトにはdesign 2 の段落スタイルが適用された状態なのが確認できますなお ウィンドウには異なるレイアウトを同時に表示させることもできますウィンドウ右下にあるこちらのボタンをクリックしてみましょうするとこの様に レイアウトビューを分割することもできますでは 左側に design 1右側に design 2 を表示させておきましょうでは design 2 のレイアウトを目的に応じて編集していきましょう[文字ツール] に持ち替えこちらの 夏 という文字を選択しフォントを変更しますここでは小塚ゴシック Pro M に設定しました次に カラーを変更しますここでは カラーを 紙色そして 線のカラーを [なし]  に設定しておきます段落スタイル名がオーバーライド状態になっていますのでこちらのスタイル再定義 を実行しておきますでは こちらのテキストも修正してみましょうフォント をMyliad Pro のSemibold に変更します更にカラーを線のカラーを [なし] に設定します同じく オーバーライド状態になっていますので[段落スタイル] パネルから[スタイル再定義] を実行しておきますでは design 1   に修正を加えてみましょうここではテキストを修正してみますdesign 1 のこちらの夏 という文字を選択して秋 に打ち変えますこれで design 1 の修正が完了しましたではdesign 2 に移動してみましょう表示を標準モード にしておきますするとこの様に黄色い三角のアイコン が表示されているはずですこれは元のオブジェクトに修正がなされていることを表していますですから 当然修正する必要があります[選択ツール] でこちらのアイコンをクリックしますすると この様なアラートが表示されますが[はい] をクリックしますするとこの様に黄色い三角の警告アイコン が消えテキストが 秋 に修正されます変更後の書式は保ったままですこの様に 代替レイアウトの機能を使用すると異なるレイアウト間でテキストをリンクさせた状態で運用できます手作業で修正するわけではないので間違いもおこらず 便利ですただし 段落スタイルを作成して運用し新しく追加したレイアウトの段落スタイルは[スタイル再定義]を実行しておかないと書式が元に戻ってしまうので注意が必要です今度は画像を差し替えてみましょう[リンク] パネルを表示します[リンク] パネルを見てみるとこの様に画像がグループとしてまとめられているのがわかりますこのグループを選択してパネルメニューからこちらの[すべてのインスタンスを再リンク...]を実行しますすると再リンクのダイアログが表示されるので差し替える画像を選択しますここではこちらの画像を選択します[開く] ボタンをクリックしますdesign 1 とdesign 2 の画像をまとめて差し替えることができました同一ドキュメント内の画像なのでこの様に まとめて差し替えることができますこのレッスンでは代替レイアウト機能の利用方法について解説しました一般的にはデジタルマガジンなどを作成する際に利用される機能ですが印刷用途でも活用できます一つのドキュメント内で複数のレイアウトを保持できるため管理もしやすく修正も楽です以上 代替レイアウト機能の利用方法について 学びました

InDesignステップアップ講座

このコースでは、InDesignのスタイル機能について主に解説します。コースの後半では高度なスタイルの運用方法や、さまざまなスタイル機能の活用例を紹介します。すでにInDesignをある程度使用している方にも役立つ、より一段とスキルアップするための内容になっています。

3時間27分 (37 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年06月12日

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