InDesignステップアップ講座

段落スタイルの作成

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段落に対して適用する段落スタイルの作成および運用方法を解説します。
講師:
08:20

字幕

テキストに対して書式を設定するという作業は頻繁に発生しますが同じ書式の繰り返しを手作業で設定していては手間がかかってしまいますそこで同じ書式を他のテキストにも適用したいケースでは段落スタイルを作成して使用すると便利ですこのレッスンでは段落スタイルの作成方法について学びますまず [文字ツール] で段落スタイルとして登録したい書式を設定したテキストを選択しますここでは予め 書式を設定してあるこちらのプレーンテキストフレーム内のテキストを選択しました次にテキストを選択したまま[段落スタイル] パネルの[新規スタイルを作成]ボタンをクリックしますすると 段落スタイル 1という名前で新しい段落スタイルが作成されます注意しなければならないのはテキストとこの段落スタイルはまだ関連付け いわゆる リンクされていない ということですそこでテキストを選択したままの状態で段落スタイル名をクリックしますこれで選択しているテキストとこの段落スタイルは関連付けされますしかしこのままでは複数の段落スタイルを作った際に目的の段落スタイルがどれかがわかりにくいのでわかりやすい名前を付けておく必要がありますそこでスタイル名をダブルクリックします[段落スタイルの編集]ダイアログが表示されますなお この手順でダブルクリックする場合先ほど段落スタイルを関連付けるために行ったスタイル名のクリックは必要ありませんダブルクリックすることで合わせて関連付けもなされますスタイル設定 欄を見てみると選択していたテキストの書式が反映されているのがわかりますスタイル名に内容がわかりやすい名前を入力しますここではタイトルと入力しました[OK] ボタンをクリックしてダイアログを閉じます段落スタイルの名前がこの様に変更されます後は目的のテキストを選択或いは 目的の段落内にカーソルを置いた状態でスタイル名をクリックしますやってみましょうカーソルを置き段落スタイル名をクリックしますするとこの様に 同じ書式を即座に適用することができますこれが段落スタイルの基本的な作成 及び 運用方法ですでは 今度はフレームグリッド内のテキストに対して段落スタイルを作成してみましょうこちらのフレームグリッド内のテキストに対して見出し 小見出し 本文の段落スタイルを作成して運用してみましょうなお このテキストにはわかりやすいように見出しの部分にはこの様な黒い四角そして 小見出しの部分にはこの様な白い四角 が先頭に入力してありますこの例の様に見出しや小見出しが何度も出てくる場合はまず本文の段落スタイルを作成してテキスト全てに対して適用しておきますそうしないと見出しや小見出しを適用するためにクリックする手数が増えてしまうからですまずは [文字ツール] でフレームグリッド内のテキストを全て選択しますフレームグリッド内にカーソルを置きMac の方はCommand + AWindows の方はControl + A を押してテキストを全て選択しますなお フォントやフォントサイズは[文字] パネルやコントロールパネルから設定しても良いのですがフレームグリッドの場合には[フレームグリッド設定] で設定するのがお勧めですオブジェクト >フレームグリッド設定... を選択します[フレームグリッド設定]ダイアログが表示されますここではフォントを変更してみましょう現在小塚明朝 Pro となっていますのでこちらを小塚ゴシック Pro Rに変更してみましょう[OK] ボタンをクリックしますこのままではまだテキストに変更したフォントは適用されないので編集 > グリッドフォーマットの適用こちらを実行しますすると この様にテキストに対して先ほど指定したフォントが反映されますまた 禁則処理 も変更してみましょうまず [段落] パネルを表示させますウィンドウ > 書式と表 > 段落こちらを選択しますこちらの 禁則処理:強い禁則になっていますのでこちらから弱い禁則 を選択します禁則処理とは約物などで行頭 行末などにあってはならない文字を定めたルールです強い禁則 から 弱い禁則 に変更することで拗促音や長音が禁則処理されなくなりますでは テキストを選択したまま[段落スタイル] パネルの[新規スタイルを作成]ボタンをクリックしてみましょう段落スタイル 1という名前で新しく段落スタイルが作成されますスタイル名をダブルクリックします[段落スタイルの編集]ダイアログが表示されるのでスタイル名を入力しますここでは本文と入力しましたまた ことらの スタイル設定 欄の内容も確認しておきましょう[OK] ボタンをクリックしてダイアログを閉じますこれで 本文への段落スタイルの設定は完了です次に 見出し用の段落スタイルを作成しますまず [文字ツール] で見出し部分の書式を設定しますここではこちらの見出しを選択しますなお 見出しはどの見出しを選択しても構いませんここではフォント:小塚ゴシック Pro Bフォントサイズ:18Qそして 行取り:2そして カラー を[スウォッチ] パネルからM 100 Y 100 の赤を設定します今度は先ほどと違う方法で段落スタイルを作成してみましょうテキストを選択したままMac の方はOptionWindows の方はAlt を押しながら[段落スタイル] パネルの[新規スタイルを作成]ボタンをクリックしますすると 新規で段落スタイルが作成されるとともに[段落スタイルの編集]ダイアログが表示されますこちらの スタイル設定 欄の内容を確認しスタイル名 に名前を入力しますここでは見出し と入力しましたまた 選択しているテキストとリンク付けさせたい場合にはことらの選択範囲にスタイルを適用こちらにチェックを入れておきますでは 基準 を見てみましょう本文 となっていますここはデフォルトでは通常 [段落スタイルなし] が選択されていますしかし今回のケースの様に既に段落スタイルが適用されたテキストの書式を変更して新たに別の段落スタイルを作成するとこの様に元々適用されていた段落スタイルが基準 に設定されますつまり見出しの親となる段落スタイルが本文 というわけですこの様に 親子関係を持つ段落スタイルを作成できるわけですがきちんと理解して使用しないと思わる結果になることがありますことため ことでは基準:[段落スタイルなし]こちらに変更しますこれで 本文の段落スタイルとの連携が切れます[OK] ボタンをクリックしてダイアログを閉じます後は 見出しとして設定したい段落内にカーソルを置きこちらの 見出し の段落スタイル名をクリックしますすると この様に見出し 用の書式が反映されます同様の手順で小見出し用の段落スタイルも作成して適用していきますテキスト全てに対して書式を設定したら 終了ですこのレッスンでは段落スタイルの作成方法について学びました一度作成した段落スタイルはクリックするだけでその書式を適用していけるため作業時間の大幅な短縮になるとともに手作業による書式設定のミスも減らすことができます段落スタイルはInDesign を使いこなす上で最も重要な機能ですぜひマスターしておきましょう

InDesignステップアップ講座

このコースでは、InDesignのスタイル機能について主に解説します。コースの後半では高度なスタイルの運用方法や、さまざまなスタイル機能の活用例を紹介します。すでにInDesignをある程度使用している方にも役立つ、より一段とスキルアップするための内容になっています。

3時間27分 (37 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年06月12日

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