InDesignステップアップ講座

正規表現文字スタイルを設定する

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正規表現スタイルを設定することで、指定した正規表現にマッチする文字列に対して文字スタイルを適用できます。このレッスンでは、正規表現スタイルの設定方法を解説します
講師:
08:50

字幕

指定した正規表現にマッチした文字列に対して文字スタイルを適用できる機能が正規表現スタイルです後から追加 修正したテキストにも自動的に文字スタイルを反映できるため手作業によるミスを減らすことができますこのレッスンでは正規表現スタイルの作成方法について学びますまず 正規表現が何かを理解しておきましょう編集 > 検索と置換...こちらを選択して[検索と置換]ダイアログを表示させます[正規表現]タブをクリックします正規表現とは文字列のパターンを表現する表記法です正規表現を使用すると通常の文字ではなく 文字のパターンいわゆる 特徴を指定することができます通常の文字とメタキャラクタと呼ばれる特別な意味を持つ記号を組み合わせて表記され検索や置換などに利用することができます検索文字列 の[検索のための特殊文字]こちらをクリックしてみましょうこの様に 検索に使用できるメタキャラクタが表示さえますマーカー ハイフンおよびダッシュスペース などを様々な特殊文字位置 を表すメタキャラクタや繰り返し を表すメタキャラクタなどをポップアップメニューから指定するだけで使用することができますメタキャラクタをしようすることで表記の揺れを吸収して検索を行ったり偶数の異なる文字列を一括して置換することができます例えば数字をすべて検索したい場合には0から9まで10回検索をしなければなりませんが数字を表すメタキャラクタこちらを使用すれば一度の検索ですべての数字をフィットさせることができますこの様に 正規表現を使用してマッチする文字列に文字スタイルを適用することができます[検索と置換]ダイアログを閉じますまず こちらのテキストの() で囲まれた文字列に対して文字スタイルを適用してみましょうこちらのテキストにはすでに 本文 という名前で段落スタイルが適用されていますテキストの文字サイズが14Q となっていますが() で囲まれた文字列の文字サイズを12Qとし文字スタイルとして登録しますこちらの文字を選択します文字のサイズを 12Q に変更しますテキストを選択したまま[文字スタイル]パネルの[新規スタイルを作成]ボタンをクリックします文字スタイル1 という名前で新しく文字スタイルが作成されるのでこちらをダブルクリックしますここではスタイル名:12Q  と入力して[OK]ボタンをクリックしますなお 文字スタイルを作成したら文字スタイルパネルの[なし] をクリックして文字スタイルが適用されていない状態に戻しておきますこの手順は必ずしも必要ではありませんが後から正規表現スタイルとして設定するため二重に文字スタイルを適用することを避けるためにも[なし] に戻しておくのがお勧めです次に 段落スタイル内に正規表現スタイルを設定しますまず 段落スタイル > 本文こちらをダブルクリックします[段落スタイルの編集]ダイアログが編集されるので左側のリストから[正規表現スタイル]こちらを選択しますまず [新規正規表現スタイル]ボタンをクリックしますこちらの スタイルを適用こちらには文字スタイルを指定しますここでは 先ほど作成した 12Qこちらを選択しますそして テキスト/d+ のこちらには正規表現を入力しますここでは () で囲まれた文字列をフィットさせたいのでまず () を直接入力します次に カーソルを () の間に置きますそして右側にあるポップアップメニューからワイルドカード > 文字 を選択しますするとこの様に[.]が入力されますこれは文字としての[.]ではなくすべての文字を表すメタキャラクタの[.]ですこれで () の中に何らかの文字が存在する文字列すべてをフィットさせることができますしかし このままでは() 中の文字が一文字のものしかフィットしませんそして更に続けてこちらから繰り返し > 1回以上(最小一致)こちらを選択しますすると この様に +? と入力されますこれで () 中の文字が一文字以上存在する文字列にフィットするようになりますプレビューにチェックを入れると() に囲まれた文字列に文字スタイルが適用されているのは分かります[OK]ボタンをクリックしてダイアログを閉じますなお 正規表現スタイルは複数設定することが可能ですでは 本文中の () を削除してみましょうDelete を押しますすると この様に文字スタイルが解除されますでは 任意の場所に() を入力してみましょうすると この様に() で囲まれた文字列に対して自動的に文字スタイルが適用されますこの様に 正規表現スタイルを設定しておくと正規表現にマッチする文字列に対して自動的に文字スタイルを適用してくれます後からテキストを追加や修正した場合にもInDesign が自動的に処理してくれるため手作業によるミスが起こりませんでは 正規表現スタイルを利用したいくつかのケースをご紹介しましょうこちらのテキストは正規表現スタイルを使って平仮名と片仮名のみを文字ツメしていますちょっと中身を見てみましょうカーソルをこちらのテキスト内に置き段落スタイル 本文2 をダブルクリックしますダイアログが表示されたら左側のリストから[正規表現スタイル]を選択します正規表現スタイル を見てみると文字スタイルには文字ツメ30% が適用されていますこの文字スタイルは文字スタイルパネルにある文字ツメ の機能を30%適用する設定ですそして 正規表現にはこの様に記述されています正規表現ではカクカッコを記述することで文字の範囲を指定することができます例えばこちらを0-9 とすると0から9つまりすべての数字をフィットすることができますここではこの様になっておりこれはすべての平仮名と片仮名のコード範囲を表していますダイアログを閉じます[OK]ボタンをクリックします今度はこちらのケースを見てみましょう左側がbefore 右側がafterです二桁の数字は 等幅半角字形三桁の数字は 等幅三分字形 になるよう正規表現スタイルを適用しています一般的には こちらの[字形]パネルこちらから 例えば等幅半角字形 を選択することで等幅半角字形 にすることが可能ですがここでは 正規表現を使って実現していますafterのこちらB とう段落スタイルをダブルクリックしてみましょうダイアログが表示されたら左側のリストから[正規表現リスト]を選択しますこの様に 正規表現スタイル が二つ設定されていますそれぞれ 等幅半角字形と等幅三分字形 の文字スタイルが指定されていますそして 正規表現にはこの様に記述されていますこの様に記述するためにはある程度正規表現を学習する必要がありますが現在であればネットを検索すれば正規表現の書き方を調べることができますこちらが二桁数字のみをフィットさせる正規表現そして こちらが三桁数字のみをフィットさせる正規表現ですぜひ正規表現を勉強して使いこなせるようにしてくださいここでは このままダイアログを閉じますこの様に 先頭文字スタイルと同様に正規表現もInDesignが自動で処理してくれるため非常に便利です文字スタイルを作成して後は目的に応じた正規表現を記述すれば利用できますぜひ 活用してみてください以上 正規表現スタイルの作成方法を解説しました

InDesignステップアップ講座

このコースでは、InDesignのスタイル機能について主に解説します。コースの後半では高度なスタイルの運用方法や、さまざまなスタイル機能の活用例を紹介します。すでにInDesignをある程度使用している方にも役立つ、より一段とスキルアップするための内容になっています。

3時間27分 (37 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年06月12日

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