Illustrator CS6とPhotoshop CS6の連携Tips

写真を配置する

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Illustratorのドキュメント内に、Photoshopなどで作成した写真や画像を貼付けることを「配置」といいます。ここでは、「配置」のやり方と、その三つのバリエーションについてお話しします。
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Illustrator のドキュメント内にPhotoshop 等で作成した写真や画像を貼り付ける事を「配置」といいます。ここでは、配置のやり方とその三つのバリエーションについて、お話しします。作業を始める前に配置する画像と配置先の Illustratorファイルの置き場所を確認しておきましょう。今私は Macintosh で作業をしていますのでこの様にフォルダの中が見えています。今作業をしようとしている「写真の配置.ai」という Illustrator のファイルとこのレッスンで使う四つの写真こちらが同じフォルダの中に入っています。違うフォルダにある写真を配置することもできますけれども最初のうちは、同じフォルダに写真を置いておいた方がトラブルが少ないと思いますのでこの様に、サンプルの写真を同じフォルダの中に置いておいて下さい。では、早速配置を始めましょう。配置をする方法は簡単です。メニューバーの「ファイル」>「配置...」を選びます。そして、今作業をしている Illustrator のファイルと同じ場所にあるこの写真の内のどれか一つを選びます。ここでは、この bobbin.jpgこちらを選択します。 そして、この下に色々設定項目がありますけれどもここでは、この「リンク」という項目にチェックが付いた状態で、配置をして下さい。この様に、選んだ写真が貼り込まれました。今の様に、「リンク」のチェックを付けて写真を配置した場所はこの様に写真が貼り込まれたとしてもIllustrator のファイルの中に、写真自体が直接埋め込まれた訳ではありません。外にある写真のファイルにリンクが貼ってある状態だと思ってください。その為、外にあるこの写真のファイルを編集すると直ぐに Illustrator の中でその編集結果が反映されます。試しにやってみましょう。では、この bobbin.jpg をPhotoshop の方で開いてみます。そして、この写真の中に落書きをしてみましょう。「ブラシツール」で落書きをします。そして保存をします。メニューバーの「ファイル」>「保存」をしてみます。もう一度Illustrator の方に戻ります。そうしますとアラートが出ました。「リンクパネル内のファイルが削除または修正されました。」「リンクファイルを更新しますか?」と聞かれますので、「はい」を押します。そうしますと今 Photoshop で描いた落書きがこの様に、即座に Illustrator に配置された写真に反映されている事が分かります。 「リンク」のチェックボックスを付けて写真を配置した際の特徴としては画像が埋め込まれないので、Illustratorファイルそのものが、少しデータが軽くなるそして、作業効率が少し良くなるというメリットがあります。その代わりこの写真のファイルがIllustrator ファイルの中に埋め込まれた訳ではありませんのでいつも Illustrator ファイルと画像ファイルの両方を取っておく必要があります。配置したからと言って画像ファイルの方を捨ててしまうとリンクが切れてしまってなくなってしまうので、注意して下さい。では、次に、リンクではない配置の方法を試してみましょう。一度ファイルを保存しておきます。メニューバーの「ファイル」>「保存」を選びます。では、下の方のアートボードに移動してみましょう。サンプルには、三つアートボードを用意してありますので二つ目のアートボードに移動します。そして、メニューバーの「ファイル」>「配置...」を選びます。今度は残り三つの写真の内aquarium.jpgこちらを選んでみましょう。そして、下にある「リンク」のチェックを外します。そして配置をします。先ほどと同じ様に写真が貼り込まれました。 「リンク」のチェックボックスをオフにして配置する方法を「埋め込み」といいます。配置された写真のデータそのものがIllustrator のドキュメントの中に埋め込まれる為元の aquarium.jpg を捨ててしまってもこのドキュメントの中から写真が消える事はありません。リンクしたファイルと埋め込んだファイルの違いは「リンク」パネルで確認することができます。メニューバーの「ウィンドウ」>「リンク」こちらを開きます。「リンク」のパネルが出てきました。今このドキュメントに配置した二つの写真がここにリストされています。一つはbobbin.jpgこの上の方のアートボードに貼ってある写真です。こちらはリンクされていますので特に何も印がない状態になっています。そして、下のアートボードに配置されているaquarium.jpg には右側に小さな四角形のアイコンが付いています。このアイコンが付いている写真は埋め込みされた写真、という意味です。埋め込まれた画像は元の画像を Photoshop 等で編集してもその編集結果は、こちらには反映されません。試してみましょう。また Photoshop の方に移動して今度は、aquarium.jpg を開いてみます。 では、同じ様にここに落書きをしてみましょう。そして保存をします。Illustrator の方に移動します。この様に先ほどとは違ってアラートも出ませんし編集結果も反映されていません。埋め込みで写真を配置した際の特徴としては写真のデータそのものがIllustrator ファイルの中に入る為データサイズが少し重くなるという事と印刷する場合に、多少トラブルがある可能性がある、という事です。埋め込んだ後の写真を、加工をしたりサイズを変えたり、色々処理をすると場合によっては印刷がうまくできない事があります。詳しくは印刷用データを作る前に、印刷会社の方に確認をするのが良いと思います。そして、ご自分の都合に合わせて良い方を適切に使ってください。では最後にもう一つテンプレートとして配置するという方法を見ていきたいと思います。三つ目のアートボードに移動しましょう。今から行う配置の方法はIllustrator のドキュメントの中で写真を主体にしてイラスト等を作る時のやり方です。メニューバーの「ファイル」>「配置...」を選んで今度は、tree.jpgこちらを選びます。そして「リンク」にチェックを付けてもう一つ、「テンプレート」にチェックを付けます。 そして配置をします。先ほどとは少し違う結果になりました。「レイヤー」パネルを開いて確認してみましょう。「レイヤー 1」の下に「テンプレート」のレイヤーができています。そして、自動でロックが掛かっています。「レイヤー」パネルを開いて伸ばして見てみましょう。この「テンプレート tree.jpg」というレイヤーが自動でできてロックが掛かっています。そして「レイヤー 1」に対して例えば「ペンツール」などでこの様に、絵お描く為の下絵として使う事ができます。今、このテンプレートファイルが少し位置がずれてしまっているので直してみましょう。ロックを外して写真をアートボードの中央に動かしておきます。もう一度ロックを掛けます。テンプレートファイルの設定を少し変える事も可能です。この「テンプレート tree.jpg」というレイヤーをダブルクリックしてみて下さい。「レイヤーオプション」が出てきます。ここで、「画像の表示濃度」こちらの数値を少し変えてみます。今「50%」の不透明度になっているので少し薄い状態になっていますがこれを更に「30%」と数値を減らしてみましょう。更に不透明度が下がって下が透けて見える状態になりました。 写真に写っているものの状態によってはこの様に表示濃度を変えた方がこのトレースと呼ばれる、なぞってイラストを描く作業がやり易くなりますので覚えておいて下さい。このレッスンでは配置の機能を使ってIllustrator のドキュメント内にPhotoshop 等で撮影した写真や画像を貼り付ける方法を学びました。ここで触れた三つのバリエーションについてよく理解しておいて下さい。

Illustrator CS6とPhotoshop CS6の連携Tips

日本のデザインの現場でIllustratorとともに愛されているソフトのひとつにPhotoshopがあります。それぞれ単体でも十分優秀なソフトなのですが、組み合わせて利用すればさらにできることが広がります。このコースではこれら代表的なふたつのソフトの間でデータをやり取りして、より便利にグラフィックを作成する方法について学びます。

1時間15分 (11 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年02月27日

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