Illustrator CS6とPhotoshop CS6の連携Tips

画像トレース機能でベクターデータを作成する

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Illustrator CS6で大幅に強化された機能のひとつが、ピクセルでできた写真データをベクターデータのパスに変換する「画像トレース」の機能です。Illustratorドキュメントに配置した写真データが「画像トレース」機能でどのように変換されるか見ていきます。
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04:29

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Illustrator CS6 で大幅に強化された機能の一つがピクセルでできた写真データをベクターデータのパスに変換する画像トレースの機能です。Illustrator ドキュメントに配置した写真データが画像トレース機能で、どの様に変換されるかを見ていきましょう。画面をご覧ください。今映っているサンプルには予め、A4 のアートボードの中に写真をリンクで配置してあります。右側に「リンク」パネルを表示しておきました。aquarium.jpg という写真がアイコンがありませんのでリンクされた状態で配置されている事が分かります。画像トレース機能を使うにはまず「選択ツール」で対象となる写真を選択をしましょう。そうしますと、コントロールパネルに「画像トレース」というボタンが出てきます。これを使ってもいいのですがより項目をきちんと見ていきたいので「画像トレース」パネルを表示させます。メニューバーの「ウィンドウ」>「画像トレース」こちらのパネルを開きます。「画像トレース」パネルが出てきました。これを使って早速トレースをしてみましょう。写真が選択された状態のまま「プリセット」の項目のプルダウンメニューを開きます。 どれぐらいの精密度ですとか何色で変換するといったセットが予め用意されています。ここでは、「写真(高精度)」を使ってリアルな感じでトレースをしてみましょう。「プリセット」を「写真(高精度)」で選ぶだけで、自動的に変換されます。変換が終わりました。かなり精密に変換されていますので今のままですと、どの様に変わったか見え辛いかもしれません。画面を拡大して見てみましょう。「ズームツール」を使って左下の部分を拡大してみます。では、ここで元の写真と変換結果を見比べてみましょう。元の写真を一時的に表示するには「画像トレース」のパネルの表示欄の右側にある、この目玉のアイコンこちらを長押ししたままにします。押している間は元の写真が表示されます。そして、離すと変換結果が表示されます。この様に拡大して見た時に写真のままですと人物の周囲にピクセルが見えていますけれども変換後のデータではきれいなパスになっている事が分かります。ただし、このままの状態ですとまだ完全にパスとしては変換されていません。表示を切り替えて確認してみましょう。メニューバーの「表示」>「アウトライン」表示にします。そうしますと、写真が貼り込まれたままと同じ状態の四角形が表示されています。 一度元に戻します。この変換された結果を完全なパスにするにはコントロールパネルにある「拡張」このボタンをクリックします。そうしますと、今度は、アンカーポイントとセグメントが見えてきました。「表示」>「アウトライン」にもう一度変えてみます。全体表示にしてみましょう。この様に、写真全体がパスとして変換されたことがお分かりになると思います。元の「プレビュー」表示に戻します。選択を解除しておきます。画像トレースを実施する際に「画像トレース」のパネルから様々な設定や数値を変更してみるとまた違った結果が得られると思います。ここまで画像トレース機能を使って配置された写真データを高精細なベクターデータに変換する方法を見てきました。写真テイストで精密なイラストレーションを手軽に作成する方法としてぜひ試してみて下さい。

Illustrator CS6とPhotoshop CS6の連携Tips

日本のデザインの現場でIllustratorとともに愛されているソフトのひとつにPhotoshopがあります。それぞれ単体でも十分優秀なソフトなのですが、組み合わせて利用すればさらにできることが広がります。このコースではこれら代表的なふたつのソフトの間でデータをやり取りして、より便利にグラフィックを作成する方法について学びます。

1時間15分 (11 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年02月27日

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