InDesign文字組み講座

文字揃えとグリッド揃えを理解する

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文字揃えやグリッド揃えの基準位置を変更すると、どのような動作になるかを解説し、最適な設定ができるよう学習します。
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05:47

字幕

フレームグリッドとテキストのサイズが異なる場合にグリッドの何処にテキストを揃えるかを設定するのが「グリッド揃え」同一行に異なるサイズのテキストが混在する場合に何処を基準にテキストを揃えるかを設定するのが「文字揃え」です。このレッスンでは、「グリッド揃え」と「文字揃え」について学びます。こちらのフレームグリッドをご覧ください。このフレームグリッドではグリッドのサイズとテキストのサイズが異なっておりテキストはグリッドサイズよりも小さなサイズで文字を入力しています。この様な場合テキストをグリッドの何処に揃えるかを設定するのが「グリッド揃え」です。「グリッド揃え」は[段落]パネルのパネルメニューから設定を変更することができます。ちょっとやってみましょう。[文字ツール]でテキストを全て選択或いは段落内にカーソルを置いて「グリッド揃え」を見てみましょう。デフォールト設定である[仮想ボディの中央]こちらが適用されています。そのため、この様にテキストはグリッドの中央で揃っています。では、今度は[仮想ボディの上]にしてみましょう。するとこの様に、テキストの仮想ボディがグリッドの上に揃います。今度は[仮想ボディの下]にしてみましょう。 すると、テキストの仮想ボディはグリッドの下に揃います。今度は、[欧文ベースライン]に設定してみます。すると、この様にテキストが若干上に移動しました。これは[欧文ベースラン]を基準に揃うためです。ですが、基本的に和文テキストでは使用しません。欧文テキストの場合のみに使用するようにしましょう。また[グリッド揃え]には「平均字面の上」「平均字面の下」といった文字揃えもよいされています。平均字面とはそのフォントの平均的なサイズを基準に文字を揃える設定です。言葉だけてちょっと分かり辛いのでここで、少し平均字面について理解しておきましょう。まず、「環境設定」>「文字枠グリッド」こちらを選択します。「環境設定」ダイアログが表示されます。ここに「文字枠」という設定があります。デフォールト設定は「仮想ボディ」が選択されていますがこちらを「平均字面」こちらに変更してみたいと思います。OKボタンをクリックします。するとこの様に、グリッドの大きさが変わったのが分かると思います。これが平均字面です。その本当の平均的なサイズを表す枠です。つまり、この枠を基準に文字を揃えることもできるわけです。では、選択ツールでこちらのフレームグリッドを選択して「オブジェクト」>「フレームグリッド設定」を選択してみましょう。 「フレームグリッド設定」ダイアログが表示されます。例えば、こちらの「フォント」こちらを変更してみましょう。ここではこちらの「遊明朝体」に変更します。「プレビュー」にチェックを入れてみます。するとこの様にそのフォントの平均的なサイズにグリッドの大きさが変わります。ここでは、「キャンセル」ボタンを押してダイアログを閉じます。また、「グリッド揃え」を「仮想ボディの中央」に戻しておきましょう。この様に、グリッド揃えではグリッドの何処にテキストを揃えるかを設定することができます。では、次は文字揃えを見てみましょう。こちらのテキストをご覧ください。この様に、同一行内に異なる文字サイズのテキストがある場合にテキストの何処を基準に文字を揃えるかを設定するのが「文字揃」えです。文字揃えは「文字」パネルのパネルメニューから設定を変更できます。実際にやってみましょう。「文字ツール」でテキストを全て選択します。「文字」パネルの「文字揃え」を表示させます。現在、文字揃えはデフォールト設定である「仮想ボディの中央」が適用されています。そのため、テキストは文字の中央を基準に揃っています。まず、「仮想ボディの上/右」にしてみましょう。 すると、テキストは仮想ボディの上を基準に揃います。では、今度は「仮想ボディの下/左」を選択してみましょう。するとこの様に、テキストは仮想ボディの下を基準に揃います。他にも「グリッド揃え」と同様「欧文ベースラン」や「平均字面」を基準に揃えることも可能です。但し、文字サイズが同じ場合には何を選択していても変化はありません。なお、文字揃えは文字単位で設定を変更することが可能です。例えば、こちらの「え」のみを選択してみましょう。文字サイズを小さくしてみます。「40Q」から「28Q」に変更します。この「え」のみを選択した状態で「文字」パネルのパネルメニューから「文字揃え」>「仮想ボディの上/右」に変更してみます。すると、この文字だけ同一行内で文字を揃える基準を変更することもできます。この様に、グリッド揃えも文字揃えも文字を何処を基準に揃えるかを設定する項目です。普段は特に気にする必要のない設定ですがグリッドサイズと文字サイズが異なる場合や同一行内に異なる文字サイズのテキストがある場合には目的に合わせて設定を変更してください。以上、グリッド揃えと文字揃えについて学びました。

InDesign文字組み講座

InDesignでは用意された豊富な文字組み機能を理解し、使いこなすことで美しい文字組みが実現できます。このコースではInDesignの文字組み機能を中心に解説します。文字組み機能にはどのようなものがあり、どのように設定すれば美しい文字組みができるのか、また便利な組版機能などについても体系的に解説していきます。

1時間30分 (15 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年06月29日

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