InDesign文字組み講座

行送りの基準位置を理解する

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行送りの基準位置を変更すると、どのような動作になるかを解説し、最適な設定ができるよう学習します。
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03:18

字幕

InDesign では、何処を基準に行を送るかの設定が可能です。同じ文字サイズの行の場合には何処を基準にしても行の位置は同じなのですが異なる文字サイズの行が混在する場合には基準位置を何処にするかで行の位置が変わります。このレッスンでは行送りの基準位置の設定について学びます。まず、こちらの三つのテキストフレームをご覧ください。どれも、1 行目と 3 行目は同じ文字サイズになっており2 行目のみ文字サイズが大きくなっています。では、「 文字ツール」でテキストを選択して行送りの値がどうなっているかを見てみましょう。こちらのテイストを選択します。行送りを確認してみると「22H」となっています。では、こちらのテキストを選択します。同じく、行送りは「22H」となっています。次に、こちらのテキストを選択します。こちらのテキストも「22H」となっています。どれも同じ行送りが設定されているのに2 行目の位置は異なっています。これは設定されている行送りの基準位置が異なるためです。では、行送りの基準位置を見てみましょう。行送りの基準位置は段落に対して設定するため「段落」パネルのパネルメニューから設定をします。 こちらのテキストを選択します。「段落」パネルを見てみると「行送りの基準位置」は「仮想ボディの上/右」が選択されています。では、こちらのテキストを選択します。「行送りの基準位置」には「仮想ボディの中央」が選択されています。そして、こちらのテキストを選択します。「行送りの基準位置」には「仮想ボディの下/左」が選択されています。どう違うかが分かりやすいように別「レイヤー」に赤いラインを引いてあります。現在非表示にしてあるので表示させてみましょう。この様に、赤いラインを基準に行が送られているというわけです。どの行も文字サイズが同じなら行の位置は同じになりますがこの作例のように行によって文字サイズが異なる場合行の位置は変わってしまうわけです。では、行送りの基準位置を変更してみましょう。こちらのテキストを選択して「行送りの基準位置」を「仮想ボディの中央」に変更してみます。すると、この様に行の位置が変わります。テキストの何処を基準に行を送るのかを設定するのがこの「行送りの基準位置」です。デフォルト設定では「仮想ボディの上/右」が選択されており仮想ボディの上を基準に行が送られます。こちらの設定が「仮想ボディの上/右」です。 別名「ワードプロセッシング」とも呼ばれる設定です。ちなみに、仮想ボディの下を基準に行を送る設定は「タイプセッティング」とも呼ばれます。この様に、行送りの基準位置に何を選択しているかで行の位置が変わりますので注意してください。以上、行送りの基準位置の設定について学びました。

InDesign文字組み講座

InDesignでは用意された豊富な文字組み機能を理解し、使いこなすことで美しい文字組みが実現できます。このコースではInDesignの文字組み機能を中心に解説します。文字組み機能にはどのようなものがあり、どのように設定すれば美しい文字組みができるのか、また便利な組版機能などについても体系的に解説していきます。

1時間30分 (15 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年06月29日

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