Illustrator CS6とPhotoshop CS6の連携Tips

スマートオブジェクトとしてペーストする

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Illustratorで描いたイラストをPhotoshopにペーストして利用するには、いくつかの選択肢があります。ここでは、「スマートオブジェクト」という方法でペーストし、後からIllustratorで編集できる形式にします。
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Illustrator で描いたイラストをPhotoshop にペーストして利用するには幾つかの選択肢があります。ここでは、スマートオブジェクトという方法でペーストし後から Illustrator で編集できる状態にします。では、早速やってみましょう。今ここに、女の子のイラストを描いたIllustrator のドキュメントがあります。この女の子のイラストをコピーしてPhotoshop のドキュメントにペーストしてみたいと思います。その時に注意しておきたいのがカラーモードです。今、このドキュメント上部にあるタブの部分ここに、カラーモードが RGBという事が書かれています。CMYK で色指定したイラストを RGB のPhotoshop のドキュメントにペーストすると思わぬ色に変わってしまう場合がありますので気を付けて下さい。カラーモードを Illustrator とPhotoshop で合わせておくのがとても大切なポイントです。では、「選択ツール」を使ってこの女の子のイラストを全て囲みます。メニューバーの「編集」>「コピー」をしておきます。そして、Photoshop の方に移動します。予め、ドキュメントが作ってあります。 RGB で色指定がされているドキュメントです。元々、ここに男の子の顔の絵が描いてあります。この広い空間に、女の子のイラストをペーストしてみましょう。メニューバーの「編集」>「ペースト」を選びます。そうしますとこの様に四つの選択肢を選んでほしい、という風にダイアログボックスが出てきます。ここでは、一番上の「スマートオブジェクト」こちらを選びます。スマートオブジェクトは後で Illustrator で編集が可能になるペーストの方式です。「スマートオブジェクト」がチェックされている状態で、OK をクリックします。女の子のイラストが仮に置かれました今バウンディングボックスが付いた状態ですので使いたいサイズに変更します。そして、気分が良いと思う大きさになりましたらキーボードの Return 若しくは Enter を押して大きさを確定します。「レイヤー」パネルを見てみましょう。「レイヤー」パネルを引き出して広げてチェックします。今ペーストしたレイヤーは「ベクトルスマートオブジェクト」という名前で、ここに入ってきました。Illustrator 同様に、レイヤー名をここで変更する事が可能です。「ベクトルスマートオブジェクト」となっている部分をダブルクリックして「女の子」にしておきましょう。 「ベクトルスマートオブジェクト」かどうかを見分けるにはこのサムネイルの右下についているドキュメントの様な小さなアイコンで判断ができます。ですので、名前を変えてしまっても特に問題はありません。最初にペーストする時に良い大きさが決められないという方もいらっしゃるかもしれません。「ベクトルスマートオブジェクト」でペーストしておくと最初は小さめにしておいて後から大きくした時でも滑らかさが変わりません。試してみましょう。今、「女の子」のレイヤーが選択されている状態でメニューバーの「編集」>「自由変形」こちらを選びます。またバウンディングボックスが表示されます。キーボードのShift を押しながら縦横比率をキープしたまままずは縮小してみます。良いなと思った大きさのところでReturn か Enter を押して、確定します。この後、やはりこの女の子のイラストを大きく使いたかった、とします。もう一度、メニューバーの「編集」>「自由変形」キーボードショートカットはCommand + T 若しくは Control + T です。こちらを選びます。バウンディングボックスが出てきますので拡大をします。そして確定します。 一度確定してから拡大しても特に画像の滑らかさに変化はありません。比較する為に、元々左下に置いてあった男の子のイラストを拡大してみましょう。この男の子のイラストはスマートオブジェクトではなくビットマップになっています。「レイヤー」パネルで確認してみましょう。「男の子」のレイヤーには右下のアイコンがありません。これで、このレイヤーがビットマップであるという事を確認できます。では、今度は「男の子」のレイヤーをクリックして、選択した状態で今度は、キーボードショートカットでやってみましょう。自由変形をする為に、Command + T若しくは Control + T を押します。バウンディングボックスが付きますのでまた Shift を押しながら拡大してみましょう。同じぐらいの大きさにしてReturn か Enter を押して確定します。女の子のイラストをずらして見てみましょう。この様に、元々小さな時には、特に粗さが目立たなかった男の子の画像ですけれども拡大してしまうと、なんだかぼんやりした感じに見えてしまいます。ビットマップのレイヤーは何もせずに、そのまま拡大/縮小をするとこの様に、ぼけぼけになってしまうという事を念頭に置いておいて下さい。 ただい、スマートオブジェクトでもできない事がありますので、注意が必要です。例えばこの「男の子」のレイヤーには「ブラシツール」で、この様に描き込みをする事ができます。しかし、今度は「女の子」のレイヤーを選択して「ブラシツール」で作業をしようとすると禁止の様なマークが出て描き込む事ができません。スマートオブジェクトで挿入されたレイヤーには「ブラシツール」で描き込む等の処理ができませんので、覚えておいて下さい。このレッスンではIllustrator で描いたイラストをスマートオブジェクトとしてPhotoshop にペーストする方法を学びました。とても使い勝手の良い機能ですので忘れないでください。

Illustrator CS6とPhotoshop CS6の連携Tips

日本のデザインの現場でIllustratorとともに愛されているソフトのひとつにPhotoshopがあります。それぞれ単体でも十分優秀なソフトなのですが、組み合わせて利用すればさらにできることが広がります。このコースではこれら代表的なふたつのソフトの間でデータをやり取りして、より便利にグラフィックを作成する方法について学びます。

1時間15分 (11 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年02月27日

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