Illustrator CS6とPhotoshop CS6の連携Tips

スマートオブジェクトをラスタライズする

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Photoshopのドキュメント内に配置されたスマートオブジェクトは、ブラシで描き込んだりフィルタをかけたりすることができません。そこで、これをラスタライズして、ビットマップに変換し、ブラシやフィルタを使えるようにする方法を学びます。
講師:
04:23

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Photoshop のドキュメント内に配置されたスマートオブジェクトはブラシで描き込んだりフィルターをかけたりすることができません。そこで、これをラスタライズしてビットマップに変換しブラシやフィルターを使えるようになる方法を学びます。では、このサンプルファイルをご覧下さい。「レイヤー」パネルを見てみるとレイヤーが2つに分かれています。一つが、この「背景」の白いレイヤーそして、上に「女の子」のレイヤーが入っています。こちらはベクトルスマートオブジェクトで元々Illustrator で描いたイラストをペーストして作られたものです。さて今、この女の子のほっぺたにチークのようにふんわりピンク色の描き込みをしたいなと思います。「ブラシツール」を選んでこの女の子のほっぺた辺りに持ってくると描き込みが出来ません。この禁止のマークのような状態になってしまいます。ベクトルスマートオブジェクトにはブラシで描き込みが出来ないからです。そこで、このレイヤーをラスタライズという処理をしてビットマップに変えてしまいます。ビットマップに変換するとブラシで描き込んだりフィルターをかけたりすることが出来るようになります。 では、早速やってみましょう。「女の子」のこのレイヤーベクトルスマートオブジェクトが選択されている状態でメニューバーの「レイヤー」から「スマートオブジェクト」>「ラスタライズ」こちらを選択します。そうしますと、「レイヤー」パネルの中が少し変わりました。一段階前の状態ですとこのサムネイルの下にベクトルスマートオブジェクトであることを表す小さなアイコンがありました。一段階前に戻ってみましょう。このように、アイコンがあります。そして、もう一度今の状態に戻してみます。ラスタライズが終わった状態ではこのアイコンがなくなりました。このレイヤーはビットマップのデータに変換されたためブラシでの描き込みですとかフィルターがかけられるようになります。では、やってみましょう。「ブラシツール」で直径を少し太くしておきます。そして、「不透明度」を少し小さな数字にしておきます。「20%」くらいにしておきます。「描画色」こちらをチークに使えるようなピンク色にしておきます。そして、この女の子のほっぺた辺りここでマウスをプレスするとこのようにふんわりしたピンク色の描き込みをすることが出来ました。では、今度はこのレイヤーにフィルターをかけてみましょう。 「女の子」のレイヤーが選択された状態でメニューバーの「フィルター」から3行目の「フィルターギャラリー」こちらを選択します。様々なフィルターが収められていますけれどもここでは「スケッチ」>「ウォーターペーパー」を使ってみます。左側のプレビュー画面で見られるように水彩画の毛足の長い紙に描いたような滲んだような効果が得られます。右側のスライダーで効果のかかり具合を調節します。良ければ OK をクリックします。ここでもきちんとフィルターがかかってこのレイヤーがビットマップに変換されていることを確認できました。さて、ここまでスマートオブジェクトをラスタライズしてビットマップに変換する方法について見てきました。一度ラスタライズしたスマートオブジェクトは元に戻せませんので必要であればスマートオブジェクトを複製して予備として取っておきコピーの方をラスタライズしてみてください。

Illustrator CS6とPhotoshop CS6の連携Tips

日本のデザインの現場でIllustratorとともに愛されているソフトのひとつにPhotoshopがあります。それぞれ単体でも十分優秀なソフトなのですが、組み合わせて利用すればさらにできることが広がります。このコースではこれら代表的なふたつのソフトの間でデータをやり取りして、より便利にグラフィックを作成する方法について学びます。

1時間15分 (11 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年02月27日

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