C 基本講座

条件演算子で二者択一を行う

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このレッスンでは、二者択一を行う演算子である「条件演算子」について説明します。
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このレッスンでは二者択一を行う演算子である条件演算子について説明します。条件演算子は二者択一を行う演算子です。このように「条件式 ? 式1:式2」のように記述します。この場合、条件式が真なら式1を、偽なら式2を値とします。この時、条件式は丸括弧で囲む必要はないのですが、読みやすいように囲む場合が多いようです。例えば2つの値、a b のうち大きい方を変数 max に代入するにはこのように書きます。実行してみましょう。a に 10、b に 20 を入力すると10 と 20 は 20 が大きいと表示しました。この場合、a と b ではb の方が大きいのでこの条件式が偽になりb が max に代入されます。尚、Windows 版の Eclipse ではscanf の前に prinf があるとコンソールビューからの入力がうまく実行できません。そのため、setvbuf 関数でバッファを使わないようにしています。このプログラムをさらに3つの数値の中で一番大きなものを求めるように書き換えてみましょう。実行してみましょう。10 と 20 と 15 を入力すると10・20・15 の中で一番大きいものは20 です、と表示しています。 この式ではまず a と b の比較を行い、a の方が b よりも大きければ今度は a と c の比較を行い、大きい方を max に代入しています。a と b の比較を行い、b の方が大きい場合には今度は b と c の比較を行い、大きい方を max に代入しています。条件演算子は if という制御文で書き換えることができます。条件演算子はコンパクトなコードを書くことができますが読みやすさではif の方が勝ると思います。条件に応じて使い分けるようにしてください。このレッスンでは二者択一を行う演算子である条件演算子について説明しました。

C 基本講座

C言語はUNIXというOSを記述するために開発されたプログラミング言語で、組み込みシステムの開発を中心に今も使われています。このコースでは簡単なプログラムを作成しながら、C言語の基本的な文法を学びます。データ型や制御文などの基礎的な文法からポインタや構造体といったC言語の特徴的な内容まで幅広く取り上げます。よく使われる標準ライブラリ関数も数多く紹介します。

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