C 基本講座

演算子の優先順位と結合規則について

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このレッスンでは、演算子の「優先順位」と「結合規則」ついて説明します。
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02:34

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このレッスンでは演算子の優先順位と結合規則について説明します。C 言語にはたくさんの演算子があります。これらの演算子には優先順位と結合規則が存在します。優先順位とは式の中で演算子の演算の順序を決める法則を言います。数学の式でも掛け算や割り算は足し算や引き算よりも優先順位が高く評価されますね。C 言語では表に示すように多くの演算子が存在し、それぞれ優先順位が決まっています。この表では上に書かれたものの方が優先順位が高くなります。すべての優先順位を記憶しておくのは大変です。あきらかに優先順位がはっきりしている演算子以外は丸括弧を用いて明示的に優先順位を示すようにしてください。数式と同じように丸括弧のほうが先に演算されます。丸括弧を適切に用いることによりソースコードも読みやすくなります。例えば c *= a + b の場合、*= よりも + の方が優先順位が高いのでa + b の演算結果の8を C に掛けるので結果は 80 になります。けれども丸括弧を使ってc *= (a + b)と書いた方が優先順位がはっきりするので読みやすいコードになりますね。結合規則とは同じ優先度の演算子が並んでいる場合に左右どちらの演算子と結合して演算を行うかを定めた規則です。 例えば b*c/d の場合、* と / は同じ優先順位ですが左から右に結合するのでb*c の演算結果をd で割ります。また a=b=0 の場合、= は右から左に結合するのでまず b に 0 を代入してからa に b を代入します。結果として a も b も0 になります。このレッスンでは演算子の優先順位と結合規則について説明しました。

C 基本講座

C言語はUNIXというOSを記述するために開発されたプログラミング言語で、組み込みシステムの開発を中心に今も使われています。このコースでは簡単なプログラムを作成しながら、C言語の基本的な文法を学びます。データ型や制御文などの基礎的な文法からポインタや構造体といったC言語の特徴的な内容まで幅広く取り上げます。よく使われる標準ライブラリ関数も数多く紹介します。

5時間45分 (60 ビデオ)
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発売日:2017年11月05日

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