C 基本講座

while文で前判定反復制御を行う

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このレッスンでは、whileという制御文を使って、前判定で繰り返す方法について説明します。
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02:52

字幕

このレッスンではwhile という制御文を使って前判定で繰り返す方法について説明します。while は前判定繰り返しを行う制御文です。このような構文で記述します。while の後ろの丸括弧の中に継続条件式を書きこの継続条件式が真のあいだ波括弧の中の文を実行します。この波括弧は繰り返す文が一文の場合には省略が可能ですが繰り返す文が複数行の場合には必ず波括弧で囲んでブロック化します。また、最初から継続条件式が偽の場合にはこの処理は一度も実行されません。例えば、char 型の配列の中に初期化された文字列を縦に表示するにはこのように記述します。実行してみましょう。このように「ABC」を縦に表示しています。文字列の最後には null 文字の¥0が格納されているのでi を0から始め、配列の要素が¥0でない間i を更新しながら配列要素を順に表示しています。もし、配列の中身が null 文字だけならば最初から継続条件式が偽になるので一度もこの printf は実行されません。この時、for 文と異なりwhile の場合には丸括弧の中に継続条件式のみを記述するのでカウンタ変数の初期化と更新は丸括弧の外に記述するようになります。 特にこの更新を忘れてしまうとi は0のまま、先頭要素と null 文字を比較し続け無限ループになってしまいますので気を付けてください。この例は for を使って書き直す事ができます。for を使うと、このように記述する事ができます。実行してみます。このように while で「ABC」for でも「ABC」と表示しています。for も while も繰り返し制御を行いますが一般に for は指定回数分繰り返す時に使用されwhile は一定条件の間、繰り返す時に使用される傾向があります。もっとも両者は構文上の違いがあるだけで処理上の違いはありません。実際にどちらを用いるのかはプログラマーの好みの問題になります。このレッスンでは while という制御文を使って前判定で繰り返す方法について説明しました。

C 基本講座

C言語はUNIXというOSを記述するために開発されたプログラミング言語で、組み込みシステムの開発を中心に今も使われています。このコースでは簡単なプログラムを作成しながら、C言語の基本的な文法を学びます。データ型や制御文などの基礎的な文法からポインタや構造体といったC言語の特徴的な内容まで幅広く取り上げます。よく使われる標準ライブラリ関数も数多く紹介します。

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