Premiere Pro CC エフェクトの活用テクニック

キーフレームでの変化を自然な動きに変える

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キーフレームの補間方法にベジェを利用することで、キーフレーム位置での変化を自然な動きに調整できます。ここでは、キーフレームの補間方法について解説します。
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08:50

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このレッスンではAdobe Premiere Pro CC のエフェクトでキーフレームを設定した際自然な動き、自然な変化になるようにキーフレーム補間を利用する方法について解説いたします。Premiere Pro でクリップにエフェクトを設定しそれにキーフレームを設定して動きとか変化を付けた場合、その変化というか動きがとても直線的だったりします。これをもっとこう自然な動き、自然な変化になるような設定をする方法があります。それがここで紹介するベジェを使ったキーフレーム補間というものです。まずクリップをトラックに配置します。このクリップに対してスケールを使った動きを設定していきたいと思います。クリップを選択して「エフェクトコントロール」パネルを表示して「モーション」このオプションを開きます。そうするとここに「スケール」というオプションがあります。これを使ってキーフレームを設定していきます。このスケールのオプションをさらに開いてパラメータも表示しておきます。ここにスケールの左の所にあるまず再生ヘッドをこの辺まで動かしてきてアニメーションのオン/オフボタン、これをクリックします。そうするとここにキーフレームが設定されます。 同時にキーフレームを操作する追加ボタンと移動ボタンが3つ追加されます。さらに再生ヘッドをこの辺りまで動かします。ここでキーフレームを追加します。クリックして追加されました。この状態でパラメーターを変化させてちょっと小さくさせます。この状態で今度はまた再生ヘッドを動かして...この辺まで動かして、またスケールのスライダーを戻してみます。また大きくしていきます。さらに再生ヘッドをまた動かしてまたスケールのサイズを調整します。こんなふうにジグザグな状態になってきました。この状態で再生してみるとこんな動きになるわけですね。特にこの辺の所を見て頂きたいんですけれども動きが非常に直線的です。こういった直線的な動きをもっと滑らかにするのがベジェという補間方法です。補間というのはこのキーフレームとキーフレーム、この間の所の状態をどのように補うかという方法なんですけれどもこのキーフレーム、まずこの2つ目のキーフレームをクリックして選択して右クリックします。そしてメニューが表示されるとここに「リニア」という選択されたメニューがあります。これがデフォルトではこのリニアの動きに実は設定されているんですね。直線的な動きというのはこれは全部リニアなんですけれどもこれはデフォルトで設定されています。 ここの動きを右クリックして「ベジェ」に設定してみます。そうするとこのような曲線に変わります。またキーフレームの形もこのような形に変わります。ここを再生してみるとこのように先程よりはより自然な動きになってくれます。さらに他のそれぞれのキーフレームに対しても色々な設定をしていこうということでちょっと操作してみたいんですけれどもこのままではちょっとサイズが小さいのでサイズ変更します。「エフェクトコントロール」パネルのこのタブですね、「エフェクトコントロール」を右クリックしてメニューから「フレームを最大化」を選択します。そうするとこのように大きく表示されます。ここで設定変更していきます。今とりあえず1個だけベジェにしてみましたけれども他のキーフレームに対しても設定を変更していきたい時にはまとめて設定変更することができます。その場合にはマウスでそれぞれのキーフレーム全部を囲えるような形でドラッグします。そうすると全部黄色のキーフレームに変更されます。この状態でどこかのキーフレーム上で右クリックしてメニューを表示して例えば「自動ベジェ」というのを選びます。そうするとすべてのキーフレームが自動ベジェのキーフレームに変更されます。 自動ベジェというのは一つのキーフレームの値を変化させると連動して他の所の設定も自然になるような形に調整してくれるという非常に優れた機能です。ちょっと変更してみたいと思います。まずこのキーフレームに再生ヘッダーを合わせます。このボタンですね。「前のキーフレームに移動」というボタンをクリックします。そうするとここのキーフレームにきちんと合ってくれます。この状態でスケールの値を変えます。スライダーをドラッグするとこのように動くんですがこの時ここの変化と同時にこちらの方も自然な形になるように変化してくれます。はい、こんな形ですね。これが自動ベジェの一つの特徴です。もう一つあります。今全部のキーフレームが選択されている状態ですのでここでどこかのキーフレーム上で右クリックして今度は自動ベジェの下にある「連続ベジェ」というのを選びます。そうするとキーフレームの形がまた変わります。この連続ベジェは自動ベジェとよく似ているんですけれどもちょっと違うのが手動でも変化を加えることができるよという部分ですね。方向性が出ています。この方向性というのはベジェの特徴なんですがこれを動かすことによって色々と動きを手動で変えることができるよというこれが連続ベジェのまた特徴です。 もう一つご紹介したいのがここの真ん中のキーフレーム、例えばこれを選んで右クリックして「停止」というのを選びます。停止を選ぶと他の所はベジェのままなんだけれどもここの二つ目のキーフレームから次のキーフレームまでは変化が止まってしまいます。要するにここだけは変化しないよという設定にすることができるんですね。これが「停止」という補間の方法です。このようにキーフレームに対してはベジェとか自動ベジェ、そういったものを使うことによって動きを自然な形にしたりとか変化を自然な形にすることができます。なお自然な動き、自然な変化の所では例えば一つのキーフレームに対して右クリックすると下の方に「イーズイン」「イーズアウト」という項目があります。これも「イーズイン」というのはキーフレームまでの変化を滑らかにさせる、「イーズアウト」というのはキーフレームから次のキーフレームまでの移動をよりスムーズな形にするという設定になります。こうした補間方法を利用しながらキーフレームの設定をより自然な形にしていくというのも一つのテクニックですのでぜひ覚えてください。設定が終わったらパネルを元に戻しておきます。コントロールパネルのタブを右クリックして「フレームサイズを戻す」これで元に戻ってきます。 このようにしてキーフレームを活用していってください。このレッスンではAdobe Premiere Pro CC のエフェクトでキーフレームを設定した際自然な動き、自然な変化になるようにキーフレーム補間を利用する方法について解説いたしました。

Premiere Pro CC エフェクトの活用テクニック

このコースではPremiere Pro で設定可能なエフェクトを厳選し、ひとつずつ解説していきます。またキーフレームの利用方法や、マットデータや輝度を利用した合成方法などについても紹介します。さらにコースの後半ではクリップを変形させたり、ブラー(ガウス)を利用したエフェクトなど幅広い種類のエフェクトの活用テクニックも説明します。

3時間42分 (30 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年03月06日

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