Premiere Pro CC エフェクトの活用テクニック

フェードイン/フェードアウト

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オーソドックスなエフェクトですが、白い背景からFEフェードインする効果、そして黒い背景にフェードアウトしていく効果をムービーに設定してみましょう。
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09:43

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このレッスンではAdobe Premiere Pro CC のトランジションを利用してムービーの前後にフェードイン・フェードアウトの効果を設定する方法について解説いたします。Premiere Pro のトランジションは、クリップとクリップの接合点に設定することで急な場面転換を和らげるという効果を持たせることができます。そのトランジションはクリップの終わりとかあるいは頭に設定することでフェードインとかフェードアウト要するにこれから物語が始まるぞとかあるいはこれで物語が終わりますよというような効果を伝えることができるようになります。ここではその方法についてご紹介したいと思います。まずクリップを配置していきます。クリップをシーケンスのトラックにここでは二つ配置してみます。先頭のクリップにはフェードインの効果を、後のクリップにはフェードアウトの効果を設定していきたいと思います。まず最初にフェードアウトからの効果からですけれども効果がないときにはどうなるかというとこんなふうに物語が映像があってここから徐々に終わっていくんですが突然ドンとこう映像が切れてしまうという状態になります。これですとあまりにも唐突感があるのでもう少し徐々に物語が終わっていくぞという余韻を持たせるような終わらせ方をしたいというふうに設定したい場合はトランジションをこのクリップのお尻の所に設定してあげます。 「エフェクト」の「ビデオトランジション」の中の今回は「ディゾルブ」を使っていきます。「ディゾルブ」の中にもう一つ「ディゾルブ」という効果があります。これをクリップの一番最後に設定してあげます。そうするとですね、このように徐々に徐々に映像が切れていって物語が終わりますよというイメージを伝えることができるようになります。なおこのトランジションですけれども、見た時にもう少し長くデュレーションを設定したいという場合にはこのトランジションを選択して「エフェクトコントロール」パネル、これを開きます。「エフェクトコントロール」というタブをクリックするとこのようにトランジションの設定画面が表示されます。この中の「デュレーション」という所ですね、デフォルトでは1秒に設定されていますのでこれでは短いという場合にはこの数字をマウスを合わせて指の形に変わったら左右にドラッグしてスクラブさせます。そうすると秒数を変更することができます。例えば1秒から2秒くらいにまでちょっと延ばしてみます。こうするとここの所が長くなりまして...ちょっと拡大してみますね。スライドをドラッグするとこのように拡大していきます。ここで再生するとこんな感じになります。 次に先頭の所、フェードインなんですがフェードインも同じようにディゾルブを使えばこのようにですね暗い背景から徐々に映像が出てくるというフェードインのイメージが伝えられるんですがただ黒い背景から出てくるというのがどうも今一つイメージが合わないという場合は背景の色を変えることができます。例えば白い背景から映像が徐々に出てくるというような設定にしたい場合ここで背景用のデータを作ってあげます。ではその方法をちょっと見ていきましょう。まずパネルをですね、クリップの保存してあるビンですとかあるいはプロジェクトパネルに変更します。ここで「新規項目」というボタンがパネルの右下にあります。このボタンをクリックするとここに「カラーマット」という項目があります。これを選択すると「新規カラーマット」というダイアログが出て来ます。ここのビデオ設定ですけれどもこれはシーケンスで設定してある設定がそのままこちらの方に引き継がれています。「幅」が 1920 ×「高さ」が 1080 というフルハイビジョンのサイズで「タイムベース」が 29.97 fps ですね、フレームレートが 29.97 ということです。それと「ピクセルの縦横比」は正方形ピクセル 1.0 を使っているということです。 これで確認したら OK ボタンをクリックします。そうすると「カラーピッカー」が表示されますのでここで利用したい色を選択します。今回白を使いたいので白の部分を選択してOK ボタンをクリックします。そうすると名前を入力してくださいという所が出てくるので、分かりやすいように今回はこの「カラーマット」のままにしておきます。これで OK ボタンをクリックします。そうするとビンパネルあるいはプロジェクトパネルに「カラーマット」というクリップが登録されます。このカラーマット、ディレーションがデフォルトで5秒になっています。マウスを合わせるとこのようにバルーンヘルプが表示されるんですけれども見ていて分かるように静止画になっています。要するにこれは白い背景の画像ですね、白い画像が一枚作られましたよということなんですね。これをこの先頭の所に挿入します。挿入の方法なんですけれどもクリップを先頭に持っていってこのままドラッグ・アンド・ドロップしてもいいんですがこのままドラッグ・アンド・ドロップすると下の映像に上書きしてしまいます。ですのでこの場合は挿入という形で組み込まないと頭が切れてしまうということなので挿入させます。 挿入の方法なんですがWindows の場合は Ctrl キーを押しながら挿入します。Mac の場合には Command キーを押しながら挿入するんですけれども、この時再生ヘッドの下に赤いラインが出てますけれどもそこの所にこれから挿入しますよというマークが表示されます。このマークが表示されたらマウスのボタンを離してください。そうすると挿入されます。この時頭の部分に先ほど黒い背景からということでディゾルブを設定しておきましたがそれが残っています。これによって挿入されたことが分かります。これをトランジションを使ってもう少し綺麗に設定していきます。今現在ですと再生するとこのような先に設定したディゾルブの影響が残っていますのでこれを削除します。トランジジョンでディゾルブを選択してDelete キーを押します。さらにこの頭の所を見ていただくと分かるんですけれども三角マークが出ていますね、これはまだこのクリップがトリミングしてありませんよということです。このままトランジションを設定していくと先ほどは前に何もクリップがなかったので問題なかったんですけれども今回は前にクリップがあります。そのためここにトランジションを設定するとこの前のフレームを繰り返して使うようになってしまいますのでこれをトリミングしなければいけません。 トリミングの方法なんですけれども選択ツールで頭をドラッグしていきます。ただこの時にこのままドラッグするとドラッグした部分にギャップを生じてしまいますのでギャップが生じないようにトリミングします。そのためには頭の所にマウスを合わせて Windows の場合には Ctrl+T をMac の場合には Command キーを押すと黄色い矢印に変わります。この状態でドラッグするとギャップを生じないでトリミングすることができます。トリミングができたらここの接合点に「エフェクト」の先ほどは「ディゾルブ」でしたけれども今度は「クロスディゾルブ」というこのトランジションをドラッグ・アンド・ドロップして配置してあげます。そうするとどのようになるかというとこのように白い背景から映像が徐々に出てくるというですね、いかにもこれから物語が始まりますよというようなイメージを伝えるオープニングというかフェードインが設定できたということになります。このレッスンではAdobe Premiere Pro CC のトランジションを利用してムービーの前後にフェードイン・フェードアウトの効果を設定する方法について解説いたしました。

Premiere Pro CC エフェクトの活用テクニック

このコースではPremiere Pro で設定可能なエフェクトを厳選し、ひとつずつ解説していきます。またキーフレームの利用方法や、マットデータや輝度を利用した合成方法などについても紹介します。さらにコースの後半ではクリップを変形させたり、ブラー(ガウス)を利用したエフェクトなど幅広い種類のエフェクトの活用テクニックも説明します。

3時間42分 (30 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年03月06日

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