Premiere Pro CC エフェクトの活用テクニック

特定の色を残す

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映像の中にある特定の色だけを残し、それ以外をモノクロにする。そんな効果も、「色抜き」エフェクトを利用すれば、簡単に実現できます。
講師:
07:25

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このレッスンではAdobe Premiere Pro CC のカラー補正用エフェクトである色抜きを利用して映像の中の特定の色だけを残し他の色をモノクロに変更するという方法について解説いたします。Premiere Pro で映像を編集していると映像の中の特定の色だけを残して他はモノクロにしてしまいたいという時があります。そうすることによってその映像を印象的に見せることができるようになるからですね。その方法ですけれどもPremiere Pro のエフェクトの中にある「色抜き」というエフェクトを使うととても簡単にそういった効果を使うことができます。まず、色抜きに使うクリップなんですけれども今回はこういうクリップですね。ソースパネルに表示されていますけれども見てみるとこういう映像です。この風鈴の下にぶら下がっている短冊なんですけれどもこの黄色の部分ですね、この黄色だけを残して他を全部モノクロにしてしまおうということですね。これをちょっとやってみたいと思います。クリップをトラックの方に配置いたします。ドラッグアンドドロップで配置するとプログラムモニターの方にも映像が表示されます。次に配置したクリップ、これを選択してエフェクトコントロールというタブをクリックしてください。 これでエフェクトコントロールパネルが表示されます。ここには、「ビデオエフェクト」と「オーディオエフェクト」という二つのカテゴリーがありましてこの中に「基本エフェクト」ですねデフォルトのエフェクトが3つずつ登録されています。ここへこれから利用する「色抜き」というエフェクトを登録していきます。エフェクトですけれどもエフェクトタブをクリックしてパネルを表示して「ビデオエフェクト」この中にある「カラー補正」というカテゴリーを選んでください。このカテゴリーを開くと多くのエフェクトが並んでいるんですけれども下の方に「色抜き」というエフェクトがあります。これをこのクリップに適用するんですけれどもエフェクトをクリップに適用する方法ですけれども一番オーソドックスなのがエフェクトをクリップの上にドラッグアンドドロップで適用する方法ですけれどもここでは、もう一つの方法トラック上のクリップを選択して利用したいエフェクトをエフェクトパネル上でダブルクリックするという方法で設定していきます。ただこの方法は簡単なんですけれどもちょっと注意が必要です。今クリップが一個だから問題ないんですがこれがたくさんクリップがあってその中でクリップを選び間違えてしまうと全然関係ないクリップにエフェクトが設定されてしまうことになるのでその点ちょっと注意してください。 今回は一個ですので間違うことはないですけれどもクリップを選択してエフェクトをダブルクリックします。そうするとエフェクトが適用されてクリップ名の右にあったfx というマークなんですけれどもこれが紫色に変わります。これでエフェクトが適用されているというのが分かります。更にエフェクトコントロールパネルを見ると「基本エフェクト」の下に「色抜き」という選んだエフェクトが適用されています。これを数値を変更していきます。設定されると自動的にオプションが開いているんですけれどもたまたまオプションが開いていないときもあります。こんな状態ですね。この様な状態で表示される時にはこの頭にある三角マークをこれをクリックしてオプションを開きます。利用するオプションなんですけれどもまず、「保持するカラー」ですね。残したい色という事なんですけれども「保持するカラー」の右にスポイトがあります。このスポイトを選択してプログラムモニター上の色を残したい所でスポイトをクリックします。そうするとスポイトの所選んだ色がカラーボックスに黄色い色が表示されます。これが選んだ色ということです。この色を残すよという設定なんですがそれがその上にある「色抜き量」というオプションです。 これが数値は今、 0% ですけれどもここを 100% にスクラブで変更します。そうするとプログラムモニター上を見ると分かるんですが黄色だけが残っています。この映像を再生すると、というような印象的な映像に作り変えることができます。なお、この色なんですけれども今は黄色を選びましたがもう一度スポイトをクリックするとプログラムモニター上がデフォルトに戻ります。ここで別の色を選択できます。例えば赤を選択すると今度は赤だけ残ります。更にもう一回スポイトをクリックして持ちかえて今度は緑を選んでみると緑だけを残すことができるようになります。ここでは黄色に戻しておきましょう。このようにして自分の残したい色を自由に残すことが簡単にできるというのがこの色抜きの特徴なんですね。なお、操作していて希望した色以外の色も交じっていたりするときがあります。そのようなときには「保持するカラー」の下にある「許容量」にこのパラメーターこの数値を変更してみます。そうすると他の色が入っている場合でも上手く除いていくことが出来るようになります。ただ、スクラブで操作すると非常に難しいですけれどもその場合には三角マークをクリックするとスライダーが表示されます。このスライダーを使って操作するととても細かい微妙な数値設定が簡単にできるようになりますのでこれを使うことをお勧めいたします。 先程の黄色ですけれどもさらに黄色い範囲がちょっと広がって印象的になっています。なお、設定した数値を元に戻したいあるいは設定している量を元に戻したいというときにはそれぞれのオプションの右にある「リセットボタン」ですねこれをクリックしてください。そうすると設定を元に戻すことができます。このように色抜きを使って印象的な映像を作ってください。このレッスンではAdobe Premiere Pro CC のカラー補正用エフェクトである色抜きを利用して映像の中の特定の色だけを残し他の色をモノクロに変更するという方法について解説いたしました。

Premiere Pro CC エフェクトの活用テクニック

このコースではPremiere Pro で設定可能なエフェクトを厳選し、ひとつずつ解説していきます。またキーフレームの利用方法や、マットデータや輝度を利用した合成方法などについても紹介します。さらにコースの後半ではクリップを変形させたり、ブラー(ガウス)を利用したエフェクトなど幅広い種類のエフェクトの活用テクニックも説明します。

3時間42分 (30 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年03月06日

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