Premiere Pro CC エフェクトの活用テクニック

「ドロップシャドウ」エフェクトを設定する

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ピクチャー・イン・ピクチャーを作成し、小さな画面の子画面に対してドロップシャドウを設定してみましょう。これによって、子画面をより目立たせることができるようになります。
講師:
10:27

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このレッスンではAdobe Premiere Pro CC のビデオエフェクト、ドロップシャドウの利用方法について解説いたします。なお、ドロップシャドウはクリップのスケール変更との併用がポイントになります。Premiere Pro のエフェクトの中にドロップシャドウというエフェクトがあります。これはクリップの背景に影を設定するというエフェクトなんですがこのエフェクトを効果的に使うにはクリップのスケール変更が必要になってきます。というのは、スケール変更をしないままドロップシャドウを設定しても確認することができないからです。要するにフレームの外に影が出てしまって一切見ることができないというエフェクトですのでエフェクトを活用するには、例えばピクチャーインピクチャーの中の小さな画面の方に設定するなどそういった工夫が必要になってきます。ここでもピクチャーインピクチャーでのドロップシャドウの利用方法をご紹介いたします。まず最初に利用するクリップなんですけれども今回はこういうクリップ船のクリップなんですけれどもこれを使ってドロップシャドウを確認していきたいと思います。このクリップをピクチャーインピクチャーとして活用しますのでまず背景になるデータが必要になります。 今回は背景になるデータをカラーマットで作ってみたいと思います。まずカラーマットなんですけれどもプロジェクトパネルの右下にある「新規項目」をクリックします。そうすると「カラーマット」という項目があります。これを選択してください。そうすると新規カラーマットというダイアログが出てきます。ここ中身は「ビデオの設定」を確認しておいてください。1920 の幅と 1080 の高さ、要するにフルハイビジョンのサイズですね。フレームレートが 29.97 fps ピクセル縦横比が正方形ピクセルという事を確認してOK ボタンをクリックします。そうするとカラーピッカーが表示されます。ここで背景になる色を作ります。ちょっと明るめの緑系かなんかに変更してみますね。これを選んだらOK ボタンをクリックします。カラーマットの名前を入力するようにメッセージが表示されますけれどもここはカラーマットのままで入れていきます。分かりやすいのでこれだと。そうするとプロジェクトパネルにカラーマットが登録されます。これを背景に使ってピクチャーインピクチャーを作っていきます。それでまず背景になるカラーマットをビデオ1に配置いたします。次に映像クリップをビデオ2に配置いたします。 これを中身を確認しながらトリミングをしていきます。これぐらいでいいかなという所なんですけれどもカラーマットはここまでしかありませんのでこれをトリミングしてビデオのクリップと同じ長さに引き出します。次にこのビデオ2に配置したこのクリップこれを選択してエフェクトコントロールパネルというパネルこれを表示します。エフェクトコントロールタブをクリックするとパネルが表示されます。「ビデオエフェクト」と「オーディオエフェクト」がありまして各欄3つずつのそれぞれ基本エフェクトデフォルトのエフェクトが表示されています。この中の「モーション」、これを使ってピクチャーインピクチャーを実現します。「モーション」のオプションを開きます。三角ボタンをクリックするとこの様にオプションが表示されます。この状態で再生ヘッドを一番左端にあわせておきます。次に「ビデオエフェクト」の「モーション」の中の「スケール」というやつですね。これを変更していきます。まず「スケール」の三角マーク、頭にある所をクリックしてオプションを開きます。スライダーがあります。このスライダーをドラッグするとこのようにクリップのサイズを変更することができます。 これぐらいにしておきましょうか。次にこの状態でこの今のクリップにドロップシャドウを設定していきます。ドロップシャドウですけれどもエフェクトパネルを開いて「ビデオエフェクト」を開きます。カテゴリーがたくさん出てきます。この中の今回は一番下ですね。「遠近」というカテゴリーがあります。これを開いてください。そうすると「ドロップシャドウ」というエフェクトがあります。これをトラックのクリップに設定しますけれども設定方法はドラッグアンドドロップで設定するかあるいはクリップを選択してエフェクトパネル上でダブルクリックをして設定します。ここでは、既にクリップが選択されているのでエフェクトの方をダブルクリックして適用します。適用するとクリップ名の隣まずエフェクトが事前に設定されていたので黄色だったんですけれどもその上にさらに標準のエフェクトを設定したので緑色に変わっています。この状態で今度はエフェクトコントロールパネルを見てみます。そうするとまず先程の「モーション」これを閉じてみますね、オプションを。そうすると下の方に「ドロップシャドウ」というのが追加されています。オプションが表示されていない場合は例えばこのように閉じている場合には三角マークをクリックして開いてください。 この「ドロップシャドウ」なんですけれどもまだ数値を設定していないので効果の方はまだ確認することができません。ここで「ドロップシャドウ」の設定値を変更していきます。まず、距離ですね。距離の数値をスクラブします。そうするとこのように影が出てきます。この出てきた影に対して例えば「不透明度」ですとかこれを調整して濃さを調整します。さらに「柔らかさ」、この数値をスクラブして変更することで影のぼけ具合を調整できます。この様にするとドロップシャドウをくっきりと分かるようになってきます。なお、この影の具合なんですけれどもちょっと上にあるクリップが邪魔で上手く確認できないなというときは「シャドウのみ」というオプションがあります。このチェックボックスをクリックしてオンにすると影だけになります。この様な影なんだなと確認できますね。またチェックボックスのチェックマークをオフにするとクリップが表示されます。なお、このドロップシャドウですけれどもこの「距離」です。これを使ったアニメーションを作ることができます。この「距離」なんですけれども数値をスクラブして変更してみるとこのように背景に近づいたり離れたりするような間隔を持たせることができます。 これをこの状態をアニメーションで表現する事ができます。まず「距離」を操作しやすいように「距離」の頭の三角マークをクリックしてスライダーを表示します。スライダーの方が操作しやすくなります。なお、スライダーですと120 までの変更しかできないんですけれどもそれ以上動かしたいという場合には数値の方をスクラブしてください。そうすると更に大きな数値に変更することができます。では、さっそくアニメーションの第一歩なんですけれどもまず最初の位置を決めます。最初の状態を例えばこれぐらいにしておこうとこの状態からアニメーションをさせたいこの状態で「距離」の頭にあるストップウォッチ「アニメーションのオン/オフ」ボタンなんですけれどもこれをクリックします。そうすると、一番左端にあった再生ヘッドの下にキーフレームが設定されます。更に再生ヘッドを右の方に移動します。この状態で「距離」の数値を更に大きくしていきます。この様にすると再生ヘッドあった位置に自動的にキーフレームが設定されます。これを再生ヘッドをドラッグして確認するとこの様な感じになります。これをプログラムモニターで確認すると、この様なアニメーションになります。 それで、設定したアニメーション動きがちょっと遅いなと感じたときはこのキーフレームで位置を変更します。今この右側にあるキーフレームなんですけれども先頭のキーフレームと次のキーフレームの距離が結構空いています。この距離をドラッグして変更してしまいます。そうすると、この様に変化が速くなります。このようにしてアニメーションのスピードなどを調整することができます。このレッスンではAdobe Premiere Pro CC のビデオエフェクト、ドロップシャドウの利用方法について解説いたしました。

Premiere Pro CC エフェクトの活用テクニック

このコースではPremiere Pro で設定可能なエフェクトを厳選し、ひとつずつ解説していきます。またキーフレームの利用方法や、マットデータや輝度を利用した合成方法などについても紹介します。さらにコースの後半ではクリップを変形させたり、ブラー(ガウス)を利用したエフェクトなど幅広い種類のエフェクトの活用テクニックも説明します。

3時間42分 (30 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年03月06日

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