Lightroom5ではじめる写真の編集と活用

写真のレンズゆがみを手動で補正しよう

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レンズのプロファイルが無い場合や、自動だけでは補正しきれないゆがみを、手動で調整することができます。
講師:
02:53

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Lightroom にはすべてのカメラメーカーのレンズプロファイルがインストールされているわけではありません。中にはインストールされてない場合もあります。また、JPEG 形式の写真の場合はプロファイルはほとんど含まれていません。この様なプロファイルが用意されていない写真や自動の補正だけでは不十分な場合もLightroom では、手動でこの様にしっかりと補正することができます。それでは手動でレンズ歪みを補正していきましょう。レンズパネルの右側にある「手動」をクリックします。ここにはレンズ歪みや遠近法による歪みなどを手動で補正する機能が用意されています。最初に「ゆがみ」を使って手動でレンズ歪みを補正します。レンズ歪みは広角レンズでは樽型に湾曲しズームレンズでは糸巻き状に歪むという傾向があります。この様なレンズ特有の歪みが顕著な場合でもこの手動の歪みを使うとかなり強力に補正することができます。例えば、この写真のように写真の縁寄りの方がより膨らんだようになっています。この様な樽型の写真歪みを補正します。「変形」の「ゆがみ」のスライダーを右にドラッグすると徐々に中央に向けてすぼむような形になりそれに合わせて湾曲していたビルのラインが直線になります。 極端にすぼんで逆に湾曲しないようにバランスを見ながら調整します。ここでは 35 程度に設定をします。これでレンズ歪みが改善されましたが縁に余白ができてしまっています。これを切り落とします。「切り抜きを制限」にチェックを入れるとこの様に余白が自動的に切り落とされて完成です。この様にレンズ補正パネルの「手動」にあるゆがみ補正機能を使うことでかなり極端なレンズの歪みも解消すると同時に写真周りの余白も切り取れるので構図も整えやすくなっています。但し切り落とされることによって元の写真よりも小さくなってしまいますので極端に歪んだ写真を補正する時には切り落とされる量も多くなる点に気を付けておきましょう。

Lightroom5ではじめる写真の編集と活用

このコースではLightroomがもつさまざまな機能を解説しながらいろいろな形式で作品を仕上げていきます。撮影時のGPS情報から写真をマップ上で閲覧したり、レンズによるゆがみや色収差を補正したり、色調補正や透かしの挿入方法などについて学習します。Webギャラリーの公開の仕方やフォトブックの作り方、動画を編集して書き出す方法などについても解説します。

2時間24分 (41 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年10月19日

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