Photoshopでレイヤーを極める!

スマートオブジェクト

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編集中の画像の劣化を抑えたり、複数同じ写真を一括で変更できたりするまさにスマートなレイヤーです。使い方を見ていきましょう。
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06:41

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スマートオブジェクトは Photoshop のレイアウト作業を 非常に快適にしてくれるものです。 Photoshop 自体は本来 写真のレタッチソフトですので レイアウト等は、他のアプリケーションで 行うべきではあるんですが Web デザインでの需要の高まりや 様々な理由によって 機能が追加されているんですね。 スマートオブジェクトには 2つの利点があります。 画像の拡大・縮小で、劣化を しないデータが作れるようになったことと 同じ写真を一気に差し替えられるようになった というこの2つです。 ではなぜそんなことができるのか このレッスンで見ていきましょう。 まず、画像の拡大・縮小で劣化しない というのはどういうことでしょうか。 このように写真がある時 レイアウトをしていると 写真の大きさで迷ったりします。 このぐらいのサイズにして そしてここに文字を置こうかな など考えたりしますよね。 こうして そうだなあ、これぐらいに文字を置こうか。 いやでも、これだとあまり文字が入らないから もっと小さくして この方がいいのかなあ、とか。 いや、待てよ。 やっぱり上に配置して大きくして などと画像を拡大・縮小 繰り返していると 特に大きい画像から小さくしたぐらいには あまりわかりませんが 小さい画像を大きく拡大した時 このようにした時 これで確定すると 段々劣化してきているのがわかりますね。 先程と比べて ここら辺がじゃぎじゃぎしています。 わかりやすいように ちょっと比べてみましょうか。 じゃあ写真を小さくして この大きいのとっておきますね。 ちょっとこんな感じ。 そして一度小さくして 大きくしたものは これを見ると凄くわかりやすいですね。 このように小さくしたり 大きくしたりを繰り返すと 段々画像が汚くなってしまうんです。 ですので レイアウトをしていく時っていうのは これまでスマートオブジェクトがない時 というのは 画像を一通り拡大・縮小して レイアウトが決まったら 元の写真にもう一度差し替える みたいなことが必要だったんですね。 しかし、それは手間だったので スマートオブジェクトになってからは 非常に便利になりました。 一番最初に戻りますね。 戻ってきました。 スマートオブジェクトにすると 先程のようなことが起こりません。 まずはスマートオブジェクトに してみましょう。 変換したいレイヤーを選択して 右クリック そしてメニューから「スマートオブジェクト に変換」をクリックします。 そうすると、この右下に アイコンがでてきましたね。 これでスマートオブジェクト化が できました。 ダブルクリックしてみると このようにウィンドウが開きます。 OK を押すと、もう1つ「レイヤー1.psb」 という形でファイルが開きましたね。 ここにあるものが、そのまま 新しいファイルとして開いたようです。 実は、これがマスター画像となり こちらに配置されている画像は そのコピーになるんですね。 で、このコピー側を いくら画像を拡大・縮小しても このようにして、先程のように もっと小さくして がーと大きくしても 劣化しません。 これは、このように大きさが決まった時 その都度 このマスターのものを呼びだして 配置をしてくれてるんですね。 先程、スマートオブジェクトにしないで やった場合は 同じ画像を何度も編集していましたが こちらの場合は このように情報だけ このように反映させて 大きくしたときに また、ここの「レイヤー1.psb」と スマートオブジェクトを使って マスター化した画像を ここに呼びだして 配置してくれているので 劣化しないんですね。 非常に便利です。 画像の縮小を頻繁に行って レイアウトとデザインの調整をする場合は なるべく、スマートオブジェクト化 しておきましょう。 また、スマートオブジェクトには 先程言ったように もう1つのメリットがあります。 こちらのように サンプルとして 同じ写真を並べている時や この写真を複数回使うことって ドキュメント内でもありますよね。 そういった時、スマートオブジェクトに していると非常に便利です。 例えば この一個をスマートオブジェクト化して そして、他のものを 一度削除して このスマートオブジェクトを複製して 元の位置に配置しておきましょう。 先程も言ったように これはダブルクリックすると マスターファイルとして これが管理されているので ここを差し替えると この3つの画像は そのコピーなので 一気に変えることが出来ます。 ではわかりやすいように そうですね。 色を反転させてみましょうか。 メニューの「イメージ」から こちら「色調補正」を選んで 「階調の反転」 この色にしてみます。 これでファイルを保存します。 そうすると、マスターが差し変わったので こちら、先程の奴も 全部変わりましたね。 戻してみましょう。 一段階戻って マスターを保存すると このコピー達も反映されます。 このようにできます。 サンプル画像を使う時や 同じ画像を複数配置したい場合等 手で差し替えていると どうしてもミスが起こりがちです。 間違えて、1つ足りなかったり あとは、位置がずれてしまったり そういったものも軽減できるので スマートオブジェクトを活用して 劣化に強いファイルやミスの少ない レイアウト等をしていきたいですね。 このレッスンではスマートオブジェクトの 作り方とそのメリットについて解説しました。

Photoshopでレイヤーを極める!

WebやDTPでデザインをするうえで、Photoshopが使えることはもはや必須とも言えます。このコースでは特にPhotoshopのレイヤーの基本機能に注目しながら、どういった時にどの機能を使うのが一番効率がよいのかについて解説します。またさまざまなレイヤーテクニックなども紹介します。

1時間32分 (16 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年09月25日

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