InDesign 基本講座

環境設定と初期設定を理解する

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InDesignにどのような動作をさせたいかを設定するのが環境設定です。用途に応じて、変更しておく設定について解説し、初期設定の保存場所とバックアップについても紹介します。また、ドキュメントデフォルトとアプリケーションデフォルトの違いについても解説します。
講師:
06:32

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環境設定は、InDesignの基本となる動作を設定するところです。この設定の内容如何によって動作が変わってくるので目的に応じて設定を行います。環境設定には、どのような項目がありどのような動作をするのかきちんと把握し自分にとってのベストな設定のバックアップを取っておくとよいでしょう。このレッスンでは、「環境設定」と「初期設定」がどういったものなのかについて学びます。まず、Macの方はInDesignメニューからWindows の方は「編集」>「環境設定」を選択します。こちらの任意の項目を選択してください。ここでは「一般」を選択しました。「環境設定」ダイアログが表示されます。こちらの左側のリストから目的のものを選択をしてそれぞれ各項目の設定を行っていきます。ここでは、「単位と増減値」こちらを選択してみましょう。例えば、「開始位置」、こちらには現在「スプレッド」が選択されています。「スプレッド」を選択している場合にはこのように「見開きのドキュメント」があった場合に「定規の位置」は見開きを通して定規の位置が設定されているのがわかります。こちらを「ページ」に変更してOKボタンをクリックしてみます。 すると、左ページと右ページでそれぞれ定規の基準点が変わり単独のページとして定規が設定されたのがわかります。では、もう一度「環境設定」ダイアログを表示してみましょう。Mac の方はCommand+KWindows の方はCtrl+Kを押してください。このように「環境設定」ダイアログが表示されます。もう一度、こちらの「単位と増減値」を選択してみます。こちらの「組版」や「テキストサイズ」を見てみると「組版」には「歯」テキストサイズには「9」という単位が指定してあります。例えば、「文字サイズ」にはポイントを使用した作業をしたいといった場合にはこちらをそれぞれ「ポイント」「ポイント」に変更してOKボタンをクリックすればよいことになります。このようにたくさんある項目のそれぞれにおいて自分がどのように作業をしたいのかを設定したものが「環境設定」というわけです。OKボタンをクリックしてダイアログを閉じます。尚、このように環境設定の内容を変更した場合でも次に示す方法でデフォルトの設定に戻すことが出来ます。ちょっとやってみましょう’。まずInDesign を終了します。「保存しない」をクリックして閉じます。 これでInDesignが終了しました。では、再度InDesignを起動してみましょう。Command+Shift+Option+Ctrlを押しながらInDesignを起動します。すると、InDesign環境設定ファイルを削除しますかと、聞いてくるので「はい」をクリックしてInDesignを起動します。これによって、環境設定をデフォルト所謂出荷時の状態に戻して起動することが出来るわけです。尚、Windowsの方の場合にはInDesignを起動後直ちにShift+Alt+Ctrlを押すと表示されるダイアログで「はい」をクリックしてください。所謂環境設定を削除した。出荷時の状態でInDesignを起動することが出来ます。ではもう一度環境設定を表示してみましょう。Mac の方はCommand+KWindows の方はCtr+Kです。環境設定をこのように表示している際中にMac の方はOptionWindows の方はAltを押してみてください。こちらのボタンに注目してください。「キャンセル」ボタンが「リセット」ボタンに変わるのがわかると思います。このボタンをクリックすることでも環境設定を開いてから、変更した個所を元に戻すといったことが可能になります。 ちなみに、環境設定の設定項目はドキュメント自体に埋め込まれるドキュメント依存の設定と埋め込まれないアプリケーション依存の設定があります。ドキュメント依存の設定は異なる環境のマシンでドキュメントを開いてもその設定が引き継がれるのに対しアプリケーション依存の設定はドキュメントには影響を受けず絶えず同じ設定を維持します。例えば、こちらの高度なテキストこちらの文字設定はドキュメントを開いた状態で変更すると設定はドキュメントに埋め込まれアプリケーション自体の’設定には影響を与えません。また、環境設定の内容やカラー設定ワークスペース、ショートカットといった設定は初期設定として自分のマシンに保存されます。この設定がどこにあるのかを把握しておき初期設定が壊れたときのためにバックアップを取っておくとよいでしょう。また、他のマシーンに自分と同じ環境設定を再現したい場合にも初期設定をコピーすれば簡単に同じ環境を再現できます。尚初期設定は以下の場所に保存されています。それぞれOSによって、保存されている場所が異なりますので、注意をしてください。また、同じ Adobe IDで使用している二台のマシン間ではワークスペースカスタマイズされたメニュー字形、PDFプリセットキーボードショートカットの設定に関して同期させることが出来ます。 もう一度、「環境設定」ダイアログを表示させてみましょう。こちらの「設定を同期」をクリックするとここに、表示されている項目が同期できるのがわかります。同期を行っておくことでマシンを新しくしたような場合に簡単に元の環境を再現でき、便利です。同期させる項目や設定が競合した際の動作も指定することが出来ます。このレッスンでは環境設定と初期設定について解説しました。どういった設定で作業するかは重要なのできちんと内容を理解しておきましょう。尚何かわからない事がある時はInDesign ヘルプを参照するとよいでしょう。「ヘルプ」>「InDesign ヘルプ」こちらを選択することで表示することが出来ます。以上環境設定と初期設定について学びました。

InDesign 基本講座

このコースではInDesignの基本的な操作から実践的な操作まで豊富なInDesignの機能をひと通り理解するとともに、仕事で役立つより実践的な使い方も併せて解説します。マスターページやテキストフレームなどInDesignを扱ううえでのベースとなる考え方も丁寧に解説しています。

6時間49分 (78 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
InDesign InDesign CC
価格: 3,990
発売日:2014年10月09日

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