InDesign 基本講座

変形時の動作を設定する

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[変形]パネルのパネルメニューの各項目をどのように設定しているかで、[変形]パネルの表示や動作がどのように違うのかを解説します。
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05:47

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「変形」パネルではオブジェクトの移動やサイズ変更など変形に関する動作を指定します。しかし、パネルメニューの各項目がどの様に設定されているかでオブジェクトを選択した際や変形した際のパネルに表示される値更に、動作が異なる場合があります。このレッスンでは、オブジェクトの変形時の動作について学びます。まず、「変形」パネルを表示しましょう。「ウィンドウ」>「オブジェクトとレイアウト」>「変形」こちらを選択します。「変形」パネルが表示されます。「選択ツール」でこちらのオブジェクトを選択してみましょう。まず、「変形」パネルの幅、高さこちらを見てみましょう。「W:52mm」、「H:37mm」になってることがわかります。では、「変形」パネルのパネルメニューを見てみましょう。「境界線の線幅を含む」、こちらを見てみるとONになっているのがわかります。こちらをOFFに変更してみます。すると、この様に「W:50mm」、「H:35mm」に変更されたのがわかります。この様に、オブジェクトの見た目が同じでもこちらの「境界線の線幅を含む」こちらがONなのか、OFFなのかによって「変形」パネルに表示される値が変わるので注意が必要です。 どちらに設定されてるかをきちんと確認しておきましょう。今度はこちらのオブジェクトを見てみましょう。回転した黄色のオブジェクトの中に更に反対方向に回転した画像のオブジェクトが入れ子状態で挿入されています。まず、「選択」ツール」でこちらの画像をダブルクリックして選択をしてみましょう。「変形」パネルの回転角度を見てみると「10°」と表示されているのがわかります。では、パネルメニューを見てみましょう。こちらの「相対的に変形」はONになっているのがわかります。では、こちらをOFFに切り替えてみましょう。すると、こちらの回転角度が「20°」に変わったのがわかります。「相対的に変形」がONの場合はペーストボードを基準に回転角度が表示されるのに対し「相対的に変形」をOFFにしたことで親のオブジェクトであるこちらの黄色のオブジェクトを基準に回転角度が表示されるというわけです。今度はこちらのオブジェクトを基準にして「内容のオフセットを表示」がどのようになっているかを確認してみましょう。まず「ダイレクト選択ツール」を選択します。画像を選択します。現在、「X:40mm」、「Y:30mm」となっているのがわかります。 パネルメニューを見てみましょう。「内容のオフセットを表示」がONになっているのがわかります。では、こちらの項目をOFFにしてみましょう。すると「X:100mm」、「Y:236mm」と表示が変わったのがわかります。この様に、「内容のオフセットを表示」がONの場合はグラフィックフレームを基準に座標値が表示されるのに対し「内容のオフセットを表示」がOFFの場合はペーストボードを基準に座標値が表示されるというわけです。最後にこちらのオブジェクトを基準として「拡大/縮小時に線幅を調整」の項目を見てみましょう。少し拡大をします。「変形」パネルに数値を入力してオブジェクトを拡大/縮小する際にこちらの「拡大/縮小時に線幅を調整」の項目がONなのか、OFFなのかで拡大/縮小した後の結果が異なります。ここでは線幅がどの様に変化するかをご覧ください。まず、「選択ツール」でオブジェクトを選択します。次にこちらの「拡大/縮小Xパーセント」に「50%」と入力しReturnを押します。すると、この様に、オブジェクトが50%に縮小されました。それと同時に、線幅も半分の50%に縮小されたのがわかります。では、Macの方はCommand+ZWindowsの方はControl+Zを押して手順を一つ前に戻ります。 今度は、パネルメニューの「拡大/縮小時に線幅を調整」こちらの項目をOFFにしておきます。同じ様に、「拡大/縮小Xパーセント」に「50」と入力してReturnを押します。すると、この様に、オブジェクト自体は50%に縮小されますが線幅は元のままなのがわかります。こちらの「拡大/縮小時に線幅を調整」がONの場合は線幅も拡大/縮小されるのに対しOFFの場合は線幅は変わりません。なお、「変形」パネルの幅や高さに数値を入力して変形させた場合やハンドルをこの様にドラッグして変形させた場合には、線幅は変わりません。このレッスンでは、オブジェクトの変形時の動作に関して、見てきました。この様に、「変形」パネルのパネルメニューそれぞれの項目がどのように設定されてるかで選択時や変形後のパネルに表示される値そして、動作が異なるため、注意が必要です。基本的には、自分が使いやすい設定にしておくと良いでしょう。以上、オブジェクトの変形時の動作について学びました。

InDesign 基本講座

このコースではInDesignの基本的な操作から実践的な操作まで豊富なInDesignの機能をひと通り理解するとともに、仕事で役立つより実践的な使い方も併せて解説します。マスターページやテキストフレームなどInDesignを扱ううえでのベースとなる考え方も丁寧に解説しています。

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InDesign InDesign CC
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発売日:2014年10月09日

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