InDesign 基本講座

ノンブルを作成する

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ノンブル(ページ番号)の基本的な作成方法を解説します。
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06:44

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ページものと一緒なのがノンブルや柱といったアイテムです。InDesignではノンブルのことをページ番号と呼び柱のことをセクションマーカーと呼びます。これらをマスターページ上に指定することでノンブルを自動的に発生させることができます。このレッスンではノンブルの作成方法について、学びます。「ページ」パネルを表示させます。「ページ」パネルが表示されていない場合には「ウィンドウ」>「ページ」こちらを選択して「ページ」パネルを表示させておきましょう。では、実際にノンブルを作成してみましょう。「ページ」パネル上で「マスターページ」のアイコン、或いは文字の部分、こちらをダブルクリックして「A-マスター」に移動します。マスターページが表示されたら「文字ツール」を選択し実際にノンブルを発生させたい位置にテキストフレームを作成します。ここでは、まず作業しやすいように「ズームツール」を選択して拡大してみましょう。「文字ツール」に持ち替えます。ドラッグをしてテキストフレームを作成します。ここでは、まず、見開きの左ページにこの様なテキストフレームを作成しました。なお作成するテキストフレームはノンブルの桁数が増えても文字が溢れることの無いよう余裕を持った大きさで作成しておきましょう。 現在作成したテキストフレーム内にはカーソルが点滅していますので「書式」>「特殊文字の挿入」>「マーカー」>「現在のページ番号」こちらを選択します。するとこの様に「A」と入力されます。なお、この「A」というのは実際の文字としての「A」ではなくノンブルを表す特殊文字の「A」になります。例えば「A-マスター」ではなく「B-マスター」上で同様なことを行うと「A」ではなく「B」と表示されます。「文字ツール」でこちらの特殊文字「A」を選択してフォントやサイズ、書式などを整えます。ここでは「小塚明朝Pr6NのM」「フォントサイズ:14Q」更に「段落揃え:ノド元から整列」こちらを選択しました。もちろんカラーを設定することも可能です。続いて、見開きのもう一方のページにもノンブルを作成します。まずは、表示をスプレッド全体に変更します。「表示」>「スプレッド全体」こちらを選択します。この様に見開きが全て表示されます。今度は右ページにもノンブルを作成するのですが同様の手順で行うと手間がかかってしまうのでまず「選択ツール」に持ち替えます。「選択ツール」に持ち替えたらMacの方はOption+shiftWindowsの方Alt+shiftを押しながらテキストフレームを右ページまでドラッグしながらコピーしてみましょう。 この様に、Optionを押しながらドラッグするとコピーをすることが可能になりShiftを押しながらドラッグすると水平や垂直を保ったまま移動することができます。この様にコピーができました。「ズームツール」に切り替え確認してみましょう。きちんと、ノンブルの特殊文字である「A」という文字が反映されているのがわかります。なお、「段落揃え:ノド元から整列」を指定しておいたことでいちいち段落揃えを変更しなくても右揃えと同様の結果を得ることができます。「段落揃え」に「ノド元に向って整列」や「ノド元から整列」を選択するとページの左右が変わった場合にこの様に、文字揃えも変化するからです。これでマスターページ上での操作は完了です。「ページ」パネルのページアイコンをダブルクリックしてドキュメントページに移動してみましょう。「1」ページ目のページアイコンをダブルクリックします。するとこの様にきちんとノンブルが反映されているのがわかります。「3」ページ目に移動してみましょう「5」ページ目「7」ページ目きちんと、全てのページにノンブルが反映されています。では、次は、実際に表示させるノンブルを変更してみましょう。ここでは、「3」ページ目のノンブルを「5」ページ目からに変更してみましょう。 まず、ノンブルを変更させたいページに移動します。ここでは、「3」ページのページアイコンをダブルクリックして「3」ページに移動します。次に「ページ」パネルのパネルメニューから「ページ番号をセクションの設定...」こちらを選択します。「新規セクション」ダイアログが表示されます。「開始セクション」のところが「自動ページ番号」こちらが選択されていますのでこちらの「ページ番号割り当てを開始」を選択し更に、実際に使用するノンブルをこちらに入力します。ここでは「5」と入力しました。なお、「スタイル」のプルダウンメニューを選択するといくつかのノンブルのパターンを選択することができます。ここでは、こちらの一番上のものを選択しておきます。OKボタンをクリックしてダイアログを閉じます。するとこの様に指定したページ番号がノンブルとして反映されます。なお今回の様に途中でページ番号を変更したページにはこの様に、下向きの三角のマークがページアイコンの上の部分に表示されます。また、ノンブルを設定する際には注意点が一つあります。「新規セクション」ダイアログでノンブルを奇数から偶数或いは、偶数から奇数に変更するとページの並びがおかしくなってしまします。 ちょっとやってみましょう。もう一度「ページ」パネルから「ページ番号とセクションの設定...」を選択します。現在、「ページ番号割り当てを開始」には「5」と入力されていますので今度は、偶数である「6」と入力してOKボタンをクリックしてみます。するとこの様な形でページアイコンの並びが変わってしまいます。これはInDesignでは左開きのドキュメントでは右ページが奇数ノンブル左ページが偶数ノンブルになる様に仕様が決められているからです。誤って偶数ページと奇数ページを間違わない様に、指定する様にしましょう。このレッスンではノンブルの作成方法について解説しました。ページもの制作ではノンブルや柱といったアイテムは必ず作成します。作成方法をしっかりと覚えておきましょう。以上、ノンブル作成方法について学びました。

InDesign 基本講座

このコースではInDesignの基本的な操作から実践的な操作まで豊富なInDesignの機能をひと通り理解するとともに、仕事で役立つより実践的な使い方も併せて解説します。マスターページやテキストフレームなどInDesignを扱ううえでのベースとなる考え方も丁寧に解説しています。

6時間49分 (78 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
InDesign InDesign CC
価格: 3,990
発売日:2014年10月09日

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