InDesign 基本講座

新規でマスターページを作成し、適用する

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新規でマスターページを作成し、適用する方法を解説します。ドラッグで適用する方法と、コマンドを使用して適用する方法があります。
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07:42

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ページレイアウトソフトにはマスターページという機能が搭載されています。マスターページ上のオブジェクトはドキュメントページとリンクされるためノンブルや柱をはじめ各ページに共通するアイテムはマスターページ上に作成します。このレッスンではマスターページの作成方法と適用方法について学びます。ノンブルや柱をはじめ、各ページの同じ位置に共通して使用するアイテムはページごとに作成していては手間がかかってしまします。そこでレイアウトソフトには「マスターページ」という機能が用意されています。マスターページ上に作成したオブジェクトをドキュメントページに反映させることでページごとに作成する手間を省くとともに修正にも素早く対応でき効率的な作業が可能となります。通常のページに透明なマスターページという名前のフィルムを重ねたものと考えるとわかりやすいでしょう。InDesignでは新規ドキュメントを作成すると予め「A-マスター」という名前のマスターページが用意されていますがこれ以外にも、マスターページは複数作成して、運用することが可能です。例えば第一章のマスターページ第二章のマスターページといった具合いに使い分けられるのです。 ここでは新規でマスターページを作成してドキュメントページに適用してみましょう。「ページ」パネルのパネルメニューから「新規マスター...」を選択します。こちらを選択します。「新規マスター」ダイアログが表示されます。こちらには、「プレフィックス」や「名前」の指定も可能ですがここでは、特に何もせずこのまま、OKボタンをクリックします。すると「ページ」パネルに新しく「B-マスター」が作成されドキュメントウィンドウにも[B-マスター」が表示されます。これで新しいマスターページの作成は完了です。あとは、目的に応じて、「B-マスター上」にオブジェクトを作成していきます。では、ほかの方法でもマスターページを作成してみましょう。Macの方はCommandWindowsの方はControlを押しながら「ページ」パネルの「新規マスタースプレッドの作成」ボタンをクリックしてみましょう。なお、MacではCommandWindowsでは Controlを押すともともとこちらの「ページを挿入」ボタンの表示がこの様に、「新規マスタースプレッドを作成」に変わります。クリックします。すると、この様に、新しく「C-マスター」が作成されました。 この方法でも、新規でマスターページを作成することができます。なおこの方法の場合「新規マスター」ダイアログは表示されませんがMacの方はCommand+OptionWindowsの方はControl+Altを押しながらこちらの「新規マスターススプレッドを作成」ボタンをクリックした場合には「新規マスター」ダイアログを表示させることができます。クリックします。この様に「新規マスター」ダイアログが表示されます。ここでは「キャンセル」ボタンを押しておきます。また任意のドキュメントページをマスターページとして保存する事もできます。例えば、こちらの「2-3」ページをマスターページとして保存してみましょう。「2-3」ページを選択します。「ページ」パネルのパネルメニューから「マスターページ」>「マスターページとして保存」こちらを選択します。すると選択していたページをマスターページとして保存することができました。なおこちらの「マスターページ」>「マスターページの読み込み...」 を選択すると他のドキュメントのマスターページを読み込むといったことも可能です。また、ドキュメントページのアイコンを選択してこの様にマスター領域にドラッグすることでも新しくマスターページを作成することができます。 「E-マスター」が作成されました。なおこれらの方法の場合そのドキュメントページに適用されているマスターページを「親」、いわゆる基準マスターとするマスターページとして、保存されます。なお、親子関係を持つマスターページの運用に関しては以後のビデをで解説します。今度は別のドキュメントを使ってマスターページをドキュメントページに適用してみましょう。別のドキュメントを表示させます。なおこのドキュメントには「A-マスター」と「B-マスター」の二つのマスターページが用意してあり「A-マスター」にはこの様な青いオブジェクトそして、「B-マスター」には、この様な赤いオブジェクトが作成してあります。またページ数は 全部で10ページあり全てのページに対して「A-マスター」が適用してあります。では、「2」ページ目に「B-マスター」を適用してみましょう。「B-マスター」のマスターアイコンをクリックして選択し「2」ページ目のページアイコンの上にドラッグします。この様に、ページアイコンが黒くハイライトされたところで、マウスを離すと「B-マスター」が適用されます。ページアイコンの表示も「B」に変わりました。なお、各ページにどのマスターページが適用されているかはこのページアイコンの文字で確認することができます。 では「3」ページ目に対して「マスターページなし」を適用してみましょう。「なし」のマスターアイコンをクリックします。そのまま、ドラッグして、「3」ページのページアイコンの上にドラッグします。この様に、ページアイコンが黒くハイライトされたら、マウスを離します。すると、「マスターページなし」が適用されます。この様に、どのマスターページも適用したくない場合には「なし」を適用します。では今度はスプレッドに対して「B-マスター」を適用してみましょう。「B-マスター」の左右のアイコンのいずれか或いはこちらの「B-マスター」の文字のところをクリックして選択し「4-5」ページのページアイコン上までドラッグします。この時、ドラッグする位置によっては見開きがハイライトされませんのでこの辺りまでドラッグをして見開き全体が黒くハイライトされるところでマウスを離してください。すると、この見開きに対して「B-マスター」が適用されます。なおマスターアイコンを選択する際は見開きの選択ではなく片ページのみ選択していても見開きに対して適用することが可能です。また、複数のページに一気にマスターページを適用したい場合もあるでしょう。 その様な場合には「ページ」パネルのパネルメニューから「マスターページを適用...」を選択します。「マスターページを適用」ダイアログが表示されます。「マスターページ」のところにどのマスターページを適用するかを指定します。そして、「適用ページ」に適用するページの範囲を指定します。ここでは「6-7,10」と入力します。この様に入力することで「6」ページから「7」ページまでと「10」ページに対して「B-マスター」が適用されます。連続ページを「-」ジャンプするページは「,」で区切って入力するわけです。OKボタンをクリックします。すると「6-7」ページと「10」ページに対して「B-マスター」が適用されます。このレッスンでは、マスターページの作成方法と適用方法について、解説しました。マスターページの概念はページを扱う上で非常に重要です。マスターページの作成と運用をきちんと行えるようになればページの運用もスムーズに行えます。以上、マスターページの作成方法と適用方法について、学びました。

InDesign 基本講座

このコースではInDesignの基本的な操作から実践的な操作まで豊富なInDesignの機能をひと通り理解するとともに、仕事で役立つより実践的な使い方も併せて解説します。マスターページやテキストフレームなどInDesignを扱ううえでのベースとなる考え方も丁寧に解説しています。

6時間49分 (78 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
InDesign InDesign CC
価格: 3,990
発売日:2014年10月09日

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