InDesign 基本講座

テキストフレームの設定を変更する

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[テキストフレーム設定]ダイアログを使用してマージンやテキストの配置位置、および段組を変更する方法を解説します。
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05:52

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テキストフレームにはマージンやテキストの配置位置、段組数を調整できる「テキストフレーム設定」が用意されています。テキストフレーム自体に線幅を指定したり塗りにカラーを指定するようなケースでは「テキストフレーム設定」 を設定しておくと、便利です。このレッスンでは、テキストフレーム設定の基本的な操作方法について学びます。まず、テキストフレームに対してマージンの設定をしてみましょう。選択ツールでこちらのテキストフレームを選択します。「オブジェクト」>「テキストフレーム設定」こちらを選択します。すると、「テキストフレーム設定」ダイアログが表示されます。まず、「フレーム内マージン」を設定してみましょう。デフォルトではすべて「0 mm」となっていますがここでは、すべて「2 mm」に変更してみましょう。こちらの鎖のアイコンがつながった表示になっていると一度の入力で上下左右に同じ値を設定できます。この様に、「2 mm」を設定します。なお’、異なる値を設定したい場合にはこちらの鎖のアイコンをクリック して鎖が外れた状態にしておきましょう。なお、「プレビュー」にチェックを入れておくと実行前に、仕上がり状態を確認することが出来ます。 よければ、 OKボタンをクリックしてダイアログを閉じます。この様に、上下左右に2 mmのマージン が設定されました。では、今度は「テキストの配置」を設定してみましょう。再度 、「オブジェクト」>「テキストフレーム設定」を選択します。「テキストの配置」 は現在 「上揃え」 になっていますが他のものに変更してみましょう。まず、「中央」を選択します。すると、この様にテキストはフレームの中央に揃います。では、「下」こちらを選択しましょう。テキストはフレームの下に揃います。では、「均等配置」を選択しましょう。すると、この様にテキストはフレームに均等に配置されます。ただし、この時「行送り」の設定値は無視されます。なお「均等配置」を選択した場合にのみ「段落スペースを最大値」が設定可能になります。このオプションは段落が複数ある場合に有効で段落と段落の間隔の最大値を設定することが出来ます。行と行の間隔が空きすぎる場合に使用するとよいでしょう。OKボタンをクリックするとテキストに対して実際に適用されます。では、今度は「段組み」を設定してみましょう。こちらのテキストフレームを選択し「オブジェクト」>「テキストフレーム設定」を選択します。 「テキストフレーム設定 」ダイアログが表示されたらこちらの「段数」を変更します。ここでは、 「1」から「2」に変更します。そして、間隔を「7 mm」に設定します。すると、「テキストフレーム」のサイズはそのままで指定した段組みが反映されます。この様に、「段数」と「間隔」を設定すれば段組みすることが出来ます。なお、こちらの「列に揃える」 にチェックを入れておくと段組みした際に、各段の行数のばらつきを自動的に調整し出来るだけ様子が合うよう揃えてくれます。チェックを入れてみましょう。この様に、行数が揃います。では、「段組みの固定値」こちらを別のものに変更してみましょう。まず、「固定幅」に変更してみます。次に、OKボタンをクリックしてダイアログを閉じます。では、テキストフレームの幅を変更してみましょう。マウスで、こちらの右端のハンドルを掴んでドラッグします。すると、少し右にドラッグしただけで自動的に、この様に3 段組みになるはずです。この時、段の幅は「テキストフレーム設定」ダイアログの幅で指定された値で固定されています。この様に、固定幅を使用するとフレームの幅 より、段の幅が優先されるようになります。 では、手順をひとつ前に戻ります。Mac の方はCommand+ZWindows の方はCtrl+Zを押してください。再度、「テキストフレーム設定」ダイアログを表示させます。「オブジェクト」>「テキストフレーム設定」 を選択します。今度は、 「段組み」:「可変幅」こちらに変更しOKボタンをクリックします。なお、「可変幅」を選択すると「段数」が指定不可となり「最大値」が設定可能となります。ここでは、「最大値:68.5 mm」になっているのを覚えておいてください。OK ボタンをクリックします。では、テキストフレーム の幅を変更してみましょう。マウスで右端のハンドルを掴んてドラッグするとこの様に、自動的に3段組みになるはずです。この様に、段の幅 が「テキストフレーム設定」ダイアログの最大値で指定された値より大きくなってしまうと自動的に、段数が増加していきます。「テキストフレーム設定」の「段組み」ではフレームサイズを変更した際の動作を設定することも可能になっています。特に電子書籍を作成する場合など後からドキュメントのサイズを変更する際に有効な機能です。覚えておくとよいでしょう。このレッスンでは、テキストフレーム設定の基本的な操作方法について解説しました。 InDesign ではテキストフレームに対して「フレーム内マージン」を設定したり「テキストの配置」を設定したり「段組み」を設定したりと様々な設定が出来ます。単なる入れ物としてのフレームというだけではなくフレーム自体を高度に設定できます。ぜひ、活用してみてください。以上、 テキストフレーム設定の基本的な操作方法について学びました。

InDesign 基本講座

このコースではInDesignの基本的な操作から実践的な操作まで豊富なInDesignの機能をひと通り理解するとともに、仕事で役立つより実践的な使い方も併せて解説します。マスターページやテキストフレームなどInDesignを扱ううえでのベースとなる考え方も丁寧に解説しています。

6時間49分 (78 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
InDesign InDesign CC
価格: 3,990
発売日:2014年10月09日

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