InDesign 基本講座

テキストに書式を設定する

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文字属性と段落属性の違いについて理解し、文字サイズ、行送り、長体・平体・斜体、ベースラインシフト等、テキストへの書式設定を学びます。
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07:45

字幕

テキストへの書式の設定は頻繁に行う作業です。特に、フォントやフォントサイズ、行送り段落揃えといった設定は必ず行います。また、長体 や 平体、斜体ベースラインシフトの設定についても覚えておきましょう。このレッスンでは、テキストへのさまざまな書式設定について学びます。配置あるいは入力したテキストは「文字」パネルや「段落」パネルを使用して書式を設定します。あるいはコントロールパネルを使用してもよいでしょう。まずは、「文字」パネルと「段落」パネルを表示させておきましょう。「ウィンドウ」>「書式と表」>「文字」こちらを選択します。続けて、「ウィンドウ」>「書式と表」>「段落」を選択します。「文字」パネルと「段落」パネルが表示されました。まず、覚えておいてほしいのは「文字」パネルでは文字単位での設定を行ない「段落」パネル では段落全体に適用する設定を行うということです。そのため、「文字」パネルでの設定は選択している文字だけに適用されますが「段落」パネルでの設定は、マウスカーソルがある段落すべてに対して適用されます。その違いをきちんと頭に入れておいてください。では、「文字ツール」で書式を設定したいテキストを選択します。 「文字ツール」に切り替えてもいいのですがここでは、選択ツール のままテキストフレーム上をダブルクリックします。するとこの様に 、 「 文字ツール」 に切り替えることができます。では書式を設定したいテキストを選択します。テキストを選択したら「文字」パネルあるいはコントロールパネル でフォントとフォントサイズを指定します。ここでは「フォント:小塚ゴシック Pro > M」「フォントサイズ:14Q」で設定しました。また、二行以上のテキストであれば行送りも指定します。ここでは「22 H」としました。なお、フレームグリッドを使用する場合には基本的に行送りは設定しません。フレームグリッドでは行は「 グリッド」 に沿って流すため設定は「フレームグリッド設定」 で行います。次に、「段落」パネルあるいはコントロールパネルで「段落揃え」を設定します。ここではこちらの「均等配置最終行左/上揃え」を適用してみます。すると、この様に行頭と行末が揃います。いわゆる箱組みを行う場合にはこちらの「均等配置」>「最終行左/右揃え」を選択 します。では、「均等配置」>「最終行中央揃え」に変更してみましょう。すると、この様に最終行のみが中央揃えになります。 こちらの「均等配置」>「最終行右/下揃え」を選択 してみます。すると、この様に最終行のみが行末揃えになります。では、今度はこちらのテキストを見てみましょう。テキストを選択します。現在、段落揃えは「左揃え」が適用されています。では「中央揃え」に切り替えてみましょう。するとこの様に、 テキストフレーム内で「中央揃え」になります。では、こちらの「右揃え」を適用してみます。すると、この様に「行末揃え」になります。ほかにも「ノド下に向かって整列」「ノド下から整列」といった設定もあります。こちらのテキストには「ノド元に向かって整列」こちらのテキストには「ノド元から整列」が適用してあります。このテキストを見開きの対向ページにコピーしてみましょう。選択ツールに持ち変えてこの二つのテキストグリッドを選択します。Mac の方はOptionWindows の方はAltを押しながら右ページに ドラッグコピーをします。すると、この様にテキストが揃う位置が変わります。これはページのノド元を基準に段落揃えが適用されるからです。ノンブルなどで使用すると、便利です。では、今度はこちらのテキストで文字を変形してみましょう。 文字を縦及び横方向-に変形させる「長体」 や 「平体」 は「文字」パネルの「垂直比率」や「水平比率」で指定します。「 文字」ツールで比率を変更したいテキストを選択します。水平比率が「100%」になっているのでこちらを「80%」に変更してみましょう。「 80」と入力します。すると、この様に選択していたテキストに水平比率が反映され長体になりました。では、今度はこちらの文字を選択して垂直比率を「100%」から「 80% 」 に変更してみましょう。変更しました。すると選択しているテキストに「垂直比率」が反映され「平体」になりました。また、InDesign では写植時代に使用された斜体も再現することができます。斜体とは写植で変形レンズを用いて左右いずれかに傾けた文字のことです「文字ツール」で斜体を適用したいテキストを選択します。「文字」パネル のパネルメニュー から「斜体」を選択します。「斜体」ダイアログが表示されます。縮小率や角度をいろいろと変更してみましょう。「プレビュー」にチェックを入れておくとどのように適用されるかが確認できます。「縮小率: 20」にしてみます。このような形になります。「角度:60」に変更してみましょう。 また、「ライン揃え」「 ツメの調整」など目的に応じて各項目を設定してください。これで良ければ、 OK ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。なお、「文字」パネルの「歪み」を設定することでも文字を傾けることができます。テキストを選択します。歪みに角度を 入力します。ここでは「10」としました。すると、この様にテキストに「歪み」が適用されます。しかし、歪みは文字を傾斜させているだけで本来の斜体とは異なるので注意してください。では今度はこちらのテキストに対して「ベースラインシフト」を追加してみましょう。テキストを選択します。「ベースラインシフト」を設定することで横組みでは文字の上下の位置縦組みでは、文字の左右の位置を調整することができます。「文字」パネルあるいはコントロールパネルの「 ベースラインシフト」こちらを目的の値に変更します。ここでは、「-4 H」としました。すると、「 ベースライン」で指定した値だけテキストの位置が移動します。これが「ベースラインシフト」です。この様に、「文字」パネルや「段落」パネルを使用することでテキストに対しさまざまな書式を設定することができます。以上 、テキストのさまざまな書式設定について学びました。

InDesign 基本講座

このコースではInDesignの基本的な操作から実践的な操作まで豊富なInDesignの機能をひと通り理解するとともに、仕事で役立つより実践的な使い方も併せて解説します。マスターページやテキストフレームなどInDesignを扱ううえでのベースとなる考え方も丁寧に解説しています。

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ソフトウェア・トピック
InDesign InDesign CC
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発売日:2014年10月09日

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