InDesign 基本講座

字下げ・ドロップキャップを設定する

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インデントを利用した字下げや突き出しインデントの方法、および、ドロップキャップ、段落前(後)のアキ等の設定を学習します。
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06:14

字幕

字下げ や ドロップキャップはよく使用される処理です。特に字下げを適用するインデント は四種類あり目的に応じて使い分けることが可能です。また、「ドロップ’キャップ」も文字数を指定するだけと非常に簡単に設定できます。このレッスンでは、字下げ とドロップキャップ について学びます。まず「段落」パネルを表示させておきましょう。表示されていない方は「ウィンドウ」>「 書式と表」>「段落」こちらを選択して表示させておいてください。では、こちらのテキストに対して「字下げ」を設定させてみましょう。「字下げ」は「インデント」の機能を使用して適用します。まず、「文字ツール」で字下げしたいテキスト内にカーソルをおきます。カーソルはその段落内であればどこにおいてもかまいません。「段落」パネルあるいはコントロールパネルの「左/上インデント」こちらに字下げしたい値を入力します。ここでは、 「4 mm」と入力します。すると、この様にカーソルのある段落に対して入力した値だけ「字下げ」 が適用されます。では、行末にも「インデント」を設定してみましょう。「段落」パネルの「右/下インデント」こちらに値を入力します。こちらにも 「4 mm」と入力しました。 すると、この様に行末に対して入力した値だけ「インデント」が適用されます。では、今度は一行目のみ「字下げ」 をやめていわゆる 「突き出しインデント」 にしてみたいと思います。「段落」パネル の「1行目左/上インデント」にマイナスの値を入力して「突き出しインデント」にします。ここでは、「左/上インデント」こちらが「4 mm」 となっていますのでこちらには 「-4 mm」 と入力します。するとこの様に、一行目のみ入力した値だけ字下げが戻ります。そのため、二行目以降のみに対してこの様に字下げの効果が得られます。では別の方法でこちらのテキストに対して突き出しインデントを実現してみましょう。まず、「文字」ツールで②こちらの後ろにカーソルをおきます。次に、「書式」>「特殊文字の挿入」 >「その他」 > 「ここまでインデント文字」こちらを選択します。すると、この様にカーソルを置いた位置を基準に二行目以降が字下げされます。では、「書式」>「制御文字を表示」 を選択してみましょう。すると②の後ろに特殊文字である「ここまでインデント文字」が入力されているのを確認することができます。この様に、「段落」パネルの「インデント」の機能を使用しなくても「突き出しインデント」 は可能です。 なお、このレッスンでは「ここまでインデント文字」の入力を「書式」メニューから行いましたがショートカットと覚えておくとすばやく設定でき、便利です。ショートカットはMac の方はCommand+¥Windows の方はCtrl+\ですので覚えておきましょう。では今度は、こちらのテキストに対してドロップキャップを設定してみましょう。「ドロップキャップ」とは段落先頭の文字を数行分に大きく処理する機能です。まず「文字ツール」で「ドロップキャップ」を適用したい段落内にカーソルをおきます。「段落」パネルあるいはコントロールパネルの「行のドロップキャップ数」こちらに何行分ドロップキャップするかを入力します。ここでは、「2」 と入力しました。するとこの様に、段落先頭の文字が二行分の大きさに拡大されます。「ドロップキャップ」 は一文字だけでなく適用する文字数の指定も可能です。こちらを設定してみましょう。「1またはそれ以上の文字のドロップキャップ」という項目がありますのでこちらに「2」と入力します。すると、この様に二文字が二行分の大きさになります。「ドロップキャップ」は「段落」パネルから手軽に適用することができます。 では、最後にこちらのテキストに対して「段落前の空き」「段落後の空き」を設定してみましょう。現在、このテキストフレーム内には二つの段落が存在しますがテキストを選択してみるとすべてのテキストに対して「24 H」の行送りが設定されているのが分かります。この時、二つの段落間にもう少し空きを設けたいといった時に使用するのが「段落前の空き」や「段落後の空き」です。実際に設定してみましょう。まず最初の段落内にカーソルをおきます。「段落」パネルの「段落後の空き」に空きとして追加したい値を入力します。ここでは、「3 mm」と入力しました。するとこの様に、現在の段落間の空きに「3mm」余分に空きが追加されます。ではMac の方はCommand+ZWindows の方はCtrl+Zを押して手順を一つ前に戻ります。今度は、二つ目の段落の間にカーソルをおきます。「段落」パネルの「段落前の空き」こちらに値を入力してみましょう。こちらにも「3mm」と入力します。するとこの様に、現在の段落間の空きに「3mm」余分に空きが追加されます。カーソルをどの段落においているかで「段落前の空き」、「段落後の空き」を使い分けるとよいでしょう。 このレッスンでは、「字下げ」と「ドロップキャップ」について解説しました。効率よく文字組をみするためには「字下げ」や「ドロップキャップ」の適用方法を理解しておいてください。部分的に「字下げ」したい場合は「ショートカット」そうでない場合は「段落」パネルの「インデント」を設定するのがおすすめです。以上、「字下げ」と「ドロップキャップ」について学びました。

InDesign 基本講座

このコースではInDesignの基本的な操作から実践的な操作まで豊富なInDesignの機能をひと通り理解するとともに、仕事で役立つより実践的な使い方も併せて解説します。マスターページやテキストフレームなどInDesignを扱ううえでのベースとなる考え方も丁寧に解説しています。

6時間49分 (78 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
InDesign InDesign CC
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発売日:2014年10月09日

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