写真家のためのPhotoshop基礎教養

RAW現像について

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デジタルカメラで撮影されたRAWファイルの現像について解説します。
講師:
06:56

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このビデオでは RAW ファイルの 現像について解説します 多くのデジタル一眼レフカメラでは RAW という形式のファイルで 撮影することができます これで撮影しておくと 通常の JPEG のデータに比べて より多くの情報がそのファイルの中に 含まれていて 後から現像という作業を行うことで より高画質に画質を調整することが可能です RAW ファイルには 拡張子が何種類もあるんですけど こんな形でファイルとしてあるので それを Photoshop で開くと この Camera Raw という 機能が開いてきます このインターフェースで様々に 現像という処理を行って 画像の基本的な調整を行って それを更に Photoshop で開く という流れになります では Camera Raw の機能を 見ていきましょう まず この部分です ヒストグラムという この中の画像の状態が表示されていて その下に様々なタブの切り替えで 機能を切り替えることができます 1番基本的な「基本補正」です まず「ホワイトバランス」 大体の場合はこれ「撮影時の設定」と カメラの方で設定されたものになっています これを意図的に切り替えることで こんな感じに色味の補正を 行うこともできます 又は ここでやっても良いですし この「色温度」の所で これを見ながらスライダーを動かして 色温度をじかに変えることもできます 結構カメラ任せで自動ですると 好みに合わない場合があるかもしれないので ここを使うことで 自分の好みに合った色味を作れます 撮影している条件によっては 緑とかマゼンタとか色が 被ってしまっている時もありますけど そういったものもこれで 大まかな傾向を調整して 直すことができます その下には様々な項目があります 「露光量」というのは 全体の明るさです 例えば JPEG のように 1枚の画像になっているものは こういうものを調整すると 無理矢理上げているような状態なんですが 実はこの RAW というファイルの場合は 暗い感じに写っていて 細部があまり見えない場合でも 写っていないのではなく たまたま見えていないだけで ファイルの中には情報が 入っている場合があります なので RAW の段階で 露光量を上げると 隠れていた細かい所が 細部の情報が出てきます より高画質でこのような作業ができ 調整ができるのが特徴です その下「コントラスト」を上げたり あと「ハイライト」「シャドウ」とあります 「シャドウ」の所を上げると 暗い所が浮き出てきます 逆に「ハイライト」を下げていくと 明る過ぎる所 飛びそうな所が 抑えられていきます そういったものを このヒストグラムを見ながら バランス良くなるように やっていくんですが この RAW の段階で行っておくと 最終的なファイルが 非常に画質の良い状態で 保っておくことができます 「白レベル」「黒レベル」の所です これを調整の時 Mac では Option キー Windows では Alt キーを押しながら 調整してみると こんな感じで これ黒つぶれしてしまう所 どこまで下げると黒つぶれしてしまうとか またはどこまで上げると 白飛びする部分が出てくるかとか そういったものを見ることができます 白飛びとか黒つぶれをなるべく避けながら レベルの調整を行うことができます その下 どれだけデティールを出すかと いう「明瞭度」ですとか あとは「彩度」の調整ですね こういうものが各種行えるようになっています RAW のもう1つの特徴として こうした色や明るさの調整に加えて 細部を拡大してみると こうしたダークな色の部分は 明るさを上げて行くと こうした粒子 ノイズがどうしても出てきます こういうものもこちらの ノイズリダクションの所 「ディテール」の項目で 「ノイズ軽減」という所を使うと 例えば「輝度」を上げると 暗い所を明るくした場合に 浮き出てくるノイズなどが 比べてみるとかなり大幅に取ることができます こういったものも 1枚のファイルとなっているものより RAW の段階で行うと画質が良い状態で 処理することができます 「カラー」も こうしたノイズは 様々な色の点が載ってしまってるノイズが 出たりするんですけど そういったものも取ることができます こうした色の調整とか ノイズの処理に加えて この下の部分を見てみると Adobe RGB という表示と ピクセルの表示 こうした写真自体のデータの表示があります これをクリックすると こんな感じに「ワークフローオプション」で 細かい設定を色々入れることができます 例えばこの「カラースペース」 作業を行う上での色の設定なんですけど それも他のものに変えたりとか あとはどのくらいの解像度で開くとか そういったところもここで 細かく設定が可能です これらの作業を行った上で 「完了」とするとこのまま閉じてしまいます 「画像を開く」をクリックすると やっとこの段階で Photoshop の方で 開かれてきて ここから更に Photoshop 上の機能で 作業することができます このファイルは開いた時点で RAW ファイルとして保存できないので この時点からは Photoshop 形式など 他のファイル形式で保存することになります デジタル一眼カメラを使ってる方は ぜひ RAW から今の現像処理を経て Photoshop に渡すと非常に高画質で 作業ができるので ぜひ使っていただきたいと思います

写真家のためのPhotoshop基礎教養

今やプロ・アマチュアを問わず、すべての写真家にとってPhotoshopは必要不可欠なツールです。このコースでは各種ツールの使い方や調整レイヤーを使った色や明るさを調整する方法、画像のトリミングやカラーモードの設定、さまざまなメディアへの書き出し方などを学ぶことができます。

2時間15分 (30 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年08月20日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

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