Premiere Pro CCベーシック

動画の基本と編集の用語

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画像が動く仕組みと、ビデオ編集に必要な用語の基本をしっかりと身に付けることで、編集作業の全体が理解できるようになります。
講師:
06:45

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このレッスンでは 動画が動く仕組みについてと 動画を編集する時に 知っておくと便利な用語について説明します。 まず動画が動く仕組みなんですけど 動画が動く仕組みの基本は パラパラ漫画にあります。 よく教科書の隅なんかに描いていた 小さな、動くアニメーションですね。 パラパラとめくることで 動きが表現できるという パラパラ漫画なんですけど 動画も実際にそれと一緒です。 一枚の写真、これを複数枚用意して 高速に切り替えることで 動きを表現しています。 この時に1枚の静止画像のことを 「フレーム」というふうに呼んでいます。 そして1秒間に表示するフレームの数のことを 「フレームレート」 というふうに呼んでいます。 ここで簡単なアニメを作りながら、動画の 動きについて説明していきたいと思います。 まず静止画像を複数枚、準備いたします。 ここでは6枚の写真を用意してみました。 この写真は船が右から左へ移動していく 連続写真のようなものなんですけど これ6枚用意しました。 拡張子は JPEG になっています。 このことからも これは静止画像だということがわかります。 この静止画像を使って 例えば Photoshop ですとか あるいは GIF アニメーションツール 等を使って、パラパラ漫画を作成します。 ここでは例として Photoshop の フレームアニメを作る機能を使って 作ってみたんですけど 例えば一枚の絵を 0.5秒ずつ表示するような形で設定していき 最後の静止画像だけ 一秒表示するという形で アニメーションを設定してみました。 これは表示してみると こんな感じで 6枚の静止画像が動画として 表示されています。 ちょっとパラパラパラパラとしていますけど これが動画の基本になります。 で、実際の動画では どのような形で動いているかですね。 実際の動画では一秒間に 30枚のフレームをきりかえることで 動きを表現しています。 実際の動画としては、このような形で (船の動く音) こんな風に1秒間に30枚の 静止画像を切り替えることで 動画が表現されています。 この時のフレームとフレームレートの 表記についてなんですけど 1秒間に30枚のフレームを表示する ということですので これを「30フレームレート」 という風に呼んでいます。 実際に表記する時には 「30fps」という風に表記されます。 この fps というのは frames per second の略です。 正確には 29.97fps という風に 表記されることもあります。 これは、アナログの映像データを デジタルに変換した時に生じる 誤差なんですけど、この誤差が 0.03 あるんですね。 昔はこの誤差のために、映像と声とが ずれてくるということがあったんですけど 現在では、この誤差を Premiere 等の編集ソフトが 自動的に処理してくれるので ユーザーを意識することなく 編集することができます。 ただ、カタログなどでは 30fps というふうに表記しないで 正確に 29.97fps という風に 表記しているものも多数あります。 どちらも意味的には同じですので 同じものなんだという風に 考えて頂いて結構かと思います。 もう1つ重要な用語として 「タイムコード」というものについて ご説明しておきます。 タイムコードというのは 特定のフレームを指定する時に 利用する方法なんですけど 例えば連続したフレームを表示していくのが 動画なんですけど 特定のフレームを表示する時に 何枚目、何枚目というような形で 指定するのではなく、時間に置き換えて 指定しています。 30fps= 1秒ですので ということは、例えば 先頭から150枚目にあるフレームのことは 先頭から5秒目という風に 指定することができます。 いわゆる動画の物差しですね。 タイムコードの実際の表示方法なんですけど タイムコード PremierProCC では 次のように表示されています。 これはプログラムモニターウィンドウ なんですけど 画面の丁度、右下、左下に こんな風に表示されています。 もうちょっとこれ拡大してみますと こんな形でタイムコードが表示されています。 このタイムコードの意味なんですけど 最初の 00 二桁、これはですね 「時」、時間を表しています。 その次のこの二桁なんですけど 03 というのは 「分」を表しています。 そして次の 42 というのが これは「秒」を表していて 最後の 15 というのが これは「フレーム数」を表しています。 要するに、このタイムコード どういう意味かというと 3分42秒15フレーム目 ということがわかります。 このプログラムモニターに表示されている この映像なんですけど これは3分42秒15フレーム目の フレームの映像がここに表示されている という風な意味になります。 このことはビデオ編集していく上で とても重要な用語になってきますので よく覚えておいて下さい。 タイムコードなんですけど 時間の繰り上げというものが行われます。 タイムコードでは、例えば次のような 時間の繰り上げが行われます。 30フレームで1秒ですので 例えば、3分42秒29フレーム目 の次のフレームは、表記すると 3分43秒という風に 一部繰り上がった形で表示されます。 以上が動画の基本です。 このレッスンで動画の動き方の仕組み それと動画を編集していく時に 知っておくと便利な用語 「フレーム」と「フレームレート」と 「タイムコード」という この3つの用語について 理解できたら、と思います。

Premiere Pro CCベーシック

このコースでは初めての方を対象に、Premiere Proを使ったビデオ編集について詳しく解説します。ビデオカメラからの映像の取り込みやカット編集、効果の設定といった基本的な編集処理をわかりやすく、丁寧に順を追って説明します。またタイトル作成やテロップ挿入、BGM設定や動画ファイルの出力、さらにはYouTubeでの公開などについても解説します。

5時間54分 (49 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2014年08月31日

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