Premiere Pro CCベーシック

サブクリップを利用する

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このレッスンでは、Adebe Premiere Pro CC の編集機能の中の、「サブクリップ」という機能について解説します。これは、長尺のクリップから短いクリップを作成する機能で、これによって、スピーディなクリップ利用ができるようになります。
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09:02

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このレッスンでは Adobe Premiere Pro CC の 編集機能の中の サブクリップという機能について解説します。 これは長尺のクリップから 短いクリップを作成する機能で これによってスピーディーなクリップ利用が できるようになります。 まずサンプルとして長尺のクリップを 1つ用意しました。 長尺というのは長い時間の ムービークリップということで 1つのムービークリップの中に 複数のシーンが入っているような ムービーのことを言っています。 例えば今回 ダブルクリックして ソースパネルに映像を表示すると このようにまず、船のシーンと レンガ倉庫のシーン そして 帆船のシーンと レストランのシーン こういった4つのシーンが 1本のクリップの中に 入っているという 長尺のサンプルを用意しました。 ではこれを使って早速 サブクリップを作っていくんですが サブクリップを確認しやすくするために プロジェクトの表示方法を ちょっと変えます。 アイコン表示から リスト表示に切り替えときます。 若干、アイコンの大きさも ちょっとこう大きくして置きます。 これで見ると、まずシーケンスのアイコンと もう1つ sub という ここではクリップの名前ですけど クリップのアイコンがあります。 これを良く覚えておいて下さい。 ではまず最初に、このクリップ 長尺のクリップの中から まず1つ目 最初に必要とする映像の部分を 見つけ出します。 まず最初に先頭となる部分に 再生ヘッドを合わせて 「インをマーク」ボタンを クリックします。 次に、それの映像のお尻の部分を見つけて この辺りでいいかな、という所で 今度は「アウトをマーク」ボタンを クリックして このように、インとアウトの範囲を決めます。 インとアウトの範囲を決めたら ソースモニターが選択されているのを確認して 「クリップ」メニューから 「サブクリップを作成」 これを選択します。 選択すると「サブクリップを作成」 ダイアログがでてきます。 ここでまず、サブクリップの 名前を確認します。 名前はデフォルトのままでも構わないですけど ここでは sub.mp4 そしてドットの次に sub だよ、という形で 番号が付記されています。 それとオプションで 「トリミングをサブクリップの境界に制限」 という風にあります。 これは後で操作してみますけど このオプションは、とりあえず オンの状態にしておいて下さい。 この状態で OK ボタンをクリックします。 OK ボタンをクリックすると プロジェクトパネルに サブクリップが作成されます。 もうちょっとわかりづらいので 大きくしてみますと このアイコンが メインとなっているクリップですけど メインとなっているクリップのことを マスタークリップと呼んでいます。 このマスタークリップに対して 下側にできたこれがサブクリップですけど これがサブクリップのアイコンです。 尚、マスタークリップとサブクリップの 関係なんですけど 映像自身はマスタークリップの方が 持っていて サブクリップは映像自体を 持っていません。 サブクリップが持っているのは マスタークリップの どこの部分を参照しているのか、という 参照情報だけを持っています。 ですので、ファイルサイズは 非常に小さなものです。 では、同じように 2つ目の範囲を指定します。 まずインとなる部分を設定し 次に アウトとなる部分を 設定します。 また同じように「クリップ」メニューから 「サブクリップを作成」を 選択してもいいですけど ここにショートカットキーがあります。 Ctrl+U キーを押すと ショートカットになるよ、という 案内が出てます。 Mac の場合には Command +U キーになりますけど このショートカットキーを使えば スピーディーな作業ができるようになります。 サブクリップのダイアログがでてきます。 ここで、今度は オプションにあった 「トリミングをサブクリップの境界に制限」 という、これを チェックマークをオフにして OK ボタンをクリックします。 これによって、2つの サブクリップが作成されました。 同じように必要があれば 他の部分のインとアウトを設定して サブクリップを作っていきます。 とりあえず説明がわかりやすいように ここでは、この2つの サブクリップを使っていきます。 まずこの作成したサブクリップを 今度はシーケンスパネルの方に 並べていきます。 まず1つ目の クリップですけど これをドラッグ&ドロップで 並べます。 次にですね、2つ目 これもドラッグ&ドロップで ちょっと離して並べてみます。 更にわかりやすいように、若干 トラックの幅も変えておいて ズームでちょっとこう わかりやすいようにしておきます。 2つのクリップ 見比べてみると 1つ目、最初に作成した方の サブクリップですけど 頭の部分に三角マークが付いています。 要するに、これはまだ トリミングされていないよという 印になるんですけど 2つ目のクリップの方は この三角マークがありません。 従って、これは もうトリミングされた状態だよ ということになります。 どういうことかというと 最初のクリップなんですけど 最初のクリップは 例えばお尻の部分 トリミングで増やそうとしても 「メディアの限界に達しました」という 表示がされて、伸ばすことができません。 ところが、制限が境界されていない 2つ目のクリップの方では お尻の部分に 例えばマウスを合わせてドラッグしていくと このように、含んでいなかった 領域の所まで どんどん伸ばしていくことができます。 従ってこれでは、サブクリップを使った意味が ないということになってしまいますので 使う時には、境界の制限を オンにして使った方が サブクリップの機能を 十分に活用できるということになります。 では、制限をしてしまった このサブクリップ じゃあ、ディレーションを 調整できないのかというと そういう訳ではありません。 境界の制限を設定したサブクリップ これを右クリックすると メニューが出てきますので メニューの中から、下の方に 「サブクリップを編集」という メニューがあります。 これを選択すると 「サブクリップを編集」 というダイアログが出てきます。 この中のマスタークリップという部分では マスタークリップの開始から終了まで 所謂ディレーションが 表示されてますし その下「サブクリップ」という部分の 黄色いタイムコードの部分ですね。 ここの「開始」と「終了」 の所ですけど ここの所、マウスを合わせて 左右にドラッグしてあげると スクラブされます。 スクラブによって 開始位置と終了位置の ポイントを変更することができます。 また、もう1つの特徴として オプションなのですけども 「マスタークリップに変換」という オプションがあります。 このチェックマークをチェックして OK ボタンを押すと 今までサブクリップとして 利用していたクリップが マスタークリップとして 要するに映像データを持ったマスタークリップ に変換されます。 従って、そのクリップを マスタークリップとして 今度、別のサブクリップを 作成することができるようになります。 とりあえずはこの「マスタークリップに変換」 というのをオフにしておいて このディレーションを変えたら OK ボタンをクリックして サブクリップの編集を終了します。 尚、サブクリップですけど アイコン表示に変換すると このように通常のクリップとして 表示されてます。 このシーケンスに配置しての操作も 通常のクリップと同じようにできます。 特にMini DV テープなどから 映像を取り込んで 長尺のクリップを編集したい という時には 結構便利な機能だと言えます。 このレッスンでは Adobe Premiere Pro CC の 編集機能の中のサブクリップという 機能について解説いたしました。

Premiere Pro CCベーシック

このコースでは初めての方を対象に、Premiere Proを使ったビデオ編集について詳しく解説します。ビデオカメラからの映像の取り込みやカット編集、効果の設定といった基本的な編集処理をわかりやすく、丁寧に順を追って説明します。またタイトル作成やテロップ挿入、BGM設定や動画ファイルの出力、さらにはYouTubeでの公開などについても解説します。

5時間54分 (49 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2014年08月31日

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