Premiere Pro CCベーシック

フェードイン/フェードアウトを設定する

全334コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
オーディオデータに対して、フェードインやフェードアウトなど、クリップ全体、あるいは特定の部分だけの音量調整を行う方法についてマスターします。
講師:
09:09

字幕

このレッスンでは Adobe Premiere Pro CC の シーケンスに配置した オーディオデータの音量調整で フェードイン・フェードアウトを 設定する方法について解説いたします。 まず Premiere の編集画面ですけれども、 シーケンスにはビデオクリップの他に BGM 用のオーディオクリップが 配置してあります。 すでにトリミングしてあります。 このオーディオクリップに対しての 調整ですけれども、 トリミングしてあるために 頭の部分とお尻の部分が いきなり音が始まって いきなり音が終わるような 状況になっています。 これをフェードイン・フェードアウトを 設定して音が徐々に出てくるように設定し お尻の方は音が徐々に消えていくように フェードアウトしていくというように 設定したいと思います。 ちょっと再生してみたいと思います。 まず頭の部分ですけれども ♪(音楽)♪ (フェードイン無し) こんなふうにいきなり音が始まります。 ちょっとビデオクリップの方の 音声と被っていて BGM が分かりずらいので その場合には ビデオトラックの方の音を ミュートにしておきます。 こうすると BGM の音だけで 確認できるようになります。 もう一度再生してみます。 ♪(音楽)♪ (フェードイン無し) このようにいきなり音が始まっていて、 終わりの部分は ♪(音楽)♪ (フェードアウト無し) というふうにいきなり音が終わっています。 これをフェードイン・フェードアウト するようにします。 まず最も簡単な設定方法が オーディオトランジションを使う方法です。 オーディオトランジションは使い方としては ビデオクリップの所に使った トランジションと同じです。 まず「エフェクト」のパネルを開くと ここに「オーディオトランジション」 というのがあります。 この三角マークをクリックすると、 「クロスフェード」という カテゴリーがあります。 これを開くとこの中に 「コンスタントゲイン」 「コンスタントパワー」それと 「指数フェード」という 3つのエフェクトが並んでいます。 この内ここで利用するのが、黄色い枠が 付いている「コンスタントパワー」です。 この黄色い枠が付いているというのは ビデオトランジションの時もそうでしたが これはデフォルトの エフェクトになっています。 このデフォルトのエフェクトというのは オート編集の時に設定される エフェクトになっています。 それとこの「コンスタントゲイン」と 「コンスタントパワー」ですけれども どちらもフェードイン・フェードアウトを 設定するためのトランジションなんですが 「コンスタントゲイン」は 直線的に音量調整される特徴を持っていて 「コンスタントパワー」の方は曲線的に 音量調整される特性を持っています。 従って「コンスタントパワー」の方が より自然な感じで フェードイン・フェードアウトを 設定できるということになりますので ここでもこの「コンスタントパワー」を 使ってみます。 これをですね、 このように頭の部分に ドラッグ・アンド・ドロップします。 もうちょっと拡大してみましょう。 そうするとこのように 「コンスタントパワー」が設定されています。 同様にお尻の方にも設定していきます。 ちょっと後ろを出してここに ドラッグ・アンド・ドロップして設定します。 これで設定ができましたので ちょっと再生してみたいと思います。 これで再生すると ♪(音楽)♪ (短いフェードイン有り) このように徐々に音が出て来て ♪(音楽)♪ (短いフェードアウト有り) というように徐々に消えていきます。 音が若干効果が短い いわゆるトランジションの デュレーションが短い場合には このデュレーションを調整します。 最も簡単な方法は ここをとりあえずこうズームインさせて このトランジションの後ろの部分を クリップでドラッグしてあげます。 そうするとこのようにデュレーションを 調整できます。 なおビデオの時のトランジションと同じで トランジションを選択して 「エフェクトコントロール」パネルを開くと このように「エフェクトコントロール」 パネルの中でも デュレーションの調整は できるようになっています。 次にもう一つの方法、キーフレームを使って フェードイン・フェードアウトを 設定するという方法をご紹介いたします。 まず今設定したオーディオトランジションを 削除します。 選択して Delete キーで削除できますね。 同じようにこちらの方も選択して Delete キーで削除します。 この状態でオーディオクリップを 選択してください。 選択すると「エフェクトコントロール」の所に 「オーディオエフェクト」 というのが表示されます。 ここにある「ボリューム」 「チャンネルボリューム」「パンナー」 これはもうデフォルトでもう 設定されているもので 削除することも何もできない 標準で付いているエフェクトです。 この中の「ボリューム」を使います。 「ボリューム」の三角マークを クリックすると オプションが表示されてきます。 この中の「レベル」というものを 使っていきます。 「レベル」が閉じている場合には これを開いてみてください。 開くとこのように設定項目が表示されます。 またタイムラインの方を使いますので、 表示もちょっと広げて分かりやすいように しておくと良いかと思います。 この状態でまず再生ヘッドを 一番左端に合わせます。 再生ヘッドを左端に合わせたら、 「レベル」の中のスライダーを このように一番左端まで持っていきます。 次に再生ヘッドをちょっと動かします。 この辺まで来たら 「レベル」のストップウォッチ これがオンになっているのを 確認して 「キーフレームの追加・削除」ボタンを クリックします。 そうするとここにキーフレームが 設定されます。 一番左端にもスライダーを動かした時に 自動的にキーフレームが設定されています。 2つ目のキーフレームを設定した所で レベルのスライダーを このように上げていきます。 どれ位まで上げるかというのは また音の音量の調整にもなっていきますが このように上げていきます。 次に再生ヘッドをさらに 右の方に持って行ってこの位置で 「キーフレームの追加」ボタンをクリックして ここにキーフレームを追加します。 さらに再生ヘッドを右端まで移動させます。 そしてスライダーを このまま左端まで移動させます。 そうすると自動的にキーフレームが設定されて レベルが下がっていきます。 これで見てお分かりのように 音量がゼロからアップしてきて 音量を再生した後ここからまた 下がってくるというふうになります。 実はこのキーフレームの 設定維持なんですれども シーケンスの方を見ると シーケンスの方のクリップにも 同じようにレベルのラインが キーフレームが設定されて 表示されています。 このキーフレームですが 位置はドラッグして 自由に変更することができます。 こちらの位置を変更すると シーケンスの方のクリップにある キーフレームも自動的に移動します。 この状態で再生すると ♪(音楽)♪ (徐々にフェードイン) ♪(音楽)♪ というふうに 音がフェードインしてきて、こちらは ♪(音楽)♪ ♪(音楽)♪ (徐々にフェードアウト) このようにフェードアウトしていく ということが確認できます。 このレッスンでは Adobe Premiere Pro CC の シーケンスに配置した オーディオデータの音量調整で フェードイン・フェードアウトを 設定する方法について解説いたしました。

Premiere Pro CCベーシック

このコースでは初めての方を対象に、Premiere Proを使ったビデオ編集について詳しく解説します。ビデオカメラからの映像の取り込みやカット編集、効果の設定といった基本的な編集処理をわかりやすく、丁寧に順を追って説明します。またタイトル作成やテロップ挿入、BGM設定や動画ファイルの出力、さらにはYouTubeでの公開などについても解説します。

5時間54分 (49 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2014年08月31日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。