Illustratorで色編集完全ガイド

色の三要素、色相、彩度、明度。

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色の3要素、色相、彩度、明度を解説します。
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07:34

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このレッスンでは、色の構成要素の基本 「色相・彩度・明度」について解説します。 色相は、赤・青・緑などの 色の種類です。 0から始まって ぐるりと虹色を一周して 赤に戻ってきます。 輪っかになっていますね。 参照する色相環について 色は変わってきます。 RGB 色相環を見てみましょう。 「ドキュメントのカラーモード」は RGB ですね。 こんな風に RGB の R が 100% で G と B は 0% 赤一色ですね。 これが0度になっています。 HSB カラースライダーを 見てみますと 0度となってますね。 S と B は今気にしないでください。 90 度。 90 度の位置が... 今ちょっと数値が若干ずれます、 細かい数字はずれますけれども 90 度。 RGB の値でいくと R が 50% G が 100% になっています。 50% と 100% の組み合わせで 12 種類の色を作っています。 赤は RGB の R 100%。 ここのオレンジは R 100% に G を 50%。 ここの黄色は R 100% G 100%。 こんな風に 50% ずつ刻みで 色相環を今作っています。 これがそのまま HSB カラースライダーで見ると 0 度、180 度、90 度、270 度 という風に RGB の色相環は HSB の角度と完全に一致しています。 では CMYK の色相環を見てみます。 これが CMYK の色相環です。 それから「ドキュメントのカラーモード」は CMYK になっていますね。 カラースライダーを CMYK にしておきます。 赤 M 100 Y 100 ですね。 CMYK CMY の原色は マゼンタは 100% シアン、そしてイエローなので、 ここの部分は単独で 100% になっています。 そしてその間が それぞれの色が 100% ずつに なっているということですね。 こんな感じです。 これが CMYK の色相環になります。 インクの配合のみで 作った色相環ですね。 この場合 HSB の値とは 結構ずれてきます。 インクの配合と HSB のシステムの 色相環とは なかなか綺麗には一致しません。 Illustrator が採用する色相環は もう1つあります。 こちらです。 今「ドキュメントのカラーモード」は RGB になっていますけれど、 CMYK でも使える色相環です。 ドキュメントのカラーモードが違えば ここの色も多少変わってきますけれど、 この色の移り変わりは 変わらないです。 これは RYB 色相環です。 ヨハネスイッテンが色彩論で提唱した 色相環になっています。 データではなくて 知覚的に色が移り変わっていくように 作ってあります。 この色相環は 「オブジェクトを再配色」で出てくる このカラーホイール。 このカラーホイールが採用する 色相環です。 HSB の数値など システム的な数字よりも より知覚的な、人の見た目で 作り出した色相環のシステムになっています。 こんな風に角度が均等になっていても 実はここは 180 度ではありません。 RYB 色相環の 180 度は H の値では 136.24 度 という全然違う数値になっています。 こちらはカラーガイドの ハーモニールール。 「カラーガイド」パネル、 こちらです。 ここの「ハーモニールール」も この RYB 色相環を採用した カラーシステムになっています。 それから彩度と明度があります。 明度はわかりやすいですね。 明度を表す場合 彩度を0にすると 色味のないグレースケールの グラデーションになります。 明るさが 0% で黒、 明るさ 100% で白になりますね。 わかりやすいです。 彩度の場合です。 説明しやすいように 明度を 50% に設定してあります。 ここですね。 明度を 50% にしてあります。 色相は0度の赤ですね。 彩度が 100% の時、 明度を 50% にした時の 一番鮮やかな赤になります。 明度が 50% ですから R 100% の赤の半分の明るさ ということになりますね。 半分の明るさの状態で 一番鮮やかな赤が この彩度 100% の時です。 彩度が 0% になれば 完全なグレーになります。 これが彩度のスライダーになりますね。 こんな感じです、ここですね。 では、カラーパネルを少し 大きくしてみます。 H 色相 Hue ですね。 S 彩度 Saturation です。 それから B 明度 Brightness になりますね。 ここのスペクトラム 「HSB スペクトル」 というものがありますけれど、 ここの横軸が 色相をそのまま表しています。 0度から始まって ぐるっと虹色に回って 360 度になっています。 この輪っかが横に伸ばしたような 感じになっていますね。 それからこの真ん中の位置、 ここが彩度 100% 明度 100% の 位置になっています。 上に行けば彩度が下がり、 下に行けば明度が下がる。 わかりやすい感じになってますね。 真ん中が一番鮮やかな 色になってます。 彩度 100% 明度 100% ですね。 一番明るく、一番鮮やかなのが この真ん中の率です。 横軸をいじると色相が変わります。 こんな感じですね。 この上のスライダーと連動して 動いているのが分かると思います。 こんなふうに、 色相・彩度・明度を扱う場合は HSB カラースライダーを使うのが 一番わかりやすくなっています。 このレッスンでは色の構成要素の 色相・彩度・明度について解説しました。

Illustratorで色編集完全ガイド

WebデザインやDTP、UIやグラフィックデザイン、パッケージデザインやイラスト制作―Illustratorの色の機能を使いこなすための基本から応用まで、さまざまなテクニックを交えながら解説します。 色のもつイメージをうまく表現し、より伝わり、訴えかけてくるようなデザイン、よりクオリティの高いイラスト制作を行うためにツールを使いこなして色を極めましょう。

2時間09分 (28 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年09月18日

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