カメラマンのための実践Photoshopカラーコレクション講座

RAWファイルの現像

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一眼カメラ等で撮影したRAWファイルの現像について解説します。
講師:
04:10

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このビデオでは RAW ファイルのカラー管理について解説します。Photoshop で扱う画像ですね。通常は例えばこの拡張子、JPG の JPEG とかまたは拡張子 PSD のPhotoshop 形式ですね。こういったものが一般的ですがそれとは別に、例えばこの一番上にあるCR2 という拡張子ですが特にデジタル一眼カメラで撮影したRAW ファイルという種類のファイルを扱うことがあります。RAW ファイルは拡張子が何種類かあってこの CR2 というのはここに出ていますが、CANON のカメラのRAW ファイル、とどのファイルも共通しているのはRAW ファイルというのはデジタルカメラのセンサーが受けた情報をそのまま記録している、と。なのでこうした JPEG のように既に画像として出来上がっているものよりも多くの情報を持っているので、画質を保ったまま現像処理というもので色とか明るさの調整が画質を保ったまましやすい、というファイルになっています。そしてこの RAW ファイルをPhotoshop で開いてあげると、直接開くのではなく、こうしたCamera Raw という機能が1回かまされます。Camera Raw を使うと、このように画像になる前の時点で大幅に色や明るさの調整、こうしたものが行えてこれが現像と呼ばれる処理ですけどこれでかなり作者の意図通りに様々に色を変えたりとか明るさを変えるといった細かい処理が行えます。 RAW ファイルですが下の部分、ここを見てください。ここにファイルの情報が出ていますがこの一番左のところに出ているやつ。これがこの RAW ファイルが持っているカラープロファイルの情報です。今 Adobe RGB となっていますね。この RAW ファイルはAdobe RGB 1998 という、このカラープロファイルに基づいてカラー管理がされているというわけです。そして今こちらの Photoshop 自体はカラー管理を sRGB で行うように設定されています。こういった場合、RAW の調整が終わって画像を開くと、ここをクリックするとPhotoshop の通常の画像として編集できるようになりますがクリックしてみると、こんなのが出てきます。これは RAW ファイルに埋め込まれているのはAdobe RGB だけど、今作業用として設定されてるのはsRGB と、「ミスマッチ不一致になっていますよ」という警告ですね。この場合、何らかの対処をしなくてはいけないので幾つか選択肢が出てきます。まず「作業用スペースの代わりに埋め込みプロファイルを使用」と。これを選ぶと RAW ファイルが元々持っているプロファイル、それが引き継がれて作業が行えます。 または一番下だと「プロファイルを破棄」ともうカラーマネジメントをしないでプロファイルなしで作業を行うというのもできますし一番無難なのは「ドキュメントのカラーを作業スペースに変換」と、今 Photoshop の方で持っているカラースペースの設定ですね。そこに変換して、開いてあげるとしてあげれば色のバランスが概ね保ったままで今これのカラープロファイルはsRGB ですね。これが選ばれている状態として開くことができる。これはもうこの状態をRAW ファイルに上書きするのではなく新たな画像として保存するので、その保存した画像は初期設定になっていた sRGB のカラープロファイルで管理される、とそういった形になっています。カメラの機種によってはカメラの本体の方でどのカラープロファイルを使うか設定できるのもあるので、例えば Photoshop と合わせてsRGB にしておくという手もありますし、こういったところは開くときにちゃんと変換してあげたりといったところでRAW ファイルを扱う時にはちょっと意識して設定してあげてください。

カメラマンのための実践Photoshopカラーコレクション講座

このコースでは撮影した写真の色をもっと自然に、もっと自分の意図通りにコントロールするためのさまざまなPhotoshopのテクニックを学べます。モニターのキャリブレーションからホワイトバランスの調整や色かぶりの解消、複数の写真のカラーマッチングや明るさやコントラストの調整、赤目や色収差の解消など数々のカラーコレクションテクニックを身につけることができます。

2時間02分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年10月01日

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