カメラマンのための実践Photoshopカラーコレクション講座

強い色かぶりを補正する

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画像から強い色かぶりを取り除く方法を2種類ご紹介します。
講師:
05:17

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このビデオでは強い色被りを取る方法を2種類ご紹介します。今開かれているこの写真ですが、かなり強く緑色が被ってしまってます。実際これモノトーンの写真ではないですけど、何かモノトーン、白黒で一色の写真みたいに見えてしまってますね。なので、ここからうまい具合に被っている色を取り出して、それでもっと他の色も見えるような形に修正してみようと思います。では、まず1個目の方法をやってみます。まずこの写真があって、レイヤーがありますね。ではレイヤーを右クリックして「レイヤーを複製」、これを実行します。はい、できましたね。では、この複製したほうのレイヤーに対して「フィルター」の「ぼかし」から「平均」というのを実行します。これを実行すると、こんな感じにこの画像全体、これを平均して1番その平均値の色、それ1色に塗りつぶしてくれます。そしたらこのレイヤーを「イメージ」>「色調補正」>「階調の反転」これを実行します。そうするとネガポジの反転になって対極の色、こんな紫色になります。そしたら、ここのレイヤーの描画モードを「カラー」に設定します。はい、そして「不透明度」。これを大体 50% 位にします。そうすると、これだけでかなり強く緑が被っていたのが対極の色を重ねることでなんとなく違った感じになってきましたね。 そうしたら全体がちょっとくすんだ感じなのでここに「色調補正」>「自然な彩度」、これを入れます。そして、こちらの「自然な彩度」と「彩度」ですね。これを上げていきます。かなり思い切って上げていいです。そうするとどうでしょう。ちゃんとこちらの重機とかトラックの黄色い色が出てきましたね。最初がもうこんな状態でしたけど、全体被っている緑を取り除いて、ちゃんとカラー写真的な画像となりました。はい、これが方法その1です。では1回これを、もう捨ててしまいます。このレイヤーを削除して、では違ったアプローチで同じような結果を得てみましょう。ではまず、今度このレイヤーがあるところから「色調補正」>「トーンカーブ」、これを適用します。そしたらこの「トーンカーブ」の中にスポイトが3つあります。それぞれ黒点、グレー点、白色点ですね。3つありますので、ではまず真ん中から行きましょうか。このグレー点という所で、1番暗いとこと1番明るいとこの中間ぐらいのとこですね。それをクリックします。大体この画像だと、トラックのタイヤのこの横のとこ。これぐらいがいいかなと思います。ここら辺をクリックすると、はい、こんな感じで各色のチャンネルそれぞれが自動設定されて、これだけでもかなり色が戻ってきましたね。 では次は黒ですね、暗いところ。そしたらこのタイヤとタイヤの間の溝のところ、ここをクリックすると、こんな感じにここが黒になりました。ただちょっと色がぼけてきたので、何か所か試してみて「やっぱりこうなるな」というとこを確認してみてもいいですね。そうしたら次、白ですね、明るいところ。このトラックの中で見ると、ここら辺が1番明るいのでこれをクリックしてみると、はい、こんな感じになりました。こんな感じに、暗いところ、中間、明るいところと3か所取ったら被りがうまく取れて色が出てきました。そうしたらここに、さっきと一緒ですね。「自然な彩度」のレイヤーを作ってこれらを持ち上げてやると、さあ、どうでしょう。かなり元からちゃんとカラーが出ていたように、鮮やかな感じになりましたね。こんな風にそれぞれ試してみて、最適な結果が出た方使って色被りを除去することができます。

カメラマンのための実践Photoshopカラーコレクション講座

このコースでは撮影した写真の色をもっと自然に、もっと自分の意図通りにコントロールするためのさまざまなPhotoshopのテクニックを学べます。モニターのキャリブレーションからホワイトバランスの調整や色かぶりの解消、複数の写真のカラーマッチングや明るさやコントラストの調整、赤目や色収差の解消など数々のカラーコレクションテクニックを身につけることができます。

2時間02分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年10月01日

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