カメラマンのための実践Photoshopカラーコレクション講座

チャンネルごとのトーンカーブ補正

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RGBの各チャンネル個別にトーンカーブを補正します。
講師:
05:24

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このビデオでは RGB 各チャンネルごとのトーンカーブの合わせ方について解説します。今開かれている写真、この砂煙がもあっと上がっていて、こういった条件のせいもあって「全体にちょっと締りが足りないかな」と。奥の方もちょっと明るすぎますね。もう少しコントラストのはっきりした絵にしたいと思うので、調整してみようと思います。そういった時、幾つか方法はあるのですが、今回はこのトーンカーブ、これを使ってみましょう。ではトーンカーブですが通常は立ち上げた時は RGBRed Green Blue の3原色をいっぺんに扱うものになっています。そしてこの RGB の状態でこのカーブですね。こういったものを操作すると全部いっぺんに変わりますし、またこの、入力の値ですね。これを変えてあげることで、こんな風に質感変えることができますがやっぱり全体がいっぺんに動いてしまうと、ちょっと乱暴なんですね。こういった場合 RGB の3つのチャンネルに分けて考えて、それぞれのチャンネルで最適なところを出していくと、もっとバランスのいい感じで調整できます。はい、それではこれですね。これをクリックして完全初期設定に戻します。では、それぞれ RGB の3つのチャンネルに分けてこのトーンカーブ、調整してみようと思います。 ではまずここから「レッド」、これを選びます。そうすると、さっきとこのヒストグラムの表示も違いますね。そうしたら、まずここを操作します。これは各、1番暗い所から1番明るい所までの範囲の中でどこを真っ黒にするかというのを設定する部分です。入力の設定です。これをこっちに持ってくれば持ってくるほど、多くの部分が暗くなっていくわけですけど、これはこれだけ動かしていると赤だけ動かしているので色のバランスが変わってしまって分かりにくいですが、こんな時 Mac の方はOption キーWindows の方は Alt 押しながらここをドラッグします。すると、まずこんな1色、ベタの感じになって、段々持ってくればくるほど黒い部分が出てきます。この黒い部分はもう完全に真っ暗、黒潰れしているという状態です。そうしたら、あまりにもこう極端にグイッと出ない程度に、ただ、この道の中にはある程度黒い部分があるぐらい、大体こんな感じですね。これぐらいに調整してあげます。そしたら今度はグリーンに切り替えて、Option また Alt 押しながら操作すると、はい、またほぼベタ1色に近い所から段々黒が浮いてきます。これぐらいでしょうかね。 こうした、この轍とかこういったところが目立つようにコントラストを付けてみようと思います。では、今度はブルーですね。ブルーも同じように Optionまた Alt 押しながらここを操作すると、適度にこの黒い部分が出てくる位にしてあげると、はい、こんな感じになりました。ちょっとオンオフしてみると、大分変りましたね。全体的に引き締まって、より、この道とかこうした草なんかの質感が引き締まっただけにこの砂煙も余計目立つようになっています。では、入力に加えてこのカーブですね。これもちょっとずつ調整しましょう。まず今出ているブルーからこの真ん中あたりをちょっとだけこっち側に、右下の方に軽く被せます。そうしたらグリーンも軽く被させて、レッドも軽く被せます。そして、この辺で色が偏らないように、丁度いいかなという位の色にすると、はい、このような状態になりました。これをオンオフすると、大分、もうちょっと全体的に白んでいた写真がグッと引き締まって結果的にこの砂煙とか凄い目立っていますね。また奥の方の景色もどうももやっとしていたのが良い感じにくっきりしましたね。こんな感じに、特に入力レベルの部分ですね。各チャンネルごとに調整してあげると、より最適な雰囲気に仕上げることが可能です。

カメラマンのための実践Photoshopカラーコレクション講座

このコースでは撮影した写真の色をもっと自然に、もっと自分の意図通りにコントロールするためのさまざまなPhotoshopのテクニックを学べます。モニターのキャリブレーションからホワイトバランスの調整や色かぶりの解消、複数の写真のカラーマッチングや明るさやコントラストの調整、赤目や色収差の解消など数々のカラーコレクションテクニックを身につけることができます。

2時間02分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年10月01日

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