Illustratorでロゴマークをデザインする

透明度を変更して重ねる表現

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このレッスンでは、複数のオブジェクトの色をブレンドし、さらに透明度を変更して重ねることで、やわらかく透け感のある美しい表現を作ってみたいと思います。
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10:24

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このレッスンでは 複数のオブジェクトの色をブレンドして 更に透明度を変更して重ねることで 柔らかく透け感のある 美しい表現をつくってみたいと思います 今画面の左上にサンプルが1つ 用意してあります このサンプルを参考にして 作業を進めていきましょう まずはこちらのシンボルマークの ベースとなっている この1つの少し歪んだ丸 こちらを作りたいと思います 「楕円形ツール」を選択して 「塗り」を黒「線」をなし という状態にしておいて下さい そしてこれぐらいのサイズの 正円を1つ描きます 今正確な美しい正円ですけれど これを少し効果を使って歪ませたいと思います 「ズームツール」で正円を拡大して 「選択ツール」に持ち替えます 描いた正円が選択されている状態で メニューバーの「効果」から 「パスの変形」>「ランダム・ひねり」 こちらを選択します 「プレビュー」のチェックを付けると このように見た目が歪んだ 状態に変わってきます 水平と垂直の数値を変更することで 歪みの量を変えることが出来ます あまり沢山歪んでしまうと 好みではないので 3%から5%ぐらいの数値にしておくと よろしいのではないかと思います こちらはお好みで設定して下さい そして「OK」を押します 少し歪んだ丸を作ることが出来ました 「手のひらツール」をダブルクリックして 全体表示に戻します ここからこのオブジェクトを 4つに増やしたいと思います 「選択ツール」に持ち替えて キーボードの option キー もしくは Alt キーを押しながら ドラッグをすると オブジェクトを複製することができます この時 Shift キーを押しながら ドラッグをすると 縦方向に移動が制限されますので きちんと並べることができます option キーもしくは Alt キーを押しつつ 更に Shift キーを足して 下のほうにドラッグをした後 先にマウスを放します そして後からキーボードを放します これで1つ複製が完了しました この操作をあと2回繰り返して 全部で4つにしたいと思います 自動で操作を繰り返してもらうために メニューバーの「オブジェクト」から 「変形」>「変形の繰り返し」 を選んで下さい 下方向にオブジェクトを複製される操作が 繰り返されました もう1度繰り返してもらうために 今度は キーボードショートカットを使ってみましょう ⌘+D もしくは Ctrl+D で もう1度繰り返されます オブジェクトが4つになりましたので 今度はこのオブジェクトを4色に 指定していきたいと思います 「選択ツール」で 一番上のオブジェクトを選んで 「塗り」のアイコンを手前に出しておくことを 忘れないで下さい 色はお好みで決めて頂いて構いませんが この場合は「スウォッチ」の中にある― 色を使っていきたいと思います 1つ目はピンクを設定します 2つ目は青 3つ目がグリーン 4つ目はオレンジにしておきます ではこの後 このそれぞれのオブジェクトに 丁度間に4段階ずつ中間の色の オブジェクトを生成してみたいと思います ブレンドという機能を使います 「選択ツール」で4つのオブジェクトを すべて選んだ後に メニューバーの「オブジェクト」から 「ブレンド」 そしてまず最初に設定をしたいので 「ブレンドオプション」を選んで下さい 「ブレンドオプション」の中には 「スムーズカラー」と「ステップ数」「距離」 というオプションがありますけれども 「ステップ数」を選んでおきます そして数値を「4」 にして下さい この設定でオブジェクトと オブジェクトの間に4段階 中間のオブジェクトが 生成されるようになります 「OK」を押します 今は設定をしただけですので この後本番です ブレンドの効果をかけたいと思います メニューバーの「オブジェクト」から 「ブレンド」>「作成」を選びます 今設定したとおり それぞれのオブジェクトの間に 4段階ずつ中間ができるようになりました この後この出来上がった状態を 円弧に沿わせたいと思います そのために まず沿わせるための正円を描きます 「塗り」がなし「線」が黒 の状態を作ってください そして「楕円形ツール」を選択して Shift キーを押しながらドラッグすることで これぐらいのサイズの正円を 1つ描いておきます このまま出来上がったこのブレンドを 沿わせることもできますけれど 実はそうするとCの字の形にしか 沿わせることができません ぐるっと一周沿わせるために このベースとなる円弧を 一か所カットしておく必要があります 「ズームツール」で拡大をして この上の部分をカットしましょう 使うのは「はさみツール」です 「はさみツール」を選んで 上のアンカーポイントの所を 一度クリックします 本当にカットされているか確かめたいので 「ダイレクト選択ツール」を使って 動かしてみます このように上部のアンカーポイントの所が 切れたことがわかります 確認できたら ⌘+Z もしくは Ctrl+Z を押しておいて もとに戻しましょう 「手のひらツール」をダブルクリックします ではこのCの字状になった正円に こちらのブレンドされたものを 沿わせたいと思います 「選択ツール」で両方を囲むように選んだら メニューバーのオブジェクトから「ブレンド」 そして「ブレンド軸を置き換え」 これを選んで下さい この操作でブレンドされたものが 正円に沿って並びました ではこの後 この出来上がったオブジェクトを 透明度を変更していきたいと思います 「ズームツール」で拡大してみましょう 今この状態のまま透明度を変更すると 意図した状態になりません ちょっとやってみたいと思います 「アピアランス」パネルを開いて 「不透明度」 こちらを下げてみます そうすると この出来上がったオブジェクト全体の 透明度が下がってしまうため サンプルのように この重なり合った状態― というのとは違った状態になってしまいます これを避けるためには この出来上がったオブジェクトの見栄えを 分割する必要があります 「透明度」を元に戻します ではこの出来上がったものを 分割してみましょう 「選択ツール」で選んで メニューバーの「オブジェクト」から 「アピアランスを分割」を選びます そしてもう1ステップ必要です この後メニューバーの「オブジェクト」から 「分割拡張」を選んで下さい そして「オブジェクト」と「塗り」 両方にチェックが付いた状態で 「OK」を押します この作業をすることで 途中に生成された部分も すべてパスが付いて オブジェクトが きちんと重なっている状態になりました 今これらのオブジェクトは すべてグループ化されていますので グループ化を解除します メニューバーの「オブジェクト」から 「グループ解除」 これで1つ1つのオブジェクトが バラバラになりました この開始の部分と終了の部分 オブジェクトが1つ このように重なってしまっていますので 余分ですので このオレンジ色 こちらのオブジェクトを消しておきます ここまでで もろもろの準備は完了です では最後に こちらの「透明度」を下げて 重なった透け感のある表現に変えていきます 「選択ツール」で こちらをすべて選んで 「アピアランス」 「不透明度」 そして「不透明度」を下げていきます 今度は個々のオブジェクトが 分割されていますので 先程と違って1つ1つが透明になって 重なった表現になっていることがわかります 好みの「不透明度」の所で 止めて頂いて結構です 「手のひらツール」をダブルクリックして 全体表示に戻しましょう 「アピアランス」パネルを閉じておきます 最初の「ランダム・ひねり」の 数値設定ですとか 4つのオブジェクトの距離感ですとか そういった細かい所で このサンプルと出来上がったものが 微妙に違います ですので いろいろ設定を変えてみて 理想に近いものを探って行って下さい

Illustratorでロゴマークをデザインする

このコースでは印刷用途でもWeb用途でも需要の多い「ロゴマーク」のデザインについて、その基本的な考え方や多様な制作テクニックを解説します。紙に描いたアイディアスケッチをIllustratorドキュメントに配置してトレースする手法や、頭に浮かんだアイディアを実現するためのオブジェクトを扱うテクニックなどさまざまなヒントやTIPSを紹介します。

3時間17分 (24 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年10月22日

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