Illustrator CS6で様々なグラフや表を作成しよう

使い回せるテンプレートを作る(後編)

全333コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
前編に引き続き、さまざまな機能を使用して、ドキュメントをよく使う状態まで作り込んだドキュメントをテンプレートにしておきましょう。次回からはそれをひな形にしてドキュメントを作成できます。(後編)
講師:
09:59

字幕

次に、もう一つ完成版と違うところがありますので、見比べてみましょう。完成版のファイルの方に移動して拡大をしてみます。この様に見出しの角が丸く見えています。この設定を、今作業中の方にも行っていきたいと思います。作業中のファイルに戻ります。「選択ツール」でこの六個の細長いオレンジ色の四角形を選んでメニューバーの「効果」>「スタイライズ」>「角を丸くする...」こちらを選択します。この角丸の半径を聞かれますのでちょうど 3mm にしましょう。そして「プレビュー」をクリックすると角が丸くなっているのが見えますのでOK を押します。少し見辛いかもしれませんので拡大しましょう。この様に角が丸く見えている事が分かります。パスは四角形を保ったままなので後からこの角丸の数値を「アピアランス」パネル等で変更する事も可能です。では、次に、このオレンジ色の見出しの下地の中に文字を入力していきます。「掌ツール」をダブルクリックして全体表示に戻り一度選択を解除した後今度は「文字ツール」を選びます。そして「文字」パネルを出してきます。メニューバーの「ウィンドウ」>「書式」>「文字」こちらを選びます。「文字」パネルが出てきました。 ここでフォントをMac の方でインストールされている方は「ヒラギノ角ゴ Std W8」こちらを選んで下さい。インストールされていない方は太めのゴシック体を選んで下さい。そして、サイズを14pt に増やします。そうしましたら外部に用意してあるテキストファイルからこちらにコピーアンドペーストしていきましょう。まずは、テキストエディットなどのエディターでサンプルのファイルを開いてきます。手元のマシーンの中にあるこちらの「見出し.txt」こちらを使いましょう。六項目ありますので六行見出しが入っています。この見出しを上から順番に左右、左右、左右と六個入れていきたいと思います。でが、一行目の「世代別の売上高内訳」という行をエディターでコピーをしてIllustrator に戻ります。「文字ツール」で、ここら辺の場所左側の枠ら辺をクリックして「編集」>「ペースト」します。今指定をしたこの「ヒラギノ角ゴ Std W8」でテキストエディターから持ってきた文書が入りました。次は拡大して作業をします。今度は、正確な位置にこの見出しを持ってくる為に、定規を表示します。メニューバーの「表示」>「定規」>「定規を表示」こちらを選びます。 そうしますとこの mm 単位のちょうどアートボードの左上を基点にした定規が上と左側に出てきます。これを使います。「選択ツール」に持ち替えて左側の定規からガイドを出してきましょう。定規の上でマウスカーソルを押してそのままドラッグしてきます。そして、今ちょうどこの端から7mm のところに既にガイドがありますのでそこから 3mm 離れたちょうど 10mm のところ定規をよく見て、「10」のところに合う様なところに持ってきて、マウスを離します。先ほど入力したテキストをガイドラインに合わせます。上下は、見た目のバランスがいいところに入れて下さい。「掌ツール」をダブルクリックして全体表示に戻します。「選択ツール」に持ち替えてこの一行目の見出しをOption 若しくは Alt を押しながら引っ張ります。複製をします。そしてキーボードの Shift を足して垂直に移動させます。二行目に複製されました。次、三行目に複製します。まずは複製が完了した後に「ズームツール」で拡大をして上下を調節します。「掌ツール」で移動して三行目も調節します。「掌ツール」をダブルクリックして全体に戻ります。今度はこの右側の三つにも入れていきましょう。 「ズームツール」でこのあたりを拡大します。今、この右側の枠の左端は107mm のところにあります。ですので次のガイドラインはまた 3mm 離した110mm のところに引き出してきます。「掌ツール」をダブルクリックして全体を見た後に「選択ツール」を使ってShift を押しながら三つともこの見出しを選びます。そしてOption 若しくは Alt を押してこのマウスカーソルが複製できるサインに変わった後、一気に引っ張ってきます。そして、Shift を足して完全に水平になる様にしましょう。一度ガイドラインの近くで手を離したら「ズームツール」で拡大をします。そして、少し位置を調節して手を離します。「掌ツール」をダブルクリックで全体に戻ります。これで六カ所に正確な位置に見出しが入ってきました。後は、あのテキストファイルを使ってコピーアンドペーストをします。テキストエディットに移動して二行目をコピーします。「文字ツール」を使って二つ目に反転させてペーストします。ペーストをする時はキーボードショートカットではCommand + V若しくは Control + V です。二行目が入りました。テキストエディットに移動して三行目をコピー。 三つ目にペースト。これを繰り返していきます。四行目。五行目。六行目。全ての見出しが入れ替わりました。では、ここまで出来上がったドキュメントを雛形として取っておきましょう。次回から、このタイトルですとか見出しを使って同じ様な体裁で違うドキュメントを作る事ができます。まずは、一度このファイルを保存しておきます。メニューバーの「ファイル」>「保存」にします。次に、メニューバーの「ファイル」>「テンプレートとして保存...」これを選びます。そして、「テンプレート」というAdobe Illustrator CS6 が使うこの特別なフォルダの中に新しいフォルダを作って「売上報告書」にしておきましょう。「ひな形」「売上報告書ひな形」という名前のフォルダを作ります。その中に「売上報告書.ait」というテンプレートを表す拡張子をそのまま残して、「保存」にします。これで完了です。一回ファイルを閉じましょう。ワークスペースを初期化しておきます。では、先ほど作ったテンプレートから新しいドキュメントを作るテストをしてみましょう。メニューバーの「ファイル」>「テンプレートから新規..」こちらを選びます。テンプレートを決める様に促されますので先ほど作った「売上報告書ひな形」こちらをダブルクリックして「売上報告書.ait」をダブルクリックします。 「名称未設定-2」という名前の新規ファイルができて先ほどレイアウトしたものが雛形として入っています。このレッスンはここまでで以上です。段組設定機能を使って六個並んだ正確なサイズの枠を作成し更にドキュメントをテンプレートとして設定する方法を練習しました。ぜひご活用ください。

Illustrator CS6で様々なグラフや表を作成しよう

このコースでは、Illustratorを使ってさまざまなビジネスシーンやコミュニティ活動で応用できるグラフや表の作成について学習します。グラフと表を配置したビジネス文書のレイアウト手法についても練習しますので、印刷物作成はもちろんのこと、ビジネスやレポート作成などにも大いに役立つでしょう。

1時間46分 (13 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年01月29日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。