Premiere Pro CC アドバンス

シーケンスをネストで利用する

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シーケンスは、別のシーケンスでクリップとして利用できます。これを「ネスト」といいますが、ここでは、そのシーケンスのネストを利用する方法をご紹介します。
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09:51

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この レッスンでは Adobe Premiere Pro CC の編集機能の1つで シーケンスを別のシーケンスに クリップとして利用する シーケンスのネストについて解説します。 まず最初に元となるネストする為の シーケンスを1個作ります。 タイトル用のシーケンスを1個 作ってみたいと思いますので 事前にタイトル機能を使って このような CS タイトルを 1個作っておきました。 これは通常のタイトルです。 作成したタイトルを 閉じるボタンをクリックしておくと プロジェクトパネルに登録されています。 このタイトルクリップを利用する タイトル用シーケンスを1個作ります。 「ファイル」>「新規」を選んで この中にある「シーケンス」を 選択してください。 そうすると「新規シーケンス」を選択 パネルが表示されます。 ここで「シーケンスプリセット」に ある中から これから利用するビデオクリップに 適用したシーケンスプリセットを選んで シーケンス名はこのままで 結構だと思います。 分かりやすいように「シーケンス」と なっていますのでね。 名前を入れて 「OK」ボタンをクリックします。 そうするとシーケンスが タイムラインに表示されて プロジェクトには シーケンスが登録されています。 ここへ ビデオクリップを1個配置します。 サイズを変えます。 スライダーをドラッグして シーケンスをズーム操作します。 ここへ作成したタイトルクリップを このように配置してあげます。 この場合ビデオ1トラックには映像 そしてビデオ2トラックに タイトルを配置します。 配置したタイトルは このような形で 確認する事が出来ます。 勿論 トリミングも可能です。 ここまでできたら とりあえずこれを閉じておきます。 シーケンス名の右にある 閉じるボタンをクリックして これを閉じます。 次にムービーを作成していく為の シーケンスを設定します。 「ファイル」>「新規」> 「シーケンス」を選んで 「シーケンスプリセット」から ビデオクリップに適用した プリセットを選んで 今度シーケンス名ですけど 先程のタイトルのシーケンスと 区別がつきやすいように 名前を付けておきます。 名前を入れて 「OK」ボタンをクリックします。 するとシーケンスが配置されます。 プロジェクトパネルにも シーケンスが配置されています。 このマークがシーケンスのマークです。 クリップの場合はこのように マークになっています。 まず通常のクリップを 通常のクリップと言うのも 変な言い方ですけども ビデオクリップですね。 これをまず配置してみます。 ドラッグ&ドロップでこのように 配置していきます。 配置したクリップはトリミングできます。 トリミングする際には ギャップが生じないように 例えば Windows では Ctrl キー Mac では Command キーを押しながら ドロップしてあげると このようにギャップが生じないまま トリミングできます。 もう少しズームサイズを変更します。 このスライダーをドラッグすると 拡大してきます。 こちらのお尻の部分も このようにトリミングしておきます。 分かりやすいように トラックの高さも変えましょう。 こんな感じにしておきます。 ここへ先程作成した タイトル用のシーケンス これを配置していきますけど この時に1つ確認しておくことがあります。 このシーケンスの左上の方にある ボタンなんですけども 1番左にボタンが1個あります。 ちょっと名前が長いんですけども 「ネストとしてまたは個別のクリップとして 挿入または上書き」というボタンがあります。 デフォルトではこれが押された状態で ボタンの色が黒くなっています。 この状態であることを確認してから 先程のこのタイトルのシーケンスを トラックにドラッグ&ドロップします。 するとあたかも1個のクリップのように 配置されます。 色は緑色なんですけども 普通のクリップと同じような状態で 配置されています。 また頭の部分とお尻の部分を見ると トリミングしていないという 三角マークが表示されています。 ですので、これはトリミング可能です。 選択ツールでマウスを合わせて Command キー或いは Ctrl キーを押しながら グイッとドラッグして そうするとマークが消えます。 お尻の方も一緒です。 トリミングしてマークを消せます。 本当にこれは通常のクリップと 全く変わりません。 更にクリップとクリップの接合点 ここの部分にトランジションを 設定することも可能です。 「エフェクト」から 「ビデオトランジション」を選択して 例えば「ディゾルブ」の中にある 「クロスディゾルブ」を ここのように間に もう少し拡大しますね。 設定してあげると こんな感じになります。 中を再生してみます。 前のこれは通常のビデオクリップです。 だが、これは こういう風に トランジションの影響を受けながら シーケンスの方に来ると このシーケンスクリップの所では きちんとタイトルも表示されています。 見た目は通常のクリップと 同じなんですけども 中はちゃんとタイトル用の シーケンスになっています。 これをシーケンスのネストと呼んでいます。 ネストというのは入れ子という意味です。 このシーケンスですけども これをダブルクリックすると このように元のシーケンスが表示されて このような状態になっていると いうのが確認できます。 これが こちらのシーケンスではこんな状態で 使われているという事です。 この機能を利用すると 長い長編のムービーを作る時など 例えばテーマ毎とか或いはシーン毎に 各メンバーに分けて それぞれシーケンスを作成して貰って 各自が作ったシーケンスを 1個のシーケンスに纏めて配置することで 長い長編ムービー1本を作ることができる みたいな使い方ができます。 勿論メンバー同士でなくても 自分でも使うときに 例えば旅行の記録映画或いは ムービーなどを作りたい時に 例えば東北編とか北海道編とか 四国編、九州編を作って それをそれぞれのシーケンスとして 分けておいて 次に日本旅行みたいな 1本のシーケンスを作って その中にシーケンス毎に配置していって 1本に纏めるみたいな使い方が できるようになります。 非常に便利な使い方だと言えます。 更に、もう1つ このシーケンスを使うときに 面白い使い方があります。 今シーケンスのクリップとして 配置したわけですけども これを 同じシーケンスですけども このシーケンスを配置する時に 先程確認した長い名前のこのボタン 「ネストとしてまたは個別のクリップとして 挿入または上書き」というボタンを 今度オフにします。 オフにするとこんな状態ですね。 この状態で 先程のシーケンスをもう1回 配置してみます。 このように持ってくると 今度はネストの状態ではなくて 通常のクリップとして タイトルクリップと ビデオクリップという形で 表示されます。 このように プログラムモニターの方でも ネストと同じように 表示されています。 ところがトラックではちゃんとこのように ビデオクリップとタイトルクリップと いう風に分かれています。 このように1つの素材を色々な形で 利用できるというのも Premiere Pro の1つの特徴かと思います。 この レッスンでは Adobe Premiere Pro CC の編集機能の1つで シーケンスを別のシーケンスに クリップとして利用する シーケンスのネストについて解説しました。

Premiere Pro CC アドバンス

このコースは動画編集ソフトをPremiere Pro に切り替えたいと思っている方や、仕事などで動画編集に携わり始めた方などPremiere Pro の基本的な操作方法をすでにマスターした方を対象にしています。コースでは、より便利な編集テクニックやスピーディーなカット編集作業など高度な編集テクニックについて解説していきます。

3時間38分 (28 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年04月17日

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