Premiere Pro CC アドバンス

Photoshop でマスクを作成し、トラックマットキーで合成する

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Photoshopでマスクとして利用するマットを作成し、それをPremiere のエフェクト「トラックマットキー」を利用して2つの映像を合成する方法について解説します。
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07:50

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この レッスンでは Photoshop で 作成したマットデータを利用し Adobe Premiere Pro CC のエフェクト機能 トラックマットキーを使って 2つの映像クリップを合成する 方法について解説いたします。 Premiere Pro のエフェクト機能にある トラックマットキーを利用すると マットデータを使って 2つの映像を合成する事ができます。 ここでは、その合成方法について 解説いたします。 まず Photoshop でマットデータを 作成しておきます。 作成したマットデータが このようなマットデータです。 これは単純に円形のデータの 中を塗りつぶして 周囲をぼかしてあるマットデータです。 これを保存しておきます。 保存する時には 分かりやすい名前を付けて 更に Photoshop 形式のまま 保存しておきます。 拡張子が psd になりますけど これで保存したのがコレですね。 Mask の psd という拡張子を持った Photoshop 形式のデータになっています。 これを保存しておきます。 次に、この保存したデータを Premiere の方に読み込みます。 Premiere の ビン或いはプロジェクトパネルの所で 右クリックし「読み込み」で 保存してあるデータを選択して 「開く」ボタンをクリックします。 この時に Photoshop の方 レイヤーを使って読み込んである場合には このような 「レイヤーファイルの読み込み」という ダイアログが出てきます。 この場合にはデフォルトで 「すべてのレイヤーを結合」とありますけど これで読み込んでかまいません。 その他に色々ありますけど ここでは「すべてのレイヤーを結合」を 選んでおいて 「OK」ボタンをクリックします。 すると、ビンパネル或いは プロジェクトパネルに psd という拡張子を持ったまま 読み込まれます。 尚、静止画像として読み込まれるので デフォルトのデュレーションは 5秒になっています。 マットデータを読み込んだら 次にシーケンスの方に クリップを配置していきます。 クリップを配置する前に 分かりやすいように トラックの高さを調整しておきます。 ちょっと広げておきますね。 トラックとトラックの境目に マウスを合わせてドラッグすると 高さ調整ができます。 音声データの方は 今回はあまり使わないので 下の方に移動しておいて ビデオのトラックを広めにしておきます。 ここへビデオクリップを配置します。 まずビデオのトラック1に この花のクリップを配置します。 ビデオトラック2の方には この船の クリップを配置して 長さが大分違うので トリミングで調整しておきます。 一応同じにしておきます。 ビデオトラック3に先程読み込んだ マットデータを配置します。 ちょっとずらしてこれ位の位置にして お尻の部分 ドラッグすれば長さを調整できます。 こんな風にして合わせておきます。 トラックにクリップの配置ができたら ビデオ2に配置したクリップを選択します。 選択してこのクリップに エフェクトを設定します。 設定するエフェクトは 「ビデオエフェクト」の中の 「キーイング」という カテゴリーになります。 このキーイングの中の 「トラックマットキー」を適用します。 エフェクトの適用方法ですが エフェクトをクリップの上に ドラッグ&ドロップでも構いませんが 今もう選択してあるので 選択してあるクリップに対しては エフェクトの方をダブルクリックすれば 適用されます。 適用されると ここの所 クリップのファイル名の右にある fx というマークが紫色に変わります。 これによってエフェクトが 設定されていると分かります。 エフェクトが設定されたら エフェクトコントロールパネルを クリックして開きます。 そうすると、その所に 「トラックマットキー」という 名前が表示されています。 デフォルトで設定したときに ここの所にもうオプションが開いていますが 開いていない時には こんな風に閉じられていた時には 頭の三角マークをクリックして オプションを開いてください。 ここでオプションを設定していきます。 まず「マット」は どこのトラックに配置したマットを 使うのかという選択オプションなので 今「なし」になっているので 三角マークをクリックして Video3 というトラック ここのシーケンスの V3 という トラックですけど ここに配置したこれを使うということで Video3 を選択します。 また、「コンポジット用マット」 文字が見えないので 読めるようにすると 「コンポジット用マット」は 何を使うかということで 選択する項目があります。 ここで「ルミナンスマット」を使います。 アルファマットと ルミナンスマットがあるので ルミナンスマットを使います。 アルファマットというのは マットデータの中のアルファチャンネルの データを使って合成する時に選択します。 ルミナンスマットというのは マットデータの明るさ 輝度を使って合成する時に使います。 今回はこちらのルミナンスの方を使って 合成します。 これを選択すると これで一応合成が完成しています。 ちょっと見てみましょう。 ここの所、まだマットデータが 配置されていないので ここの所では分かりませんけど 動かしていくと このようにマットデータのある部分の所に 切り抜かれてビデオ1の映像が ここに表示されてきます。 尚、ここの所に 「反転」というのがあります。 「反転」をこのチェックボックスを オフにすると このようにトラックの1番と2番の 映像を入れ替えて こちらの方に表示してくれます。 この場合は トラック2に配置した船の映像が ここに切り抜かれて表示されていると いう形になります。 これが標準ですね。 このようにしてトラックデータを 合成していきます。 尚、注意していただきたいのは このクリップとマットのデータの 長さなんですけども クリップの方が長いと 例えばマットデータの切れた所になると このように黒くなってしまいます。 ですので、ここの所 マットからはみ出ないように トリミングすることが大切です。 この レッスンでは Photoshop で 作成したマットデータを利用し Adobe Premiere Pro CC のエフェクト機能 トラックマットキーを使って 2つの映像クリップを合成する 方法について解説いたしました。

Premiere Pro CC アドバンス

このコースは動画編集ソフトをPremiere Pro に切り替えたいと思っている方や、仕事などで動画編集に携わり始めた方などPremiere Pro の基本的な操作方法をすでにマスターした方を対象にしています。コースでは、より便利な編集テクニックやスピーディーなカット編集作業など高度な編集テクニックについて解説していきます。

3時間38分 (28 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年04月17日

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