Premiere Pro CC アドバンス

「マルチカメラ編集」機能を利用する

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4台のビデオカメラ、あるいは4本の映像クリップを利用して、「マルチカメラ編集」を使って1本のムービーを作成する方法について解説します。
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11:46

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このレッスンでは Adobe Premiere Pro CC の マルチカメラ編集機能を利用して 4本の映像を1本に纏める 編集方法について解説いたします。 マルチカメラ編集機能の本来の姿というのは 4台のカメラで撮影した4本の映像データを 編集しながら1本に纏めるという 機能を持っているんですけど それだけではなくて ここでご紹介するように 1台のカメラで撮影した4本の 映像データを使って それを1つに纏める といったような使い方もできます。 その方法をここでご紹介いたします。 まず最初に4本の映像データ これを Premiere Pro に取り込みます。 ビンを作っておきました。 ビンを一個作って この中に映像データを取り込みます。 ビンを開いて何もない所で 右クリック、そして「読み込み」を選んで 4本のデータ、これを読み込みます。 選択して「開く」ボタン これで4つのデータが読み込めました。 これは1台のカメラで撮影した 4本のデータです。 それぞれ約 30 秒ずつぐらいの デュレーションがあります。 まずこのデータの下準備からしていきます。 まず下準備というのを この4つデータ それぞれに同期ポイント というのを設定しておきます。 要するに、どこを基準に合わせて 編集を開始するかという 編集開始点ですね、それを同一の所を 設定しておきます。 同期ポイントの設定には いろいろな方法があるんですけど ここではインポイントを使った 設定方法で進めていきます。 まず最初に1本目の映像データ これをダブルクリックします。 ダブルクリックすると、ソースモニターに 映像が表示されます。 映像が表示されたら 開始のポイントとなる位置に 再生ヘッダーを合わせて 大体この辺でいいかなという所を合わせて 「インをマーク」ボタンをクリックします。 そうすると、ここがインポイントになります。 この他、マーカーで開始点を設定していく という方法もあります。 次、2つ目ですね。 2つ目のクリップをダブルクリックして 同じように 「インをマーク」します。 3本目も同じように「インをマーク」します。 4本目も同じように「インをマーク」します。 それぞれにインポイントをマークし終えたら 今度、この4つのデータを使って マルチカメラソースシーケンス というものを設定します。 まずビンを読み込んで 4つのデータをドラッグしながら 4本とも選択します。 次に「クリップ」メニューから 「マルチカメラソースシーケンスを作成」 これを選択します。 すると、マルチカメラソースシーケンスを作成 というダイアログがでてきます。 尚、このダイアログの表示方法ですけど 選択したクリップの上で 右クリックしても選択できます。 次に「同期ポイント」 これを選択します。 今回も、このインポイントを利用します。 この他、アウトポイントを 使うこともできます。 アウトポイントを使う時というのは 例えば、運動会などでゴールする時に そのゴールの瞬間、そこを ポイントとして編集していきたいという時には ゴールする瞬間の所に アウトポイントを設定します。 この他、「タイムコード」これは プロ仕様のビデオカメラなんかの場合ですと タイムコードを記録しながら 映像を記録しますけど そのタイムコードを使って 編集することができるということで そのタイムコードを使って 同期するという風な時に これを選択します。 また、今アクティブにはなってませんけど マーカーを使うこともできますし あとオーディオですね これは今回の Premiere Pro CC から 搭載された機能なんですけど 例えばインタビューなどの会話を 例えば4台のカメラで 同時に撮影したという様な時には その同期のポイントとして オーディオデータ、いわゆる音声データを ポイントとして利用することができるという とても便利な機能です。 それで、このインポイントを選んでおいて 次に オーディオですけど 「シーケンス設定」、ここで 通常「カメラ1」となっていた時には これをオーディオ切り替えにして下さい。 すると、「オーディオチャンネルプリセット」 これも自動になってる時もありますので これは「ステレオ」、要するに 使うデータのチャンネルに合わせときます。 このシーケンス設定ですけど、ベースになる 音声をどこにするかということです。 「カメラ1」という風に設定した場合には 「カメラ1」が持っている音声データだけが オーディオトラックの方に配置されて 例えばカメラの切り替えで 2台、3台目使っても 音声データは「カメラ1」のままを ずっと使うという設定になります。 ですのでここでは カメラごとに切り替えたい あるいは映像に切り替えたいという時には 「オーディオを切り替え」を選択します。 それと「カメラ名」ですけど ここは、わかりやすい方 どちらを選んでも構わないですが 今回はクリップの名前というのを 使ってみたいと思います。 クリップの名前、ここにありますけど このクリップの名前を使用して 表示していくというような 方法を使います。 これで OK ボタンをクリックします。 そうすると、この様なシーケンスが 作成されます。 尚、4本の映像データが この処理済みのクリップの中に 保存されてます。 ちょっと分かりやすい様に 表示を切り替えてみます。 現在アイコン表示ですけど これをリスト表示にします。 すると、この様にアイコンの形で 表示されます。 もうちょっとアイコンのサイズを 大きくしておきます。 そうすると、ここの所ですけど 通常のアイコンとちょっと違っていて これがマルチカメラソースシーケンス と言われるものです。 更に、このマルチカメラソースシーケンスから 通常のシーケンスを作り出します。 このシーケンスを パネル右下にある 新規項目ボタンの上に ドラッグ&ドロップします。 そうしますと、通常のシーケンスが 作成されます。 ここで、パネルを閉じておきます。 閉じると、ここに通常のシーケンスが表示され トラックの所には マルチカメラソースシーケンスが クリップとして配置されています。 ここでちょっと表示を拡大していきます。 ここまでで編集準備ができたのですがもう1つ 準備しなきゃいけないことがあります。 それがプログラムモニターの方の準備です。 実はデフォルトでは マルチカメラ編集用のボタンが まだ搭載されていないです。 それをマルチカメラ編集を行うには 搭載しなければなりません。 搭載方法ですけど プログラムモニターの右下の所 +マークがあります。 これが「ボタンエディター」というのですけど これをクリックします。 クリックすると ボタンエディターが表示されて ここに「マルチカメラ記録開始 / 停止」 というボタンと、その隣ですね 「マルチカメラ表示を切り替え」 というボタンがあります。 この2つを、こちらのコントローラーの方に 登録します。 ボタンをこの様にドラッグ&ドロップします。 登録したボタン 元に戻したいという時には この「レイアウトをリセット」 というボタンをクリックすれば 元に戻すことができます。 ボタンを登録したら OK ボタンをクリックします。 OK ボタンをクリックすると ここに2つのボタンが登録されています。 次に、編集がしやすいように レイアウトをちょっと変更します。 この様に押していって、更に プログラムモニターの画面も 大きくして置きます。 ここで先ほど登録した 「マルチカメラ表示を切り替え」 というボタンをクリックします。 そうすると、マルチカメラの 表示に切り替わります。 この場合、左側に4つのカメラが 表示されていて 選択されたカメラの映像が この右側の方に表示されます。 この状態で再生ボタンをクリックすると 4つの映像の内容を同時に 確認することができます。 一応、最後まで確認したということで 確認してから また再生ヘッダーを 元に戻して置きます。 この時ですけど、先程まで録画のボタン アクティブではなかったのですけど このマルチカメラに切り替えると ボタンもアクティブになります。 そして、内容を確認したら このボタン、クリックします。 このマルチカメラ記録開始ボタン クリックしただけでは まだ記録が開始されません。 この状態で今度 コントローラーの再生ボタンですね これをクリックすると記録が開始されます。 ここで使いたいカメラをクリックします。 そうすると、現在選択されているカメラが 赤枠で表示されます。 この様にしてカメラを順次切り替えながら 撮影をしていきます。 撮影がある程度進んだら 停止ボタン、クリックします。 停止ボタンをすると ちょっと レイアウト変えますね。 ここの所ですけど 先程まで1本で繋がっていたクリップが この様にカメラを切り替えた所で 入れ替わっております。 この状態でシーケンスの再生ヘッダーを 元に戻して再生してみると こちらの所に、シーケンスの方に 記録されているカメラの映像が 順次表示されてきます。 この様にしてマルチカメラ編集を行います。 尚、レイアウトを 後からまた使いやすいように ワークスペースとして 新規ワークスペースで登録しておくことを お薦めします。 このレッスンでは Adobe Premiere Pro CC の マルチカメラ編集機能を利用して 4本の映像を1本に 纏める編集方法について 解説いたしました。

Premiere Pro CC アドバンス

このコースは動画編集ソフトをPremiere Pro に切り替えたいと思っている方や、仕事などで動画編集に携わり始めた方などPremiere Pro の基本的な操作方法をすでにマスターした方を対象にしています。コースでは、より便利な編集テクニックやスピーディーなカット編集作業など高度な編集テクニックについて解説していきます。

3時間38分 (28 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2014年04月17日

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