Illustrator CS6でポストカードを作成しよう

フォントサイズ、行送りを変更する

全334コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
ここでは、「テキストエリア」と呼ばれる領域に流し込まれた文章に対して、フォントサイズと行送りを変更する方法を学びます。またテキストエリアそのものの大きさ変更についても解説します。
講師:
08:00

字幕

このレッスンでは、「テキストエリア」と呼ばれる領域に流し込まれた文章に対してフォントサイズと行送りを変更する方法を学びます。また、「テキストエリア」そのものの大きさも変更してみましょう。元々の行送りのままでは文章がなんとなく間延びして見えますが調整するとぐっと引き締まって見えてきます。今、画面に映っているサンプルの誕生日カードこの下部にある5行のテキスト部分こちらが「テキストエリア」に流し込まれた文章です。今からご一緒に、このようにテキストを調整する練習をしてきます。まず、サンプルファイルを開きましょう。メニューバーの「ファイル」>「開く」お手元のマシンにある「JP003-02-02」このフォルダの中にある「ポストカード.ai」を開きます。このファイルについてご説明します。「レイヤー」パネルを開いてみてみましょう。「背景」と言うレイヤーの中にこの「ストライプの背景」とその上に乗っている「紫枠」があります。また、「文字」と言うレイヤーの中にこの文章が入っています。今ここに入っているこの誕生日のメッセージのテキストを完成版と同じように文字サイズを小さくして行送りをつめていきたいと思います。では、実際に文字の細かい調整をするパネルを出していきましょう。 メニューバーの「ウィンドウ」から下から四分の一あたりにある「書式」この中の「文字」を選択します。「文字」パネルが出てきました。これを使ってフォントサイズを変更します。上から3行目にある「フォントサイズを設定」欄ここには「12pt」は入っていますがこれを「10pt」に変更したいと思います。左側の下向きの三角形を2回押して数値を「10」に変更してください。次に、行送りを設定します。行送りを設定する前に、「行送り」とは何かということをご説明していきましょう。行送りをご説明するファイルに変更します。こちらが今行送りについて解説した図です。行送りと言うのは複数行から成り立つテキストの1行目の行の頭から2行目の行の頭の距離この部分を「行送り」と呼んでいます。今フォントの大きさを「10pt」行送りを「14pt」に設定しようと思います。では、作業中のファイルに戻ります。このテキストエリアが選択された状態で「行送りを設定」欄こちらの下向きの三角形をクリックします。「14」まで減らしてください。数値を減らすごとに、行と行の間が狭くなっていったことがお分かりいただけると思います。次に、このテキストエリアが入っている文章量よりも少し大きすぎるので変更してきたいと思います。 このように、バウディングボックスを使って変更することもできますけれども精確な数値で変更する方法を練習してみましょう。今、変えてしまいましたので1段階戻ります。メニューバーの「編集」から「拡大縮小の取り消し」をします。テキストエリアを精確な数値で変更するにはテキストエリアが選択された状態でメニューバーの「書式」から「エリア内文字オプション」を選びます。このタイヤロックボックで高さ欄に半角英数で「23」と入力してください。これが今回のサンプルにぴったりのサイズです。「プレビュー」をチェックして確認します。このように、今入っている5行のテキストに対してテキストエリアがぴったりしたサイズになりました。ここで一度、完成版のファイルを見てみましょう。完成版に移動します。5行のメッセージは下の仕上がり線から 13mm 上の部分こちらに、底辺が揃っています。作業中のファイルも同じように下から 13mm、こちらのあたりに底辺が揃うように整えたいと思います。そのためには、まず一番外側にある背景この仕上がり線から、13mm 内側のガイドラインを作ってみましょう。「レイヤー」パネルの中で、今「背景レイヤー」にロックがかかっています。 このロックをクリックして解除します。このストライプのあたりを一度クリックして「背景ストライプ」と言う名前のレイヤーを選択します。今選択されている「背景ストライプ」のレイヤーがブルーの印が付いていることでわかると思います。そして、メニューバーの「オブジェクト」>「パス」サブメニューの4行目の「パスのオフセット」を選択して「-13mm」と入力します。そして、OK をクリックします。今ここに、-13mm のパスが1つできたんですけれどもこれをガイドラインにして実際にはプリントされない作業用の目安の線に変換したいと思います。今、このパス選択されている状態でメニューバーの「表示」「表示」>「ガイド」>「ガイドを作成」こちらを選択します。今このように点線のガイドが作成されました。皆さんの環境によってはこの部分は点線ではなく実線になっている場合もあると思います。この部分を設定するにはMac の方は、「Illustrator」>「環境設定」>「ガイドグリッド」を選択します。Windowsの方は、メニューバーの「編集」>「環境設定」「環境設定」>「ガイドグリッド」を選択してください。この「ガイド」のセクションで「スタイル」を「点線」若しくは「実線」色もお好きな色にすることができます。 ガイドのスタイルはお好みによって設定を変更してください。では、今作成したガイドラインに沿ってテキストエリアを移動させたいと思います。「選択ツール」に持ち替えてキーボードの shift を押しながら垂直に移動させます。shift を押すことによって左右にずれることなく精確に垂直におろしてくることができます。テキストエリアの底辺をガイドの底辺と合わします。マウスを離してからキーボードをはなします。何もないところをクリックして選択を解除します。さて、もうガイドは必要ありませんので削除しておきます。メニューバーの「表示」>「ガイド」「ガイドを消去」を選択します。これで、ガイドは消えました。さて、ここでは Illustratorドキュメントに配置されたテキストに対してフォントサイズや行送りを設定する方法を学びました。テキストがうまく調整されたレイアウトは初心者からちょっとステップアップしてみえます。身近な印刷物のレイアウトを観察してフォントサイズや行送りを真似してみるのも上達への近道になります。

Illustrator CS6でポストカードを作成しよう

このコースでは、実践的でいろいろと応用が利くポストカードのデザインをIllustratorを使って練習します。具体的には正確な印刷物のサイズを指定し、フォントや文字の大きさなどを選び、背景にオリジナルの模様を入れ、好きな写真とテキストデータを配置して作っていきます。また美しいポストカードをデザインする手順をひとつひとつ分解してわかりやすく解説していきます。

1時間48分 (17 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年01月22日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。