Photoshopで楽しむモノクロームの写真

特定の色に染め上げる

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写真の主題となっている中心的な被写体のカラーを抽出し、写真全体に行き渡らせることで色のイメージを強調する。モノクロームの1色をどんな色にしようか悩んだときに理想の色を探しやすくなる手法を解説する。
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08:00

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モノクローム写真をアレンジする方法は バラエティに富んでいます 特定の色のみを残した写真や 色あせたイメージの写真 ビンテージ風などもありますが 今回は地味な手法ではありますが 写真を特定の色に染め上げるという モノクローム写真のアレンジ手法を解説します 今回の写真は写真の主題となっている 中心的な試写会のイメージカラーを 写真全体に反映させて 色のイメージとして強調するものです この写真では階段の手すりの真鍮が 非常に印象深くなっています この真鍮の色を写真全体に行き渡らせ 写真のイメージカラーにしてみます まずこの手すりの 印象的な色の部分を抽出しておきます "描画色" をクリックして 手すりの中央部分をクリックします 描画色に反映されますので 下のこの数値をコピーしておきます Windows では "Ctrl" + "C" Mac では "command" + "C" キーで カラーコードがコピーされます 次にこの写真をモノクローム化します レイヤーパネルから "塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成" をクリックして "白黒..." を選びます 各色のスライダーを移動させて 好みのコントラストにします 今回のメインの試写会は真鍮の手すりなので 金属の質感が強調される様に 特に手すりの反射部分 床の反射 そして影の黒い部分が 強調される様に調整します この写真では レッド系が 10 イエロー系が 90 グリーン系が 40 ブルー系が -90 マゼンタが 81 となりました レッドやイエローの部分は影響が大きく 変化が分かりやすいのですが シアン ブルー マゼンタ等は 床のコントラストを演出する 味付けとして調整しています "属性" パネルの上部に "着色" のチェックボックスがありますので チェックを入れると 明るいセピア色になります ただ今回のイメージは 明るいセピア色とは異なりますので 描画色の部分をクリックして "カラーピッカー" を呼び出します 先程コピーしておいた カラーコードをペーストします Windows では "Ctrl" + "V" Mac では "command" + "V" で コピーしていた 手すりのカラーが適用されます "OK" をクリックします もしここで 思い描いていたカラーと異なる場合は 反映結果を見ながら "カラーピッカー" で色を再調整します 着色する色が決まったら "OK" をクリックします 真鍮の質感と影を強調したいので ちょっとだけ黒味の入っている セピア色にしました 暗い部分をより強調したいので "トーンカーブ" を使います "塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成" から "トーンカーブ" を選びます いわゆるS字曲線で 明るい部分を適度に明るく 暗い部分を強調します 今回のメインイメージである 真鍮の手すりを強調するために 中心以外の部分をやや暗くします Windows では "Alt" キーを Mac では "option" キーを押しながら "新規レイヤーを作成" をクリックします 名前を "ヴィネット" と入力します "描画モード" を "オーバーレイ" に "オーバーレイの中性色で塗りつぶす (50% グレー)" にチェックを入れます "OK" をクリックします 続けて "フィルター" メニューから "レンズ補正..." を選びます "カスタム" をクリックして "周辺光量補正" の "適用量" を 左にドラッグして -100 に設定します "中心点" はスライダーを右にドラッグして ここでは +65 に設定しました "中心点" のスライダーを 右に移動させると中心点が拡大します 画像の中央の明るい部分が拡大されて 暗い部分が四隅に追いやられて 急な源光となります 周辺光量が決定したら "OK" で画像に戻ります 周辺光量値を自然な感じにするため レイヤーの "不透明度" を 100% から若干下げて 自然に退色している感じに仕上げます 今回は 85% に設定しました 周辺光量値の適用量の確認は "レイヤーの表示 / 非表示" で 確認が出来ます 最後にオリジナルの画像と比べるため 背景レイヤーの "表示 / 非表示" のアイコンを Windows では "Alt" キーを押しながら Mac では "option" キーを 押しながらクリックすると その他のレイヤーを 非表示にして効果を確認します 色味やコントラスト等を更に調整したい場合は 当該レイヤーを選択し再調整します イメージ通りに仕上がっていれば これでメインの試写会のイメージカラーを 全体に反映させた写真の完成です この様に写真の主題となっている 中心的な試写会のカラーを抽出し 写真全体に行き渡らせる事で 色のイメージを強調するという手法でした モノクローム一色を どんな色にしようか悩んだ時には この方法から理想的な色を 探しやすくなるでしょう

Photoshopで楽しむモノクロームの写真

味わい深いモノクロームの写真を極めてみましょう。RGBの色情報を省き、白と黒の世界で勝負するモノクローム写真は、いわば写真の原点です。このコースではカラー写真を白黒化するところから始めて、モノクロームを強調するために必要なチャンネルについて解説します。色情報にとらわれない繊細かつ大胆なモノクロームの世界をPhotoshopで愉しんでみましょう!

2時間31分 (30 ビデオ)
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価格: 2,990
発売日:2015年02月11日

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