PaintShop Pro X8 でフォトレタッチ

RAW画像1枚でつくるHDR作品

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1枚のRAW画像を使ってHDR、つまりハイダイナミックレンジの特徴を生かし、色や明るさを大胆に強調した画像を作ります。
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08:31

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このレッスンでは一枚の RAW 画像を使って、HDR つまり、ハイダイナミックレンジの特徴を生かした作品にする方法を解説します。このような RAW 画像を露光別に分割をして合成をして、このような、暗い部分と明るい部分のコントラストが強調された、印象的な作品を作ります。管理ワークスペースのサムネイルモードで一枚の RAW 画像を選択します。RAW ファイルであるかどうかは情報の EXIF でファイルの種類を確認しましょう。画像を右クリックで HDR の「1枚の RAW から作成」を選びます。「はじめに」という画面が表示されましたら、どのような手順で行うかをざっと確認します。閉じるをクリックします。手順 1 の画面では写真を露光別に暗い、中間、明るいの3つの画像に分けます。「カメラ応答カーブプロファイル」では撮影したカメラのメーカーを一覧から指定します。分からない場合は自動選択を選びます。EV 間隔ではどの程度の露光の間隔で分けるかを指定します。数値が大きいほど明暗の差が大きくなり、小さいほど差が少なくなります。暗すぎても明るすぎても詳細の表現が困難になりますので、適度な間隔にします。初めは既定の 1.0 で試してみましょう。 中心露出は中間の明るさとして切り取られる画像の露出が0 に設定されています。下に表示されているように 0 を基準にして-1 と +1レベルが指定されています。この状態で「写真を分割」をクリックします。自動的に暗い、中間、明るいの3枚の画像が作成されます。サムネイルをクリックしてそれぞれの露光の画像を見ると、中間と暗いのではあまり差が分からないため、少し EV 間隔を大きくしてみます。ここでは 1.7 に設定をして、中心露出は -0.3 に下げてみます。もう一度「写真を分割」をクリックします。分割された写真の詳細を確認して、「実行」をクリックします。手順 2 の画面ではホワイトバランスや明るさ、彩度を調整します。「結果のプレビュー」にチェックが入っていることを確認して、ここでは「設定」をクリックして閉じておきましょうこの時点で、色味の傾向が気になるようであれば「ホワイトバランスにチェック」を入れて「自動」をクリックしてみます。思ったような色味にならない場合は色の選択ツールをクリックして、画像の本来、黒、白、グレーの部分をクリックしています。クリックした地点の色から分析して自動的に全体の色味が変化します。 とんでもない色になってしまうことがありますが、なんとか違う場所をクリックして、理想に近い色味に近づけます。ここでは雲の白い部分をクリックしてみました。それでもまだ全体に青みが強いので、温度のスライダーを暖色よりも右側にドラッグして、青みを解消します。ここでは 6427 に設定をしました。次に、階調ごとに明るさと暗さの調整をします。ハイライトは下げることによって、雲の詳細が見えてきます。ここでは -26 に設定をしました。中間調を上げることで、全体に明るさが増してきます。ここでは 19 に設定をしています。シャドウで暗い部分の明暗を調整します。ここでは 0 のままにしておきます。自然な彩度は地味な色を優先的に鮮やかにします。ここでは 14 に高めておき、空の青を強めました。その下の設定では自然な印象の画像に仕上げるのであれば「ナチュラル詳細」を選びますが、階調をオーバー気味に強調したHDR 作品にするのであれば、「クリエイティブ詳細」を選びます。ここで、強度とブロックの設定をします。強度を高めることでより現実離れしますが、見た目にインパクトが強まります。ここでは 33 に設定をします。ブロックの数値を高めると、より大胆に強調されますが輪郭のコントラストが極端になりすぎないように、14 に設定をしました。 このような効果の量はどのように仕上げたいかに寄りますので、自由に設定しましょう。ここで「HDR ファイルの作成」をクリックすると、保存を再びこの状態から再編集ができますので、保存をしておきます。次に「実行」をクリックします。手順 3 の画面では詳細な調整をして仕上げます。ここには主に、全体の明るさや彩度を微調整します。明るさを、ここでは 15 に高めて、彩度を 11 に高めています。必要であれば、コントラストやシャープネスなど、効果を加えます。ここでは「高域シャープネス」をクリックして開いて、強度を 80 に高めて、より、輪郭をくっきり処理をしています。「編集」をクリックすると、編集ワークスペースで画像を開いて更に細かい加工ができます。また、保存をして閉じるをクリックすると、PaintShop の標準形式であるPSPIMAGE 形式で色を保った状態で保存をすることができます。以上、1枚の RAW 画像を使ってHDR 作品にする方法でした。色や明るさを大胆に強調した作品作りに活用しましょう。

PaintShop Pro X8 でフォトレタッチ

PaintShop Pro はとても多機能な画像編集ソフトです。写真の整理・修整や合成なども簡単に行うことができます。このコースでは、PaintShop Proでレタッチに関する機能やツールの使い方をワコムのペンタブレットを使いながら解説します。またペンのサイドボタンへの機能割り当てなど便利な使い方も解説しています。

2時間22分 (32 ビデオ)
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価格: 2,990
発売日:2016年02月28日

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